今日かUS女子オープンが始まりました。
4月8日に書いた「裏PING NEWS VOL.3」覚えていますか?
US女子オープン前にJennifer Kupchoがプロ転向!Welcome to #TeamPINGです。
https://twitter.com/PingTour/status/1133500739022516225
Play your best.
今日かUS女子オープンが始まりました。
4月8日に書いた「裏PING NEWS VOL.3」覚えていますか?
US女子オープン前にJennifer Kupchoがプロ転向!Welcome to #TeamPINGです。
https://twitter.com/PingTour/status/1133500739022516225
PING NEWSが届きました。
フィナウは残念でしたが、「関西オープンゴルフ選手権競技 2019」でPINGPROの大槻智春選手が優勝しました。今回は編集が大変だったでしょう。
日本ではやっぱり海外より日本のトーナメントが注目されるので、シニアのメジャーを獲得した日系アメリカ人のKEN・TANIGAWAをどう扱うか?
現行モデルとはいえ大槻選手のG400MAXをどうアピールするか?
現行、販売しているドライバーで群を抜いて曲がらないのが、やっぱりG400MAXです。その信頼で振りぬくことが出来るので飛んで曲がらないショットを打つことが出来ます。キャメロン・チャンプ選手も一時期G410PLUSを使っていましたが、結局G400MAXに戻しました。まだまだ、第一線のクラブです。
さて、次はBLUEPRINT
このクラブ本当に薄いです。イラストレーターの野村タケオさんがiBladeと比較していますので、その薄さを見てみてください。
どうですかこの薄さ。昔使っていたMIZUNOのTP11よりも小さいのではと3番アイアンを見て思いました。
公認ヒッター在籍店限定取り扱いです。
小ささだけが強調されますが、トウとネックに挿入されたタングステンウェイトが慣用性を高めてくれています。が、難しいことには変わりありません。6番から使おうと思っている店長は大槻選手の#6からセッティングしていることにビビッています。代わりになる6番がないので6番からにしますがちょっと気を使うかもしれません。
さて、TANIGAWA選手(KEN TANIGAWA?、 KEN TANIGAWA FIRST WIN、Ken Tanigawa Proについて素晴らしい情報を頂きました。)ですが、凄いです。
TANIGAWAの下には一流PGAプロがずらり、一度はプロとなり成果を上げることが出来ずにアマチュアとなり、アリゾナNo.1になって、シニアへ。2勝を上げています。
PINGクラブのお求めは
をお願いします。BLUEPRINTはネットでは変えません。
必ず公認フィッターがしっかり対応しての販売となります。
3日目が終わってトップに立ったのは
一時期、スロープレーで叩かれましたが、プレイファストに貢献しています(笑)
ケビン・ナほどではありませんが結構やっています。タイガーがちゃかしてから
こんなこと流行っています。
PingProで上位は2位タイのフィナウと6位タイのクック。G410 Plus ドライバーです。
フィナウは2打差、クックは3打差。まだまだ分からないですね。
全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。
ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984
ケプカをキングコングのようだと称えています。
さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。
Thankyou Bethpage ⚫️ T-3 pic.twitter.com/9UnHurNgEy
— Matt Wallace (@mattsjwallace) May 19, 2019
出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが
3 PGA Club Professionals will play the weekend at Bethpage Black. They're led by @jertybird.#PGAChamp pic.twitter.com/yvlTOJJrTc
— PGA of America (@PGA) May 18, 2019
出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。
よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。
ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは
確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。
https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233
PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)
そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは
をお願いします。
新しい道具、昔使ってたDCI962Bを思い起こさせる顔してる。性能的には全く違うけれど。
それにしてもよく作ったなブレードアイアンって感じ。
でも不思議とヘッド小さい方が芯にら当たるんだよね…。
なぜ?
— Yoshinobu TSUKADA (@GoBirdie) May 19, 2019
ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。
新しい試打シャフトを導入しました。
ひとつは、Tour173-65 Sです。最初からあるでしよって?そうあります。導入したのは、ティップを0.5インチカットしたシャフトです。
ピンプロのページを見てみると、多くのプロがティップをカットしています。なんとPGAプロ29人中23人。もはやスタンダードになっているのでないかと思うほど、当店のお客様のオーダーの割合では1~3%くらいではないでしょうか?
プロなんだから、ティップをカットして硬くして使うのは当然でしょという考えはあります。でも、これだけスタンダードになっているとなると確かめずにはいられませんよ。
Sでは少し柔らかいが、Xでは振ることが出来ないよくあります。フレックスを上げると重量が増えるので、となれば、振り心地は当然変わります。
ティップカットの場合は、振り心地を変えることなくシャフトの剛性があがるわけです。
入荷したシャフトはスタジオで打ったときは少し硬く感じる程度で、それほど違いは感じませんでしたが、コースで使うと、
ポールが飛んでいる。
ポールが曲がらない。
ボールのコントロールが容易
というのが感想です。飛距離は湿度が少なかったので飛ぶ日だったのですが、こんなところから打った事がないというところまで飛んでいて、50ヤード弱の苦手なところまで来ていましたが、案の定ミスショットでした。そのホールはアゲインストでしたので、スピン量も減っているようです。
想像するに
ボールが飛ぶのは、ティップカットしたので先端部がノーマルより硬くなり当たり負けしない。
曲がらない、コントロールできるは、ティップカットしたのでトルクが上がり、ヘッドが暴れないためだと思われます。
もちろん、ゴルファーによって違いますので、全体には、あてはまりませんが、試打してみる価値は十分ありそうです。
いろいろな人に打ってもらって結果をまた報告いたします。
PINGのカスタムオーダーはこういう要求にもこたえてくれますというか、それが普通ですのでなんとも凄いことです。
ピングラブをお求めは
をお願いします。
写真に写っているもうひとつのシャフトのお話は、また今度。
今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。
PINGの本社があるアリゾナ州のフェニックスにあるアリゾナ州立大学はフィル・ミケルソンやポール・ケーシー、ジョン・ラーム、PingProのアザハラ・ムニョスの出身校で彼らは大学に併設されたカースs点が寄贈したこのコースが閉鎖となるようです。
https://twitter.com/AndyWadaGC/status/1125067391082348549
以前、アリゾナに行ったときにPINGを通じて、コースの予約をしてもらったときに、コースに行って名前を告げると、「Oh、シュア」といわれて、ラウンドフィーはとられなかったときにすげーなと思ったコースです。なんと残念なことです。
池の淵の木の板はどこかで見たことありませんか?
TPCが開催されるソーグラスと一緒ですよね。そうなんです設計はピート・ダイなんです。
KARSTEN ASUを回ってみて、オートマチックにアドレスした方向にボールが飛ばないとダメなんだなと思いましたが、いまだに達成できません。
もう一度回ってみたかったですが、私もこのコースでラウンドできたことに感謝いたします。
JLPGAのHPが非常に見やすくなりました。愛プロコースレコードで首位に立ちました。
鈴木愛、ガチャーンでコースレコード|LPGA|日本女子プロゴルフ協会 https://t.co/PrAu5OocVn
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) May 4, 2019
プロの試合ではピンをまだ抜いている場面が主流ですが、店長の周りではほぼみんな立てたままパットをしています。だってそっちの方が入るんです。文中にあるようにポールにボールがタッチするように打てばいいんですから。
PGA Wells Fargo ChampionshipはPINGな人で紹介しましたダフナーがトップです。
全く予想していなかったのか、ハイライトにダフナーが映っていません。ラウンド終盤で3アンダー63で一気にトップです。
PINGプロはチャンプが復帰しましたが予選落ちでした。ムニョスが7打差で10位タイ、フィナウ、プー、ムリナックスが28位タイ、イングリッシュが47位タイ、ニーマンが62位タイです。
チャンピオンズですが、PINGで日系人のケン・タニガワが好スタートを切っているようです。
今週のPGAはチーム戦のチューリッヒクラッシックです。
3日目を終了してトップタイに立ったのはストリングスとPingProのムリナックス。4打差の6位タイにクックとランドリーのPingPro同士のチームが入っています。
チャンピオンズも同じくチーム戦のBass Pro Shops Legends of Golf at Big Cedar Lodgeです。こちらは2位タイにパーネビックとPingProのマガート、ゴイドスとPingProのサザーランド組が入っています。
日本LPGAは愛プロが2位タイでした。ショットはよかったがパッティングが入らずいらいらしたとの事でした。
営業さんに、Arccosのこと問い合わせました。何日か経って、アメリカはやるんですが、日本での展開は決まってないとの返事をもらいました。基本的にちゃんと答えていただけるんですね。
さぁて、あるのか?ないのか?アメリカでの成果具合を見極めてなんでしょうか?結構、これで騙されているんですが、だましているのではなく決まっていないということだけなんですので、勝手に踊っているだけです。
How can an iron fitting lead to lower scores? PING VP of Fitting & Performance @jertybird breaks it down. #FittingMatters pic.twitter.com/6ymaYQr5XH
— PING GOLF (@PingTour) April 26, 2019
Fitting of the YEARの表彰式で聞いていたこと実はびっくりしたことがあったんです。それはPGAのプロで開発を担当していたJertsonが、フィッティングの責任者となることを聞いたことでした。
実はArccosとのコラボを知った時に、もしかしたらとんでもないことをやるんではないかと思ったんですよ。Jertsonだけに。