フィッティングとは、ゴルファーを変えることではない。ゴルファーを引き出すことである。

この回では、Podcastで何度も語られている

「クラブをゴルファーに合わせる」

というPINGの思想を掘り下げます。


導入

これまで紹介してきた内容を見ると、

  • モデルを選ぶ
  • ロフトを選ぶ
  • スリーブを調整する
  • ウェイトを動かす

と、クラブばかりを調整しているように見えます。

しかし、本当に変わっているのはクラブでしょうか。

実は違います。

PINGが変えようとしているのは、

ゴルファーが自然に振れる状態

です。


Podcastのポイント

このあたりではマーティが繰り返し、

  • 無理にスイングを変えない
  • 自然に振れる状態を探す
  • ゴルファーが持っている動きを活かす

という考え方を話しています。

つまり、

フィッティングはスイング改造ではない。


店長の解説

ここは私が以前から言っている

クラブは先生である

という考え方につながります。

ゴルファーはクラブを振っています。

しかし、

クラブもゴルファーを動かしています。

だから、

合わないクラブでは、

無意識に補正動作が始まります。

例えば、

  • 開いて見える
  • ボールが遠い
  • ライ角が合わない

これだけで、

構えが変わり、

スイングが変わります。

つまり、

スイングを直しているのではなく、

クラブに合わせてしまっているのです。


一番伝えたいこと

ここで読者へ投げかけます。

フィッティングとは何でしょうか。

多くの人は、

「クラブを選ぶこと」

と思っています。

私は違うと思います。

フィッティングとは、

本来その人が持っているスイングを、最も自然に発揮できるクラブを探すこと

です。

だから、

良いフィッティングを受けると、

「スイングが良くなった」

と感じます。

しかし、

良くなったのはスイングではありません。

クラブが邪魔をしなくなったのです。

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