中空の打感革命って?????

いやいや、そうではないでしょう。

「PING GOLF JAAPANに物申す!」

中空ではないでしょうよ。と店長は思っているんですよね。

i540アイアンですが、USではまだ発表されていませんので、USではどのように最終的にそのように表現されるのかわからないんですが、先に発表されたiDIドライバイングアイアンと同じ構造をもつiDIドライビングアイアンはこのように説明されています。

「iDiは、打音と打感を改善することでドライビングアイアンとロングアイアンのパフォーマンスを向上。上級ゴルファーには、それぞれの弾道に合わせて3つのロフト角をご用意しています。クラブヘッド内部に空気層を内蔵した 「inR-Airテクノロジー」は、振動数を減衰させ、より満足度の高いインパクト体験を実現する革新的な技術です。ロフト角は、打ち出しとスピン性能を最適化し、鍛造フェースがたわむことでボールスピードを向上させます。」

この中に「中空」ということばがないんです。

では、まだUSで発売されているi530アイアンは

「コンパクトなブレード型ヘッドをお探しで、飛距離アップを第一目標としているなら、新しいi530は、ボールをより高く、より遠くに打ち出すよう設計されています。安定性と予測性を備え、よりホールに近いショットを打つことができます。飛距離アップは、中空ボディ設計の高柔軟性鍛造フェースなど、複数の要素によって実現され、より狭い分散性でヤードアップを実現します。」

iDi ドライビングアイアンの公式説明

ご引用のとおり、iDiでは一貫して次の表現が使われています。

  • 「クラブヘッド内部に空気層を内蔵した inR-Air テクノロジー
  • 「振動数を減衰」
  • 「打音と打感を改善」

どこにも “hollow” や “hollow-body” という語は出てきません。

i530 アイアン

こちらは明確です。

  • “hollow-body design”
  • 高柔軟性鍛造フェース
  • 飛距離性能を最優先

つまり
PING自身が、i530を「中空」と定義し、iDiではあえてその言葉を避けている
これは偶然ではありません。

断面を見ると、バックフェースはABS樹脂で蓋にしか見えないでしょ!そう見せてないのはPINGの技術です。

  そんな、細かい事にこだわるなよという意見も聞こえてきそうですが、店長が例えるとすると、アイアンの形状をした、フェアウェイウッドなんですね。ボールを打った感触がフェアウェイウッドそのものなんですよね。これを中空といってしまうとドライバーも中空って言わないとね。

一般的に hollow-body アイアン とは:

  • フェース+外殻で構成された箱型構造
  • 内部は広い空洞
  • 目的は フェースたわみ量の最大化と初速

一方、iDiで語られているのは:

  • 主体はあくまでアイアンのマス構造

その内部に

  • 振動制御のための
  • 限定的・意図的な 空気層(inR-Air) を配置

主目的は

  • 初速ではなく
  • 打音・打感・周波数制御

i540アイアンやiDiドライビングアイアンはフェースの薄さで初速を出しています。

これは、是非、試していただきたいと思います。実態に構えていただくと小さいく、ほぼi240アイアンと同じです。しかし、フェアウェイウッドの投影面積と感がるとそれほど小さくなく、フェアウェイウッドよりも短いシャフトですので、しっかり芯に当たり、ライ角も合わせることを考えると、不思議なくらいにちゃんと当たり、まったく問題はありません。

 

コメントを残す