G440ハイブリッドを全番手を通しで打ってみました。
ハイブリッド全ての番手をバックに入れる人はないと思います。
7番ハイブリッドをセットに入れる場合は、4番ハイブリッドまでは入れる事はあっても、3番ハイブリッドを入れる事は少ないと思います。
逆に2ハイブリッドを入れている人で、7番ハイブリッドを入れている人は、恐らくほぼいないんじゃないでしょうか?
「ハイブリッド」は日本では「ユーティリティ」と呼ばれて、意味合い的には「有用」や「役に立つ」という意味合いで使われます。ですので、アイアンとフェアウェイウッドのつなぎは、ハイブリッドと考える人が多いと思いますが、果たしてそれでいいのかを検証したいと思います。店長的にはゴルファーによって入れるべきハイブリッドの番手があると思っています。
全番手の試打結果は以下の通りです。試打で使用したシャフトはシャフトによる影響が出ないように、全ての番手でTOUR2.0CHROM Sを使用しています。

7番(34度)では、ボールが捕まり、高く上がります。捕まっているのに高く上がり過ぎて、飛距離は伸びませんが、7番アイアンと考えるのであれば、そんなものかもしれません。6番(30度)では、上に上がる傾向が少し収まり、飛距離が伸びますが、相変わらずつかまったままです。店長の場合は、このグループの番手は目標の20ヤード右を狙って打たなければならないようです。

言い訳ですが、最近はハイブリッドを使っていませんので、うまく打てず少し引っ掛け気味でキャリーが出ていないです。5番、4番になると、ボールが過度につかまることなくなっています。せっかくハイブリッドを使っているので、もう少しトータル飛距離とキャリーの差が少なくなって欲しいですね。距離はちゃんと出ています。

3番、2番はつかまるつかまらないどころか、 ボールが上がりません。TOTALの距離はそれなりに出ているんですが、キャリーは5番ハイブリッドと同等です。
分析です。店長の場合は5番ハイブリッドと4番ハイブリッド相当の距離、195ヤード~210ヤードを、アイアンなのか?ハイブリッドなのか?クロスオーバなのか?フェアウェイウッドなのかという事になります。
セオリー的にはやさしい順に並べますと、フェアウェイウッド>ハイブリッド>クロスオーバー>アイアンとなります。フェアウェイウッドは苦手という人もいますし、クロスオーバは打てるが、ハイブリッドはどうもという人もいら者いますので、できる事であれば試打してみてくださいという事になります。
このテーマは掘り起こしていきますね。
これは本当なのか?でございます。
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