年とともにだんだん飛ばなくなったi230アイアンの5番。
シャフトをグラファイトシャフトに変更したりして使ってきましたが、
年齢とともに、だんだん飛ばなくなってきたi230アイアンの5番。
シャフトをグラファイトに変更するなど、いろいろ工夫しながら使ってきましたが、i540アイアンの発売を機に5番アイアンをi540へ変更しました。
当初はiDiアイアンとの流れを考えて軽めのシャフトを装着していましたが、現在は他のアイアンとのつながりを優先して、MODUS³ 130 Rに変更しています。
ただし、そのままのスペックではありません。
シャフト長は6番アイアンより0.25インチだけ長くし、ヘッドのロフトは標準より2度寝かせています。
なぜ、こんなセッティングにしたのか。
理由は単純で、i540は飛ぶからです。
店長の場合、i540の5番アイアンはi230の5番アイアンより、確実に10ヤード以上飛びます。
そこで、
「シャフトを短くして、ロフトを2度寝かせれば、ちょうどいい距離になるだろう」
と考えました。
ところが、実際に打ってみると、それでも思った以上に飛びます。

全米プロ選手権にも出場する腕前を持つPINGのジェーソンは、i540の6番アイアンを5番アイアンとしてバッグに入れています。
これは非常に理にかなったセッティングだと思います。
私の場合は5番のヘッドを使っているので、6番と比較するとヘッドだけなら約2番手分の違いがあります。
そこからロフトを2度寝かせ、さらにシャフトを0.25インチ短くしています。
それでも実際の飛距離は、6番アイアンに対して約1.5番手分飛びます。
本来のアイアンセットとして正常なギャッピングを求めるのであれば、ジェーソンのようにi540の6番を5番相当として使うほうが合理的だと思います。
ただ、私は5番アイアンにはある程度の「距離のアドバンテージ」が欲しい。
そのため、このままi540の5番を使っていくことにしました。
そして、この5番アイアンが入ったことで、バッグの中身にも変化が起きました。
それまで使用していたiDiの4番が抜けました。
その代わりに入ったのが、
G425の#9フェアウェイウッドです。
私が欲しかったのは、単に200ヤード飛ぶクラブではありません。
200ヤード先で、ボールを止められるクラブです。
i540の5番アイアンが十分な飛距離を担当してくれるようになったことで、その上のクラブにはさらに飛距離を求める必要がなくなりました。
そこで、ロングアイアン系のiDi 4番ではなく、高さを出して200ヤード先のグリーンで止められるG425 #9を入れることができました。
つまり、i540の5番アイアンを入れたことで変わったのは、5番アイアンの飛距離だけではありません。
バッグ全体の距離構成を変えることができた。
これが、私にとってi540の5番アイアンを使う一番大きな意味になっています。
