今週のツアー 20190504

JLPGAのHPが非常に見やすくなりました。愛プロコースレコードで首位に立ちました。

プロの試合ではピンをまだ抜いている場面が主流ですが、店長の周りではほぼみんな立てたままパットをしています。だってそっちの方が入るんです。文中にあるようにポールにボールがタッチするように打てばいいんですから。

PGA Wells Fargo ChampionshipはPINGな人で紹介しましたダフナーがトップです。

全く予想していなかったのか、ハイライトにダフナーが映っていません。ラウンド終盤で3アンダー63で一気にトップです。

PINGプロはチャンプが復帰しましたが予選落ちでした。ムニョスが7打差で10位タイ、フィナウ、プー、ムリナックスが28位タイ、イングリッシュが47位タイ、ニーマンが62位タイです。

チャンピオンズですが、PINGで日系人のケン・タニガワが好スタートを切っているようです。

 

チューリッヒ クラッシックなど

今週のPGAはチーム戦のチューリッヒクラッシックです。

3日目を終了してトップタイに立ったのはストリングスとPingProのムリナックス。4打差の6位タイにクックとランドリーのPingPro同士のチームが入っています。

チャンピオンズも同じくチーム戦のBass Pro Shops Legends of Golf at Big Cedar Lodgeです。こちらは2位タイにパーネビックとPingProのマガート、ゴイドスとPingProのサザーランド組が入っています。

日本LPGAは愛プロが2位タイでした。ショットはよかったがパッティングが入らずいらいらしたとの事でした。

Arccos 続報

営業さんに、Arccosのこと問い合わせました。何日か経って、アメリカはやるんですが、日本での展開は決まってないとの返事をもらいました。基本的にちゃんと答えていただけるんですね。

さぁて、あるのか?ないのか?アメリカでの成果具合を見極めてなんでしょうか?結構、これで騙されているんですが、だましているのではなく決まっていないということだけなんですので、勝手に踊っているだけです。

Fitting of the YEARの表彰式で聞いていたこと実はびっくりしたことがあったんです。それはPGAのプロで開発を担当していたJertsonが、フィッティングの責任者となることを聞いたことでした。

実はArccosとのコラボを知った時に、もしかしたらとんでもないことをやるんではないかと思ったんですよ。Jertsonだけに。

Back to Back

Bback to Back!

ブルック・ヘンダーソンがロッテ選手権で連覇しました。

多分、明日にPING NEWSが出るとおもいますのでさらっと紹介します。でも、ちょっと不安です。何故なら

ほら、G410がない。

こうなったら、PING PROムリナックスが順位を落としていますが期待しましょう。まだ2打差です。

実はマリナックスだけではありません。韓国の英雄でPINGPROのチョイさんも同じく2打差の5位タイです。

今週のツアー

先ずは女子から、ロッテ選手権ハワイのコオリナでおこなわれています。ハワイということもあり6人の日本人選手が出場し全員が予選通過をしました。コオリナはプレーしたことがある人も多いと思います。私も回りました。テントウムシのマークがかわいいんですよね。

勝みなみ 野村敏京 山口すず夏 上原彩子 畑岡奈紗 横峯さくらの6人です。彩子PINGProは初日113位でしたが、2日目67をマーク3アンダーの30位タイにつけました。

チ・ウンヒが1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、通算15アンダーとして首位に立ちました。ディフェンディングチャンピオンのPingProヘンダーソンは4打差3位タイ、PingProムニョスは5打差5位につけています。

さて、PGA、RBCヘリテージ昨年は小平選手の優勝感動しました。ショットの正確性、コントロールがキーポイントになるハーバータウンゴルフリンクス、よくラウンドしましたゴルフゲームで18番の灯台が印象的なコースです。

そんなコースで現在トップに立っているのが飛ばし屋のPingProムリナックスです。

詳細はラウンド終了後更新します。

マズターズ 4

マスターズはタイガーの優勝というすばらしい結果となりました。結局4日間安定的に伸ばしたタイガーが優勝しました。強いタイガーが新しいスイングで帰ってきました。パターも上手くコントロールしていました。

モリナリは池が残念でした。フィナウは伸ばせませんでした。次のメジャーです。

今年のタイガーのラウンドを見ていて、その昔、マスターズはドローヒッターではないと勝てないなんてことが言われいたが、今はその逆、クラブヘッドをいかに安定的に動かすことが出来るのかがキーポイントになっています。優勝したタイガーもフィナウも基本的にフェードでビックキャリーで攻めていましたね。

それは、戦略上の問題なのか、ギアの進化によるものなのかわかりませんが、リー・トレビノの時代に今のギアがあったらもしかしたら、マスターズをとっていたのかもしれませんね。

特にドライバーのMOIが大きいので、ナチュラルに出るボールを持ち球にコースを攻めることが基本になっていると思います。ギアの進化は凄いですね。

マスターズ 3

モリナリがボギーフリーの66で―13として単独トップになりました。

2位は毎日スコアを順調に伸ばしているタイガーと昨日64のビッグスコアを出したPINGProのフィナウの2人。

タイガーの完全復活に世界の期待がかかります。

PINGProのフィナウのセッティングは

Driver:G410PLUS、FW:G410、3I:iBlade、4I~PW:BluePrint、Wedge GLIDE2.0

です。(PingProのページを見るとProtTypeからBluePrintに表記が変更されています。)

初のメジャー制覇に向かって頑張ってほしいですね。

さて、これだけモリナリが強いと何故強いのか考えないといけません。
PGATOURのページでパフォーマンスを見てみるとティグランドは101位、グリーンを狙うショットは137位、グリーン周りは58位、パットは23位、ティからグリーンまでは92位、トータルは47位と何一つ抜き出ているものはありません。

マスターズの上位3人のスコアカードを見てみるとでボギーの数はモリナリが1個だけと極端に少ないんです。グリーン周りのパフォーマンスの詳細を見るとサンドセーブは5位(68.97位)、グリーンのカラーからの寄せは1位(100%)です。

パッティングの成績は飛びぬけたものがないので、どうも上の二つに理由がありそうですね。

考え方を少し変えると、グリーンのカラーはモリナリにとってグリーンの一部、バンカーの約70%もグリーンの一部なんです。

多分でございますが、PGAプロのなかで一番グリーンの実質面積を一番大きくしているのがモリナリということになるんだと思います。

ということは、他のプロに比べて同じコースでも一番やさしいコースでラウンドしているんだと思います。

よく、ジュニアにボギーさえ打たなければプロになれるよと言っていますがモリナリは最高のお手本です。飛距離を求める方が多いですが、飛距離、ショットの正確性はそこそこでもいいんです。グリーン周りとパッティングを磨くと一流になるんですね。

マスターズ 1

おはようございます。

マスターズ2日目が終了しました。

トップは5人、6位タイが4人と大混戦の様相です。

トップに立ったのはモリナリ、デイ、ケプカ、スコット、ウーストヘーゼンでいずれもメジャーチャンピオンです。

モリナリはここのところ絶好調。デイは腰の痛みを耐えてナイスラウンド、スコットはマスターズチャンピオン、ケプカはメジャーにめっぽう強い、ウーストハイゼンはバッバとのプレーオフとあのアルバトロスでしょう。

プロトタイプの

ブループリントが切れまくっています。小さなバターナイフがぴったりな印象のこれまでにない小さなヘッドですが、PINGにテクノロジーが詰まっているようですね。欲しくなります。

さて、今後の展開ですが、ウッズでしょう。本物の虎が帰ってきたようです。

優勝するようなことがあれば、大変なことになりそうです。

この段階でもうタイガー イズ バックです。

裏PING NEWS VoL.2

裏PING NEWSはLBが発行するNEWSです。 PING社が発行したものではありません。PINGNEWSが発行された週にPINGPROが優勝またはそれに匹敵する活躍をしたが紙面の関係で取り上げられなかったNEWSを取り上げる企画です。

裏PING NEWS Vol.1

今回はPINGNEWSが発行されないようなので発行します。

翌日にまたがるプレーオフの末に、サザーランドが優勝しました。

長い戦いでした。

さて、今週はレギュラーツアーはValero Texas Openです。

昨年はPING PROのランドリーが勝ちました。

LPGAはThe ANA Inspirationメジャーです。
昨年この大会で
リンドバーグが優勝しています。びっくりしたのはレディスモデルのGleで優勝したことでした。
The great Mickey Wright – one of the sweetest swingers golf has ever known – used to say every star needs a great chorus line. On that special Sunday at Mission Hills, Lindberg stepped from the shadows and stole the spotlight from one of the greatest stars in the recent history of the LPGA – Inbee Park – as well as outshining an extremely talented supporting cast.
と言っています。
どうですか?きれいでしょ。ミッキーライトが言うのであれば間違いないですよ。何故かって?

ミッキー・ライトはベン・ホーガンに勝るとも劣らないスイングの持ち主ですからね。YouTubeのチャンネル登録もよろしく

さて、今週はどうなるんでしょうか?

Rapiscan Systems Classic

PING PROのケビン・サザーランドがトップに立っています。

サザーランドは深い前傾から繰り出すショットが印象的ですが、サザーランドを知っている人はかなりマニアックと言ってもいいのではないでしょうか?

そんなサザーランドは結構すごいことやっているんですよ。

はい、サザーランドもミスター59なんです。

使用クラブは

  • Sole View of G400 driver

    G400 Driver
    Aldila Tour Blue 75-X, tipped 1″, 44.25″, D4, Tour Velvet 58 Round F/C
  • G410 Fairway
    3W
    Project X, Tour Velvet 58 Round F/C
  • sole view of G25 hybrid

    G25 Hybrid
    2H
    19°, Aldila, Tour Velvet 58 Round F/C
  • iBlade Iron Cavity View
    iBlade Irons
    4-PW
    ZZ-Lite, std. length, Tour Velvet 58R F/C
  • Cavity/Sole view of Glide 2.0 Wedge
    Glide 2.0 Wedges
    46°, 50°, 56°, 58°
    ZZ-Lite, std. length, Tour Velvet 58R F/C
  • Sigma G Putter
    Kinloch C

マーケティング泣かせのまさかのG410 はスプーンだけ。アイアンのシャフトがZZ-LITEというのが、根っからのPING PROらしいですね。


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