Episode 84: Shaft Development
Episode 84: Shaft Development シャフトラボについてです。
### PINGのシャフトラボ(社内研究施設)と狙い
**10:20(マーティ)**
PINGにできたシャフトラボの導入と、その重要性は?
**10:29(ジョン)**
シャフトラボができて本当にワクワクしている。立ち上げに5年かかって、ついに本稼働した。
先ほど話した通り、PINGはシャフト採用の考え方が独特で、昔から「ヘッドにシャフトを差してグリップを付けるだけ」ではなく、**システムとして設計**してきた。
僕がAldilaでPING向けを設計していた頃も、PINGは「こういうヘッドにしたいから、シャフトはこういう仕様で」と明確に要求していた。
ジェーソンがいつも言っているように、PINGのクラブはトータルでパフォーマンスをあげています。手作りの芸術品のような作りではなく、パーツそれぞれのレベルを上げることは勿論ですが、工業製品なので、それそれのパーツが組み合わさったときにパフォーマンスが出るように考えています。ですのでそうなるようにOEM先に明確に指示を出しているんですね。PINGのヘッドを単体で購入したいというお問い合わせもあるんですが、シャフトを単体でという方もいらっしゃいます。
**11:13(ジョン)**
そして今は、もう一歩先へ進む。
これまでは、仕様をベンダーに渡して「設計して、テストして、良ければ買う」という流れだった。
今は、**設計をすべて社内でやる**。最初から最後まで。
ベンダーがやるのは最終的に**量産だけ**。
つまり、仕様を渡して“作って”ではなく、こちらが**レシピ(作り方そのもの)**を渡す。「これをこの通り作って。こういう完成品になるから」という形にする。
これで工程全体を完全にコントロールできる。
これは、何気にビックニュースですね。PINGの内部にシャフト研究所を立ち上げ、すべてテストを行い、開発する。シャフトメーカーはそのレシピを受け取り製造する。FUJIKURAさんのENSOがPINGにありますのでよりPINGにあったシャフトが製造されるということですね。
**12:01(ジョン)**
さらに、より深い“革新”にも踏み込める。
材料面で何ができるか、作り方で何ができるか。
グラファイトシャフトは1960年代後半に登場していて、USGAの元技術責任者フランク・トーマスが、Shakespeareという釣竿会社で最初のグラファイトシャフトを作ったと言われている。
シェクスピアが、ここで出てくるとは思いませんでした。大昔からフライやバズをやってきた人には懐かしいですね。
正直、**基本材料も基本工程も、2025年の今でも大枠は同じ**なんだ。
だからこそ、もっと掘れるところがあるはずだ、と。
PINGは量産で“稼がないといけない”立場じゃない。別の柱でビジネスが成立している。だからこそ、シャフトの革新をじっくり追える。
どんなイノベーションが生まれるのでしょうか?楽しみですね。
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