USサイトから読み解く S259 の進化ポイント

今日はUSサイトの情報をもとに、S259ウェッジの進化を整理してお届けします。
日本向けの情報では技術要素が細かく語られていますが、USサイトでは設計思想の流れが非常に分かりやすくまとめられています。

s259 chrome wedge cavity and address views

我らの好む形状― ツアー優勝デザインの意味

ツール優勝デザインのヘッドシェイプはアドレス時にボールを捉え、洗練されたホーゼルトランジションとフルレングスのボトムグルーヴがクリーンでスクエアな印象を生み出しています。より大きなエラストマーインサートが8620カーボンスチールヘッドにツアーで好まれる感触を生み出しています。
ここが大きなポイントです。

GLIDE 3.0 → GLIDE 4.0 → S159 では、ボトムグルーブをあえて短くし、スピン性能を高める方向に進化してきました。
ところが S259では再びフルレングスへ回帰しています。

この変更を並べて比較すると、進化の方向性がはっきり見えてきます。
S259は明らかに構えやすさが向上しており、視覚的な安心感が一段上がっています。

face view of chrome s259 wedge

摩擦が強い。ハイスピン。

USサイトではここを非常に簡潔にまとめています。
ホイールカット溝と機械加工フェイスが、当社の高度なフェイスブラスト技術と組み合わさり、表面の質感を高め、衝撃時の摩擦を最大化することで、より低く貫通力のある発射を実現します。溝はロフトに応じて寸法が異なる精密ミル加工されています。

日本ではサンドブラスト変更の詳細が丁寧に説明されていますが、USではさらっと一文で済ませています。
しかし、先ほど触れたボトムグルーブを再びフルレングスに戻した理由は、
この「摩擦性能の向上」が前提にあるからこそ可能になった変更だと考えられます。

この順番で説明されると、
「どの技術がベースになり、どこを変えたのか」
進化の流れが非常に分かりやすいですね。

s259 chrome and midnight wedges

パフォーマンスフィニッシュ

すべてのロフト/グラインドは、2種類の仕上げから選択可能です。

  • ハイドロパール 2.0 クローム
    疎水性に優れ、湿気をはじくことで、濡れた芝やラフでも安定したスピンとコントロールを実現。

  • ミッドナイト仕上げ
    反射を抑えた引き締まった外観で、構えたときの集中力を高めます。

46 48 50 52 54 56 58 60 62
E E
S S S S S S S S S
W W W W W W
H H H H
T T T

グラインド構成から見えるユーザー像

Wグラインドが50度から設定されている点は非常に象徴的です。
i240、i540、G440、G730 などのユーザーが、PW・UW以降を専用ウェッジでつなぐ際に、
自然な流れを作るための配慮だと考えられます。

一方、Hグラインドが54度からの設定になっている点も見逃せません。
フルショット、スリークオータ、ハーフショットにおいて、
フェースの開閉で距離感を作るプレーヤーを明確に意識したラインナップです。

次回はグラインドごとの解説をお届けします。

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