重心位置 特徴 重心効率への影響を表にしました。
重心位置 | 特徴 | 重心効率への影響 |
---|---|---|
低重心 | ボールが上がりやすい、スピン少なめ | エネルギー効率が高く、直進性◎ |
高重心 | スピン多め、吹き上がりやすい | ミート率が下がりやすい |
深重心(重心が後方) | ミスに強く、高弾道 | 反発効率はやや低下 |
浅重心(重心が前方) | 初速が出やすく、低スピン | 操作性は高いがミスに弱い |
打点の位置と
打点位置 | スピン量 | 弾道の特徴 |
---|---|---|
フェース中央 | 最も安定したスピン(最適値) | 高初速・中弾道・最大飛距離 |
上打点(フェース上側) | スピン量が減少(ロースピン) | 高弾道・伸びのある球 |
下打点(フェース下側) | スピン量が増加(ハイスピン) | 吹き上がりやすく、飛距離ロス |
ヒール側 | スライス回転(右回転) | 右曲がりやすい |
トウ側 | フック回転(左回転) | 左に出やすい |
G440ドライバーのキャッチフレーズは「ピンがブレた」ですが実はブレていないという分かりにくさがあります。
でも、言いたいことは
重心位置と効率の関係
重心位置 | 特徴 | 重心効率への影響 |
---|---|---|
低重心 | ボールが上がりやすい、スピン少なめ | エネルギー効率が高く、直進性◎ |
で
打点位置 | スピン量 | 弾道の特徴 |
---|---|---|
フェース中央 | 最も安定したスピン(最適値) | 高初速・中弾道・最大飛距離 |
上打点(フェース上側) | スピン量が減少(ロースピン) | 高弾道・伸びのある球. |
という良いとこどりを行いました。しかも
深重心(重心が後方) | ミスに強く、高弾道 | 反発効率はやや低下 |
を維持しながらという難しい問題をクリアして実現しました。
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前回のラウンドで新しいi240アイアンとPLD MILLED AS OSLO CBを試しましたが、今回、ゴルフ倶楽部ゴールドウインさんでラウンドしました。前回の能登カントリーさんと一転して、加藤俊介氏設計の戦略性に富んだコースです。フラットなライがほとんどなく、出玉を閑雅ながらのラウンドでした。
今回はi230アイアン、パターはなんと「Ping J Blade Putter Beryllium Copper」
です。PINGがミケルソンのために作ったと言われているL字パターです。びっくりしたのは、グリーン上で全く安心感がないこと、最新の注意を払っておそらく前回より10打弱多いパット数でした。コースはクラブ選手権中でコンパクションが硬く、ボールの落とし場所をアジャストするのに四苦八苦しました。そのせいもあってパット数が多くなっている部分はあるんですが、一番の違いは、微妙なボールスピードのコントロールが出来ないことがこんなにパットを難しくしてしまうのかということを改めで感じました。
PINGの道具の進化は凄いですね。