8620鋼って?

JISマークって見たことありますよね?

そうそうこれこれって思っていましたが、私がおもっていたのが

どうもこっちのほうでした。国の認証だったものが、平成 17年の10月からは民間に委託されたということで、マークも変更になったようです。知らなかった~。

そんなことは、どうでもいいのですが

8620鋼と言ってもピンとくる人は、少ないです。

軟鉄アイアンにはS25CやS20Cが使われることが多いのですが、主な製造方法は鍛造です。機械構造用炭素鋼鋼材という分類です。

S25CはC(カーボン:炭素)を0.25パーセント含んでいる(スチール)でS20Cは0.20パーセント含んでいるということです。炭素の量が少ないと鉄は柔らかく、多いと固くなります。

このS〇〇Cは加工のしやすい鋼で、鍛造で変形させることが容易なんです。

ということは柔らかい素材なので、すぐにすり減るため、それを保護する仕組みが必要で、主な方法はメッキとなります。

S20Cという表記ですが、日本工業規格(JIS)の表記です。AISI:American Iron and Steel Instituteでは1025となるんです。

グライド2.0ステルスで使用される、8620はというとJISでいうとニッケル・クロム・モリブデン鋼に分類され炭素を0.20パーセント含む鋼で焼き入れ性を向上さるためにニッケルとクロムとモリブデンが添加されています。JISでの表記はSNCM220となるようです。

8620はS20Cに比べると焼き入れしやすい鋼材で、焼き入れ加工を行う製品に使用されます。

8620は、ステルスウェッジは耐摩耗に浸炭(焼き入れ加工の一種)の一種であるQPQ処理を行うステルスウェッジには、最適な材料になるんですね。

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