PING GOLF JAPANの社員、関係者でバッグに入れている人はどれくらいいるのでしょうか?
PING 社内の“上手い連中”、ローカルの競技ゴルファーたちの反応はどう?みんな新しいクラブにはワクワクすると思うけど、iDi は社内のバッグにもかなり入ってる?
かなり入ってるね。
ローカルのアマチュア大会に出たり、USGA のフォーボールやミッドアマを目指しているような競技志向の社員も多いけど、彼らにとって iDi は “待ちきれないクラブ” だった。
「いつ発売になる?いつからトーナメントで使っていい?」って何度も聞かれたよ(笑)。
競技志向で、そこそこのスピードがあるプレーヤーにとって、iDi は最高のクラブになっている。
僕個人としても、今年自分のゲームに一番貢献してくれているクラブは間違いなく iDi 4番だね。
ジャパンではどれくらい使われているかというか???ですが、USではかなり熱くなっているようです。
2年前の “Thriver” がそうだったように、今年は iDi 4番が “マーティのクラブ・オブ・ザ・イヤー” だ。本当は番組に「マーティ・スタンプ」みたいなのを出したいね(笑)。
オプラのブッククラブみたいに、マーティが「今年のクラブだ」と言ったら画面にスタンプが出る、みたいな。
マーティがこれだけ多くの名器を設計してきた上で「今年の1本」と言うわけだから、それ以上の褒め言葉はないよね。
僕も、レフティとして「若い頃は欲しくても左用がない」という経験を山ほどしてきたから、iDi の写真を初めて見たときは本当にヨダレが出るような気持ちだった(笑)。
2番は、トーナメントやコースによってときどきバッグに入れるクラブになるだろうし、狭くて硬いフェアウェイで正しい場所に落とせば 30〜40ヤード転がるようなコースでは“即投入” のクラブだと思う。
2・3・4番のラインナップを他のクラブとどうミックスするか、ピンがずっと大事にしてきた“ミックスセット”の発想とも完全にマッチしていると思う。
うん、その通り。ツアーでもすでに、ロフトを 18°・20°・23°と大きく離して設計したことで、複数本入れても番手間ギャップがうまく埋まることが確認できている。
このことからもわかるように、ロングアイアンであるということに間違いありません。
Crossover のときは、基本的に「1本だけバッグに入れる」使い方を想定していたので、ロフト差は 2〜2.5°くらいと近かった。
でも iDi では、最初から “複数本入れる” 前提でロフト差を広く取った。そこにロフト・ライ調整の余地もある。だから、シェーンのバッグでも2本、場合によっては3本入れる構成も十分アリだと思うよ。
店長も2番か3番がバッグの中に入るといいなぁと思います。それよりもiDiドライビングアイアンの5番があるといいなぁと思っています。iDi#4よりも伊230#5の方が大変です。
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っていう有名な話があるけど、
iDi を最初に打ったとき、まだトーナメントで使えない時期はかなり“ウズウズ”してたんじゃない?(笑)
たまに「リサーチラウンド」と称して、ヘッドカバーをかぶせてこっそりバッグに入れたりするよ(笑)。
テスラが新型モデルを偽装してテスト走行してるみたいな感じでね。
iDi ももちろん、発売前からそうやってこっそりラウンドで試していた。というわけで、マーティ・ジャートソンの「2025年 クラブ・オブ・ザ・イヤー」は iDi。
今日はどうもありがとう、マーティ。
ここまでお送りしたのは Ping Proving Grounds ポッドキャストでした。
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