PINGの新たな仲間、キヘイ・アキナ(Kihei Akina)選手をご紹介

PINGが2026年9月30日、将来を期待される若手ゴルファー、キヘイ・アキナ(Kihei Akina)選手との契約を発表しました。

アキナ選手は、アメリカ・ハワイ州出身の20歳。現在、ブリガムヤング大学(BYU)に在籍する大学2年生です。

まだアマチュア選手ですが、すでにPGAツアーでも実績を残している注目の選手です。

ハワイ生まれのキヘイ・アキナ

アキナ選手はハワイ州オアフ島のカフクで生まれました。

Kihei(キヘイ)という名前は、曾祖父が漁師として働いていたマウイ島の地名に由来しているそうです。

幼い頃からスポーツに親しみ、最初に好きになったのはゴルフではなくバスケットボールでした。

父親のアランさんはBYUハワイ校でバスケットボールをプレーし、兄のキアヌさんはBYUのゴルフチームに所属していました。

スポーツ一家の中で育ったアキナ選手は、小学6年生の頃に家族とともにユタ州へ移住します。

その後、ローンピーク高校でゴルフの才能を開花させました。

全米トップクラスのジュニアから大学ゴルフへ

高校時代にはユタ州の個人選手権で3度優勝。

2023年にはUSA TODAYの全米高校男子ゴルファー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

大学進学時には約50校から誘いを受け、最終的にBYUへの進学を決めました。

2025年には、19歳でユタ・オープンを制覇。大会史上最年少優勝という記録も打ち立てています。

大学1年目となった2025-26シーズンには、大学大会で2勝を挙げ、NCAA全米選手権では8位タイ。

さらに、全米最優秀大学1年生に贈られるフィル・ミケルソン賞を受賞しました。

PGAツアーでも結果を残す

アキナ選手の活躍は、大学ゴルフだけにとどまりません。

2026年3月のプエルトリコ・オープンでは16位タイ。

さらに10月のバンク・オブ・ユタ選手権では、4日間を67・67・65・65の通算20アンダーでプレーし、9位タイに入りました。

アマチュアでありながら、世界のトッププレーヤーが集まるPGAツアーでトップ10入りを果たしたのです。

また、2026年にはアメリカ代表としてウォーカーカップにも選出されています。

PINGとの契約

2026年9月、PINGはアキナ選手とのNIL契約を発表しました。

NILとは、Name(氏名)、Image(肖像)、Likeness(パブリシティに関わる権利)の略で、大学スポーツ選手が自身の知名度や肖像を商業的に利用できる仕組みです。

今回の契約では、大学の試合以外でPINGのクラブ14本を使用し、PINGのキャディバッグとキャップを着用することになっています。

アキナ選手は、ジュニア時代からPINGのクラブを使用してきたそうです。

契約発表に際して、PINGのカスタムフィッティングとクラブに関する知識が、自分のゴルフに大きな自信を与えてくれるとコメントしています。

PINGのジョン・K・ソルハイムCEOも、アキナ選手のジュニア時代からの実績と大学ゴルフでの活躍を高く評価しています。

これからが楽しみな選手

PINGはこれまでにも、多くの若い才能を支援してきました。

アキナ選手も、その一人になりました。

まだ20歳。大学ゴルフで活躍する一方、PGAツアーでも上位に入る実力を持っています。

これからどのようなゴルファーに成長していくのでしょうか。

日本ではまだ馴染みの薄い名前かもしれませんが、ぜひ覚えておいていただきたい選手です。

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