金谷選手出場、アジアンツアーの結果は?

最近一番ホットなツアーはというと、今の時期のアジアンツアーといっても過言ではありません。

LIV-PGA騒動以来、アジアンツアーにLIVゴルファーが多く参戦しているからです。

昨年、PINGプロ 金谷選手が優勝したInternational Series Omanですが、今年はどうだったでしょうか?

AsianTourより

今年のチャンピオンは、PINGなひと Carlos Ortizです。リンク先の画僧から
わかるようにドライバーはG430LSTです。2位にウースト・ヘイゼン、3位にホアキン・ニーマン、4位タイにミト・ペレイラ、7位に金谷拓実のPINGプロが入っています。一桁順位の9人中5人がPINGという衝撃的な大会でした。

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PAVONトーレーパインズを打ち負かす!

フランス人でPING プロのマティュー・パヴォンがプレッシャーがかかるトーレーパインズのBACK9に打ち勝ち。PGAルーキーでありながら早くも初優勝を勝ち取りました。

67

Pavon is a PGA Tour champion. Here’s a look at the 14 PING clubs Matthieu Pavon relied on to take on Torrey. 🏆
#G430 MAX driver (9º), G430 LST 3W, G430 hybrid (19º), #i230 irons (3-PW), #s159 wedges (52/S, 58/B), and a Cadence TR Tomcat C putter.
とお手本のようなセッティング。
つかまりやすいG430MAXに
GolfWRX

Driver: Ping G430 Max (9 degrees)
Shaft: Fujikura Ventus TR Black 6 X

距離が欲しい3WはG430LST

GolfWRX
GolfWRX

 

GolfWRX
GolfWRX

3-wood: Ping G430 LST (15 degrees)
Shaft: Fujikura Ventus TR Black 7 X

Hybrid: Ping G430 (19 degrees)
Shaft: Fujikura Ventus Black 10 X

と左に行かないぶっ飛び仕様です。

Irons: Ping i230 (3-PW)
Shafts: Nippon Modus3 Tour 120 X
Wedges: Ping Si59 (52, 58)
Shafts: Nippon Modus3 Tour 120 X
アイアンはそれほどハードではないセッティング。

Putter: Ping Cadence TR Tomcat C
Grip: SuperStroke

です。

3位にPING PRO Nate Lashley

4位に元ピンプロ 今はPINGな人 Stephan Jaeger
6位にPING PRO Tony Finau (もったいなかったね)

でした。

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Gle3 フェアウェイウッド 飛距離追及!

女子ゴルファーのドライバーの平均飛距離は170ヤード以下ではないかと思います。7番アイアンの飛距離は100ヤードですので、ナイスショットを連発して、初めて270ヤードのホールをパーオンで攻略することができるので、多くのホールでアイアンより上のクラブを持つことになります。

多くの女子ゴルファーにとってフェアウェイウッドが命となるわけです。 “Gle3 フェアウェイウッド 飛距離追及!” の続きを読む

超尺アイアン?

全英オープンが始まりました。

初日のトップにアマチュア選手が入っています。南アフリカのクリスト・ランプレヒト。デビット・デュバル、PING PRO スチュアート・シンクの

ジョージア工科大学の選手です。

スチュアート・シンクと言えば先週のシニアの試合でのこのプレイというかこの処置。

ライターのKOSEKIさんのこの処置に対してつぶやきを

プロゴルファーのタケ小山氏が上のように返していますが、そのジョージアテックですね。

話は戻って、クリスト・ランプレヒトですが、彼のアイアンは

通常のアイアンの長さから、1.5インチ長いアイアンです。そんなに長いアイアンを使うの?と言ってもPINGでは当たり前で

彼の身長は6’8”で完全にカラーコードチャートを振り切っています。197~201cmはシャフトを標準長より1.5インチ長くするのが標準です。

話題の大学の先輩スチュアート・シンクも頑張っていますね。

さて、ジョージアテックの大活躍となるか楽しみですね。

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UVカット率99%

SUMMER SHIELDアンブレラ

日影を持ち歩けます。

・体感温度が4℃下がる東レ「サマーシールド」を採用
・晴雨兼用・UVカット率99%以上
・遮光率99.99%

サイズ:65(㎝)/8本骨 重量:約350g
素材:生地(ポリエステル100%)/骨(カーボン)/シャフト(アルミ)
※ Made in China
普通のUVカットの傘と傘でできた影をご確認ください。(無修正)
通常のUVカットのゴルフ傘
サマーシールドUM-P221

肉眼ではもっとはっきりわかるんですが、影の濃さが違います。強い日差しの中、体感マイナス4度は伊達ではありません。木陰の涼しさです。まさに日影を持ち歩くです。

 

 

 

リッキー・ファウラーが復活優勝

ロケットモーゲージはPINGPROテイラー。ムーアーが64、67と前半飛び出したんですが、4位タイ。
モリカワとハドウイン、ファウラーの3人によるプレーオフとなりました。

プレーオフ1H目でファイラーが決め優勝しました。

ファウラーは最終日トレードからのオレンジでの優勝でした。

LIV GOLFはグーチが優勝!噂されていたバルでラマでのラームの出場はありませんでした。

女子は今週2023 SENIOR LPGA CHAMPIONSHIPでした。PING PRO アンジェラ・スタンフォードが優勝です。

一番驚いた優勝は、US シニア オープンでのPINGな人ベルンハルト・ランガーの優勝です。なんと年齢は65歳、なんという快挙でしょうか?

ランガーもカーチスストレンジと同じベンドイルがコーチ、恐るべきはTGM(ザ・ゴルフィング・マシン)です。

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上は、ちょっと難しいという方は基本からといえば、

紙コップ、コンビニコーヒー飲んでやりました。

 

 

AT&T Byron Nelson

母の日が最終日となったバイロンネルソン。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1657925011779493888?s=20

ピンクを身に着ける選手が多くいたようですね。

優勝のデイもそうでした。そしてデイと言えばG430LSTどらいばーでしたね。

 

 

 

G430 LST(ロースピンテクノロジー)は実はスピンが増えている。

以下はG430LSTの説明です。

「クラウンに軽量カーボン素材を採用。
強弾道&低スピンでさらに遠くへ。
クラウンからソールまでの形状を改良。クラウン部分に軽量のカーボンを
採用し、ブレない低スピンを生む”激飛G430LST”

クラウン部分のカーボンは8層構造。軽量化とともに、
余剰重量を最適な箇所に配置。これまでで最もブレないヘッドへ進化。

440ccの小ぶりで操作性のあるヘッドが、超極薄の反発フェースと
理想の低重心設計により、強弾道&低スピンで最大飛距離を生み出す。

初搭載の「スピンシステンシー・テクノロジー」で上下のミスヒットでも
最適なスピン量と弾道で最大キャリーを実現。」

これを、読んでスピンが多くなっていると思うひとはいないと思います。

昨日はスコアを崩してしまっった、蝉川に関する記事

の下に抜粋した部分は真実が書いてあります。

「以前のドライバーは、G425のLSTでした。しばらくは満足している様子でしたが、日本オープンの2週間ほど前、「たまに右に滑るというか、スピンが少ない感じの球が出るのが気になるんです」と連絡があって、「それなら新しいG430を試してみようか」となりました。430シリーズは、性能的に少しスピンが入るので、「もしかしたら右へのミスがなくなるかもね…」とテストしたところ、実際に200回転ぐらいスピン量が増えて、右へのミスも消えました。打音に関しては、425よりも静かに、こもった音になったのが好印象らしく、「G400と似ていますね。気に入りました」とは本人の感想です。」

ちょっと、びっくりすると思います。件名の「G430 LST(ロースピンテクノロジー)は実はスピンが増えている。」というのは本当の話なんです。

店長の感想も同じで、G430LSTはG400からの進化で、一番近い感覚はG400MAXかなと思っています。少しだけボールが逃げるような感覚は同じです。しかしながら、G400MAXに比べて飛距離が出る。

G430MAXは、G425またはG400からの進化だと思います。

ヒューストンオープンで優勝したPINGPRO フィナウは

G425 LST9度です。ロフトを7度にして使っています。G430にチェンジしないでいるのはスピン量が増えるんでしょうね。

 

 

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G430LSTがG400MAXの挙動と似ていることから、G400MAXで使っていたシャフトを引っ張り出してきました。数発打ってみたんですが、いけるんじゃないかと思いました。機会があれば紹介したいと思います。

LPGAもでした。

国内男子、PGAを紹介しましたが、米国LPGAもでした。

https://twitter.com/LPGA/status/1591469314967670784?s=20&t=fnSWxE2VO4Vnjq41SX24vg

ピンプロ アリソン・コープス 大きな大会で、優勝なるか?

こちらも、G425LSTです。

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それに加えて、なんと西郷真央選手も

G425 LST。

 

 

実質的には、日本オープン発のアマチュア優勝!

まずは、蝉川泰果選手優勝おめでとうございます。

G430 ドライバー LSTが勝利に貢献しました。

95年ぶりと報道されていますが、95年前はアマチュアの方が、職業ゴルファーに教えていた時代ですので、当然アマチュアが勝つ時代だったんですね。

プロが勝ち続けるようになってからは、ずっとそれが逆転したままなので、初のアマチュア優勝といってもいいと思います。

それにしても、曲がらないということは試合では大きなアドバンテージであることが蝉川選手によって証明されたということで、

https://twitter.com/PingTour/status/1581729198174969856?s=20&t=4vvpE6iyX7JrQ1km9P6nfQ

日本男子ツアー、2週連続となります。

フェースをある程度コントロールできる選手にとっては、慣性モーメントが大きいということは大きなメリットとなります。

 

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楽天:

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Yahoo!:

言っておきますが、誰もがLSTが合うということはありません。できればフィッティングをして、選択してほしいと思います。

今シーズンはあまりラウンドの機会がない店長ですが、新製品が発表されていますので、試打をして自分で感じるフィーリングを確かめでいるんですが、振る力Sではありませんよ、が衰えすぎており、重いシャフトが降れません。最近はN.S.850GHneo(R)← を使わないとと思っていたんですが、TOUR20CHROMEを試しているんですが、

ふとカウンターバランスの方が早く振れるよなと思いALTA JCB BLACK(S)を試してみたんです。

前作のALTA JCB SLATEと違いALTA JCB BLACKのSシャフトは74グラムもあり、TOUR2.0CHROMEを3グラムしか変わらず。TOUR2.0CHROMEの中元に対してALTA JCB BLACKのキックポイントは中調子でカウンターバランスなので、シャープに振るんだったらALTA JCB BLACKの方かもしれないと思い、振ってみると大正解。店長のヘッドスピードではフェースの向きも安定していました。もう80グラムのシャフトを通り過ぎて一気に70g台のシャフトを使わないといけないようですね。


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