1025カーボンスチール(炭素含有量0.25%)のボディを持ち、フェースは17-4ステンレススチール、中空部分はアルミインサートという構造を持つi59アイアンですが、BLUEPRINTを比べるとはるかに高い寛容性を持つアイアンです。
PINGからの資料では、ほぼi210と同等の寛容性を持つアイアンなので、iBladeの後継と言われていますが、ちょっと違うのかな?と感じています。iBladeはかなり難しかったと思います。
飛距離的にはBLUE PRINTより少し飛ぶ位置づけです。




BLUEPRINT、i59、iBlade、i210の4モデルを比較しましたが、フェースの形状的にはiBlade、i210のこれまでのPINGのアイアンの流れを汲んでいることが分かります。BLUEPRINTは昔でいうコンベンショナルスタイル、i59、iBlade、i210はコンベンショナルに比べてトウのラウンドの頂点が低く低重心なイメージなので打ち込んでいくというより、レベルに振るイメージがありますが、いBladeに比べて重心が約11%高く、約3%フェース寄りなので、打ち込むことにより性能が出そうなアイアンです。
バウンス角、ブレード長、オフセットはiBLADE同等の発表ですが、BLUEPRINTを普段見ているせいかi210に近いような気がしています。
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