BULE PRINTを打ってきたぞ!

BLUEPRINTが届いて、2コースで、1.5ラウンドしました。

ラウンドすると写真を撮ることを忘れるので写真は、なしです。

先ず、打感が素晴らしい!
これは誰もが思っていることで、しいて言うのであれば「YAMAHA SX-25」のようです。MP33って言わないところが店長らしいでしょ。ヘッドのイメージも似ているんですよ。ヘッドの素材と装着しているシャフトがBLUE PRINTがR300でSX-25がR400ということからも似ているんだと思います。

ショートアイアンは1度フラットでカスタムオーダーしていることと、標準のシャフト長が他のモデルより(0.25インチ)短いせいか、思った以上に真っ直ぐ飛びます。これは、カラーコードをブラックにカスタムした5番と6番も思ったよりも大きなドローにはならず、真っ直ぐ行きます。

飛距離ですが、これまでのクラブ(iアイアン)よりも、若干飛ばない印象です。ロフトがあること、やはりブレードアイアンなので、ロフトをたてるようにしっかりハンドファーストのインパクトが必要ですが、店長的にはiBladeより飛ぶのではといもいます。意外と5番アイアンが飛ぶ。と言うのはしばらく軟鉄を使っていなかったので、PINGのアイアンの打感に慣れたためか、ロングアイアンに手ごたえを感じないんですが、やっぱり飛んでいるんです。

2回目のラウンドではドライバーがラフばかりでしたので、あまりフェアウェイから打っていません。ボールがしっかり半分くらい芝に沈んでいてもフェースが小さいので5番で打てます。

いろいろなショットを打てるアイアンなので練習場ではなく、もう少し多くラウンドしたくなるアイアンです。が、もう少し、ラグをしっかり作ってインパクトロフトを立てて打てるように練習もします。

新標準アイアンシャフト2(DG EX TOUR ISSUE)

実はN.S.PRO950GHneo以外に新しいアイアンシャフトが選ばれています。

DynamicGold EX Tour Issueです。今のところこのシャフトの情報が出ているのが、このサイト

ゴルフサプリ 「トゥルーテンパー「Dynamic Gold EX Tour Issue(ダイナミックゴールド EX・ツアーイシュー)」シャフト」のみ

今のところ、謎に包まれています。

ゴルフサプリさんのページに

「さっそくツアーレップから情報を引き出そうとするも、まだ詳しいことは話せないとのこと。だが、ほんの少しだけ「EX」について教えてくれた。ツアーレップによれば、ウェイトロック・テクノロジーという新技術を採用することで、より厳密な重量公差による供給が可能になったとともに、これまで手作業だった重量選別が廃止されたという。そのため、従来よりも高品質なシャフトの提供が実現するということだ。

重量公差の詳しい数字までは聞くことはできなかったが、これまで以上にセット間のパフォーマンスの安定化を図ることができるということは確かだろう。」

と書いてありますが、まさにそんな感じです。

フィッティングチームにも問い合わせいたしましたが

同じような答えが返ってきました。

うれしいのは標準シャフトとして採用したために、わずか2000円のアップチャージとなっていること。

発売は10/10と言うことですが、未だに詳細が分からないこのシャフト、情報が入ってきたらまた書きます。

PING NEWS No.243

PING NEWSが届きました。今週の優勝がいなかったのに?と思って開いてみると

キャタピラーレディスからの4試合において、レディスのロゴを使用するというアナウンスです。

これまで、レディスロゴの展開を提案してきた店長としてはうれしいものであります。今秋から展開されるソフトグッズにもレディスロゴを使用したものが多くありますのでよろしくお願いいたします。

PINGクラブのお求めは

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新標準アイアンシャフト1(N.S.950GH neo)

2019年秋のカタログより新しいアイアンシャフトが標準シャフトとして2つ追加になりました。

今日はそのうちのひとつである日本シャフト 「N.S.PRO950GH neo」を紹介します。

PINGで扱うスペックはRとSの2種類となります。

日本シャフトさんによると、

950GHの特性を継承し、飛び系アイアンへの対応を達成。
それが「neo」。

「N.S.PRO 950GH neo」は、軽さとシャープな振り心地、抜群のコントロール性能と飛距離で世界の絶賛を浴びた「N.S.PRO 950GH」を継承。その優れた特性はそのままに、近年台頭する大型化・ストロング化するアイアンヘッドのパフォーマンスを最大限に発揮させることを可能にしています。

手元も剛性を下げて中央部を上げてあります。

打ち出される弾道は

ボールが高く上がり、ストロングロフト化したアイアンにおいてもしっかりグリーンに止めることができるシャフトです。

試打した結果をいろいろなサイトで調べてみると、高く上がって初速が上がり、スピン量が増え、飛距離が伸びています。

実はこのシャフト、今年の開幕戦に真美子プロが急遽決めて投入し、優勝をもぎ取ったシャフトです。

PINGのアイアン・ハイブリッドすべてのもでるに装着可能となり、標準シャフトとして採用されるので追加料金はありません。

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競技女子ゴルファーの新定番!

下はUS PINGのツィートです。

USアマで、全英女子オープンのようなことが再び起きました。

USWOMENSAMAにおいて

#i210アイアンが再び勝つ、今回は#USWomensAmモデルは、女性のゲームのあらゆるレベルでバッグを支配し続けています。バッグ内のPINGクラブ:G410 Plus(9º)、G400 3W、G400 hybrid(19º)、i210アイアン(4-PW)、Glide 2.0ウェッジ(50 / SS、54 / SS、58 / SS) #PlayYourBest

渋野日向子に続いて、全米女子アマにおいてUSCの新進気鋭のガブリエララッフェルスが最後の難しいパットを決めて優勝したようです。(パターはキャメロン)

それにしてもツィートにあるように、競技女子においてはi210アイアンが最強?クラブになっています。競技女子ゴルファーの新定番ですね。

コンベンショナルな形状を保ちながら、CTPが大きくなりたわみが大きくなり初速が増加しました。店長は柔らかくなったことが、特に女子ゴルファーに受け入れられていると思います。なぜなら、男子に比べて女子は、ダフルことを極端に嫌いますので、手に伝わる衝撃が少ないクラブは、パフォーマンスを引き出すんだと思います。

やっぱり、男子に比べて手先での操作はできないので慣性モーメントが大きいクラブが使いやすいと思います。しかし競技で要求される全てを兼ね備えなければならない。

そのひとつが、その上で全番手が削りだしのフェースと溝によって正確なショットを繰り出す。

ふたつ目が、ロングアイアンがアップライトになり、ボールが捕まることで、ロングアイアンの飛距離が延びたことは競技女子にはありがたいことです。

三つ目が、溝が増えたことによって、ボールをグリーンにしっかり止めることができる。

四つ目がラフからのショットが疎水性のあるクロームメッキによって質が高くなる。

などの機能アップが貢献しているようですね。

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グリーン周りからチョンと打って、寄せて、沈めて!

寄せて上げてではありません。寄せて沈めて、UP and DOWN、いわゆる寄せワンです。

グリーンをはずした場合、足を長く使えるのであれば、それほど、問題がありませんが、くだりが入る場面では、たとえ5ヤードのキャリーでもしっかりとスピンが入ってくれるとカップ周りでボールをとめることができますので、そのようなウェッジはスコアメイクには欠かせない存在です。

長年、EYE2GORGE LWを使ってきましたが、廃盤となりもうこのこのタイプは作りませんと営業さん。

営業さんの思いは、バランス調整のできないタイプをもうこのタイプと言い。私はEYE2の形状をこのタイプと思っていた。ですので、

これが出たのにはチョーびっくり!! そこで、私が気がついたこのタイプが違ったか。

出ないものだと思っていたので、

これにしたのに。と思いながら、スタジオでGLIDE3.0の試打クラブがでたのでスピン量を計測しました。使ったボールはSnellMTBX

まずは、GLIDE FORGED60(渋野日向子選手も使っています。)

しっかりスピンが入ります。

次はGLIDE3.060SS

あれ?FORGEDは食いつく感じですがぽんと打ち出す感じです

GLIDE2.0とGLIDE3.0の比較

なんと58度のほうがスピンが入ります。

GLIDE3.058SSはどうでしょうか?
やはりスピン性能は向上しています。

念ために58EYE2

なんとGLIDEFORGRD並みのスピン!コースでも使いましたがEYE2GORGEよりスピンがかかります。

EYE2は

このようにトウがとがっていて、トウが重くなっていますし、GLIDEFORGEDは

このようにトウにタングステンが埋め込まれていますのでトウが重くなっています。両方とも先端が重くなることでフェースが閉じるのが遅れますので、スピンがかかっているようです。

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ANSERだから、BANG!

渋野プロのパター

いつ見ても気持ちのいいパッティングです。

こんなにしっかりパターを打てたのは、ANSERのおかげかもしれません。

ANSERが誕生する前のパターと言えば、L字型もしくはT字型が主流だったと思います。

L字方のパターはパターヘッドの重心の位置が離れています、

ボールがどの位置に当たってもシャフトが

時計回りに回転するトルクが発生します。

T字パター(≒センターシャフト)はボールが当たった位置によって、発生するトルクが違います。

このあたりが、センターシャフトのパターの難しさで、正確にセンターでボールを捉えないと、はずし方によって違った回転がかかってしまいます。
でも、まっすぐ引いてまっすぐ出すことに関してはバランスが取れいるパターです

Lとセンターのいい所を取ったのがANSERと言うわけでそれはこの比較から分かると思います。

ボールをヒットしたことによって発生するトルクは、シャフトの延長戦上よりトウ側でボールをきっとするため同じ方向で、転がり方はセンターシャフトと違って、いつも一定方向になります。

しかも、L字と違い、シャフトと重心が離れていないので、フェースを渇す具コントロールしやすい形状と言えます。

 

ブルーザー

こう慣性モーメントのブルーザーが明日発売となります。

本日入荷してきました。すでに購入される方が決まっているのですが、写真で紹介します。

流石にこう慣性モーメントのパターなので、フェース面が同じ方向をむこうとすることが感じられます。

今人気の形状ですので、限定にしなくても売れると思います。

低スピンで前に飛ばせるLST

低スピンで前に飛ばせるLSTということで、関雅史プロの検証結果がクラブピンに掲載されています。OK

確かに飛びます。店長で280出ていることがあります。ただし、生地に書いてあるようにしっかり打つことが大事です。G400MAXやG410PLUSを選択する人はG410LSTであれば10.5度が簡単にボールを上げてくれますのでいいと思います。

そんなG400LST10度の人気は凄いですよと営業さんが・・・・・・・

購入を考えている方は、ぜひ、早めのご決断を。


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