昨年、iDiアイアンを打って以来、店長はその打感のとりこになっています。
しかし、この「打感」というのが厄介で、クラブ性能の中でも最も伝わりにくい要素です。
塚田プロは「ブレードアイアンのような打感」と表現しています。

塚田Pはブレードアイアンのような打感といっています。
店長の感覚では、確かに柔らかいのですが、それだけでは言い表せません。あえてブレードに例えるなら、バラタボールをマッスルバックで打つような感触です。ただ、実際にバラタボールを打った経験のある方は少ないので、かえって分かりにくいかもしれません。
一方、藤田プロは
「球を押してくれるような柔らかい打感」

と表現しています。店長としては、この言い回しの方がしっくりきます。
iDiドライビングアイアンも同様ですが、これは実際に打ってみないと分からない感覚です。ぜひ一度試打してみてください。
店長の「5番アイアン問題」
現在のセッティングは
iDi #4 → i230 #5 → i230 #6
という流れです。
ただ、店長のヘッドスピードでは、i230 #5の弾道がやや弱く、ナイスショット前提のゴルフになってしまう。これを改善したい。
そこで候補に上がるのが
「i540 #5を入れる案」
ですが、話はそう単純ではありません。
現在スペック比較
| モデル | 番手 | ロフト | バンス | ライ | 長さ |
|---|---|---|---|---|---|
| iDi | #4 | 23 | 11 | 59.5 | 38.25 |
| i230 | #5 | 26 | 7 | 60.5 | 38 |
| i540 | #5 | 22 | 7 | 61 | 38.5 |
| i540 | #6 | 25.5 | 8 | 61.5 | 37.75 |
| i230 | #6 | 29.5 | 8 | 61.3 | 37.5 |
この数値の流れを見ると、番手間の連続性が崩れていることが分かります。
問題の核心
理由はiDiの長さ設定です。
通常のアイアンフローと比べると、iDiはやや短い設計。
一方、i540はロング番手ほど少し長めになります。
店長の理想は
「iDi #4とi230 #6の間を埋めるクラブ」
長さ設定の仮説
アイアン寄りに合わせるなら
38インチ前後が最適値
i540 #5も #6も38インチ指定は可能です。
その場合の基準ライ角は
-
i540 #5 → 61°(ブラック)
-
i540 #6 → 61.5°(ブラック)
ライ角の考察
iDiは
-
短尺
-
フラットライ
-
ヘッド回転特性小
という要素が重なるため、数値だけ見るとかなりつかまらない設計です。
一方i540は捕まり性能が高い。
したがって店長の選択は
60°付近のフラット寄りライ
長さがiDiより長くなる分、捕まり方向の挙動が相殺され、バランスが取れると判断しています。
ロフト設定
iDi #4は23°。
ここに繋げるには
→ i540 #5のロフトを寝かせる必要あり
バンス量は多い方がやさしさにつながるため
2°ウィーク調整予定。
シャフトはまずiDiに合わせる方向で検討します。
なぜこんなに悩んでいるかというとi540はまだUSでは発表されていないのでCO-PILOTに導入されていないんです。大体あっていると思っていますが。
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