渋野プロのパター
BANG 💥
Hinako Shibuno, " The Smiling Cinderella" drills the back of the cup for birdie to win the 2019 @AIGWBO!
🏆🏆🏆 pic.twitter.com/2TztfpPT0p
— LPGA (@LPGA) August 4, 2019
いつ見ても気持ちのいいパッティングです。
こんなにしっかりパターを打てたのは、ANSERのおかげかもしれません。
ANSERが誕生する前のパターと言えば、L字型もしくはT字型が主流だったと思います。
L字方のパターはパターヘッドの重心の位置が離れています、
ボールがどの位置に当たってもシャフトが
時計回りに回転するトルクが発生します。
T字パター(≒センターシャフト)はボールが当たった位置によって、発生するトルクが違います。
このあたりが、センターシャフトのパターの難しさで、正確にセンターでボールを捉えないと、はずし方によって違った回転がかかってしまいます。
でも、まっすぐ引いてまっすぐ出すことに関してはバランスが取れいるパターです
Lとセンターのいい所を取ったのがANSERと言うわけでそれはこの比較から分かると思います。
ボールをヒットしたことによって発生するトルクは、シャフトの延長戦上よりトウ側でボールをきっとするため同じ方向で、転がり方はセンターシャフトと違って、いつも一定方向になります。
しかも、L字と違い、シャフトと重心が離れていないので、フェースを渇す具コントロールしやすい形状と言えます。