なかなか難しいものですな。

パッティングのストロークの振り子のリズムですが、なかなかこれが難しいんです。

加速と速度の関係がなかなか理解できない。

振り子は最下点に来ると加速はしなくなりますが、速度は最大となります。

でも、振り子で振ろうとしても

上の図のようにパターヘッドが下りる途中でスピードが足らないと判断して加速を始めると、振り子にならず、安定した軌道が得られません。

リズムはカム・スミスが最高です。ぜひ参考にしてください。

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ボールがなぜ順回転するのか?

パッティングにおけるボールの転がりを知る第3弾です。

フォワードスピンがかかるように打つためには、インパクトロフトがマイナスとならなければなりません、
しかし、キャロウェイのビデオでは、ボールが芝生にダイブしてしまうという現象が起きる事が分かりました。店長はメジャートーナメント硬く早いグリーンにおいては、ボールが芝生にダイブすることなく、打出食後から摩擦による順回転がかかる可能性があるが、それ以外の状況では概ねキャロウェイのビデオのような状況が起こっていると考えています。

正しく打ち出されたボールは、芝生にダイブすることなしに、一旦、空中を飛行しファーストバウンドをします。この時軽く順回転を開始します。ボールはもう一度空中を飛行します。空中を飛行している間はボールの回転は変わっていません、続いてセカンドバウンドをします。この時に本格的にボールが順回転かかることがわかると思います。

 

この現象から、ボールが芝生に接触したときのボールと芝生の摩擦により、ボールの進行方向と反対の力がかかり、結果、回転が加えられると考えた方が自然です。

この時、ボールに与えられた回転力がボールの速度より多ければ足の長い転がりのいいボール。うまく順回転が与えられなければ、スピードのない転がりとなします。

時として、パッティングしたボールがシュシュシュという音を発しながら転がる事がありますが、ずっと、バックスピンがかかっていると思っていましたが、ボールのスピードに対して、順回転が少ないときにボールと芝の摩擦が発生しながらバウンドしている現象だとも考えられます。

前回において回転方向と進行方向が一致しない転がりがあると書きましたが、そのことが起こる一因はこれにあると思っています。次回ではこれについて考えたいと思います。

また、フェースが正しく打ち出し方向に対してスクエアでなければ、サイドスピン要素が加わるのでボーリングのような回転になるんですね。

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ボールはこうやって転がっている

芝生の上を転がるボールのイメージです。

上は上から見た図です。下は横から見た図です


ボールの進行方向とボールのロールの向きが一致しているイメージです。このような形になると、ローリングによってボールは打ち出された方向とローリングの回転方向が一致するのでカップに向かいます。

しかし、上記以外場合はそうはなりません。ボールの進行方向と回転の方向が一致しないので、ボールの回転の影響を受け、曲がります。
イメージとしては

上のようなボーリングのボールが転がるイメージです。ボーリング場合のレーンの始まりからレーンの途中(残り1/3程度?)までオイルが塗ってあり、オイルがない場所からボールが曲がり始めます。ボーリングの難しさはボールを投げ進めることにより、オイルが減っていくので、オイルのヘリをiマージすることになると思います。

さて、グリーン上の摩擦力はほぼ一定です。では、何故、止まり際で大きく曲がるのでしょうか?ボールのスピードがなくなり、より重力の影響をもちろん受けるのですが、旋回も言いましたが、傾斜だけでは説明がつかないのです。

イラストでイメージしてみましょう。ボールの進行方向と回転の方向が一致しない例です。左向きはこうなります。

右向きはこうです。


右に転がります。

このようにに回転の向きが、進行方向と違ったら、その影響を受けボールはカーブします。同じラインで違う向きに曲がるときはこういうことが起こっていることが予想されるんです。

また、止まり間際に多く曲がるのは、

ボールが芝生の葉先を飛んでいるように転がっているときは、芝生から受ける抵抗は少ないので、ボールは芝生の摩擦による抵抗を受けずに、真っ直ぐ転がりますが、勢いが弱くなるとボールが沈み摩擦が大きくなりボールの回転する向きの影響がでるということになります。

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パターフィッティング

  

 

 

 

 

それでもボールは飛んでいる。

ゴルフコースで偶然同じラインとなり、すらしたマーカーをマーカー元に戻し、先に打った方と同じようにパッティング。先に打った方は若干スライス。しかし、自分が打ったボールは、意に反してちょっとフック。同じ位置からなのにボールの曲がりが違う。という経験ないですか?

ボールが地面の上を完全に転がっているのであれば、ボールにかかる力は常に地面の傾斜の影響を受けますので、同じように曲がります。しかし、パッティングもボールが飛んでいるとしたら?数回に分けて私の考えを紹介いたします。

毎回この動画ですみませんが、

パッティングするとボールが持ち上がり、グリーン上を転がり、止まります。止まるとボールは芝に沈みます。


こう見るとボールは順調に芝生の上を転がっているように思えます。

 

 


実際のところは、どのような物理現象が起きているのでしょうか?ミクロの世界を創造します。


こういうイメージでしょうか?バウンド(接地)して跳ねる(飛行)、バウンド(接地)して跳ねる(飛行)です。当然ボールは上下しながら転がります。摩擦などがないのであれば、永遠に跳ねていますが、バウンドする際にエネルギーが減少するので、最後は跳ねなくなります。
ボールが地面から浮いている、または、地面の圧力を受けていない間はボールも地面からの影響は受けません。ということは細貝氏が提唱するボールの曲がりに突いての考察は転がりの前半では薄れると思われます。

もう一つの飛行は、飛行というより滑空かな?芝生の先から、先まで勢いで飛んでいるということです。これは、バウンドが終わったあとも推進力がある限り起こる現象だと思います。

これについても、ボールが地面から浮いている、または、地面の圧力を受けていない間はボールも地面からの影響は受けないのです。

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パッティングでボールのどのような回転を与えればいいのか?

先日の記事で、再現性がいいだけではパッティングはダメだという記事を書きました。今日は少し掘り下げてお話をします。

スコアを良くする。試合に勝つためには1.5M~2Mくらいのパットをいかに入れるかがカギとなります。グリーン周りからはべたピンはなかなかよりませんが、ワンピン位の距離には、ボールが寄ることが多いと思います。実はこのパットを入れるかどうかが非常に重要なカギとなります。

そうするためには

また、この動画ですが、パターのロフトによって、芝に沈んだボールを持ち上げ、ボールの着地によって、前方へのローリングを発生させることがキーポイントとなります。このビデオではロフトが足りないと、ボールは芝の中にintoしてバウンドし、ロフトが多いとボールにはバックスピンがかかり、ファールとバウンドで与えられるフォワードスピンは少なくなります。

つまり、適正なフォワードスピンがボールをカップへと向かわせるのです。

ボールを浮かせる場合にバックスピンがかかるのですが、最初のパットはバックスピンがかかっていません。

その理由が、

これとなります。低重心のヘッドで、フェース上部でインパクトするとボールにはフォワードスピン要素が加わり、ロフトによって生じるバックスピンを打ち消し、ファーストバウンドによって生じるフォワードスピンを最適なものとします。

パターはグリーン面すれすれを通り、最適なインパクトロフト(4度)でインパクトすることが最重要なのです。

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パターフィッティング

   

iPINGでの再現性は高いのに

私も以前そうだったんですが、iPINGのスコアは+ハンデになるくらいに高かったのに、それほどカップインしないという現象。

もっと練習して、もっと再現性を上げれば、きっと入るはずと思って練習しました。でも、思った以上に入らない。そんなことないと思って一生懸命練習する。より再現性が高まる。入るどころか、以前よりも入っていないんじゃないかと思う結果。

挙げ句の果てに、「そんなにショットがいいのに、何故そのスコア?」と言われる始末。

そこまで来れば、根本的に何かが違うと、流石に気づくわけです。再現性は素晴らしくでも、それが素晴らしいボールの転がりではなかったらと思い始めるわけです。もっと早く気付きなさいよって事です。

パターから打ち出されたボールがカップに向かって転がって行かない回転をしていたら、その再現性が高まれば、入らない訳です。何を努力していたのでしょうか?

ホールに向かって順回転がかかる理屈がわかりました。できる限り、打ち出す時にパターヘッドが地面スレスレに入らないといけないわけです。

それから、自分でパターを前方に動かすことをやめました。自分でパターヘッドを動かすことは、慣性により、パターヘッドが遅れ、その結果ヘッドが浮くからです。

ほんとかなと、思うでしょ、そうでないと正確にパターヘッドを最下点に持っていく可能性が高まるアンカリングを禁止しません。

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ピストルグリップに合うパターは?

ストレートグリップは左肘と右ひじのラインをパッティングラインに平行な同じ直線に位置させ、ストロークるために、パターの重心がパターの後方に合った方がフェースを真っ直ぐに保つことが容易なので

優位であると書きました。後方に重心があるものを引っ張ると安定します。

ではピストルグリップはどうでしょうか

このタイプのグリップは左肩を中心に振り子運動をさせた場合に最適になるように、考えられたと思います。振り子の最下点で

左肩

右手パターの重心

がパッティングラインに対して直角に一直線になればおのずとフェース面はスクエアになります。

この時に重要なのは振り子運動を重力に任せ、距離調整は重力の力を殺すように行います。

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やっぱり来角は大事2

 

アンドリュー・ライスの動画を見ると、ホールの約10センチ手前から、芝を擦るようにヘッドが入って、ボールは、ウェッジのフェースの下部でヒットされ、ディボットを取らずに抜けていきます。

その場合に、ライ角が合っていないとどうなるでしょうか?

ソール全体ではなく、一か所が強く接地するので、それがヒールよりであれば、接地後、トウがかぶる動きとなります。トウの場合はフェースが開く動きとなります。

トウが強く接地する場合は、フェースが開くのでバンスが強く効くようになるので、ある程度、その現象が緩和されるのでいいのですが、ヒールよりで設置する場合、フェースが被る動きとなり、結果、バンスが消えてそのままザクッとなるわけです。

ウェッジはバンスを使いたい。参照

多くの人がザクッとなるのを回避するために右足寄りにボールを置いて、フェースをかぶせるように構えて打っていますが、どちらかというと誘発しているといってもいいと思います。

グライド ウェッジのネーミングからもわかるように、芝生の上を滑空するように滑らせるために、ちゃんと自分に合ったライ角がウェッジjショットを成功させる最大の優先事項で、ヘッドやシャフトにフィッティングの話題が行きがちですが、そうではないということです。

 

ライ角はやっぱり大事

蝉川プロの記事でもあるように、ライ角は本当に大事です。

PINGのアンバサダーのアンドリュー・ライスのウェッジの動画です。

ボールの10cm手前からソールが設置していることに驚かれるのではないでしょうか?

ここまで書いて、ライ角のことを書こうかなと思ったんですが、バンスを機能させるためにライ角が重要ですに続く予定だったんですが、先に欧米との違いでバンスが機能していない理由を書きたいと思います。

日本でのアプローチはボールをほぼ右足においてソールを地面に設置することなしにボールをきわめてクリーンにコンタクトします。ハンドファーストに構える具合は確実に15度を超える角度となっています。

15度というと、ほぼすべてのウェッジのバンス角が消えるハンドファースト具合となります。構えた形、そのままをキープして当たるとすれば、バンスは機能しないわけです。

ショートゲームにおいて、いい感触を得られるショットはバンスが地面に正しく設置した時に得られます。数年前に、廃盤間際の58度のワイドソールがyoutubeがきっかけでなくなりましたが、ハンドファーストに構えて、そのままアプローチしても、かろうじてウェッジのバンスが使えたからその感触がネットで拡散したためだと店長は思っていますが。そもそも、欧米でいわれているウェッジの正しい使い方ではないんですね。

逆に、上で述べたように、アドレスの形をキープするように打てば、バンスは機能しないはずなのですが、バンス角を気にする人が多いんです。特に多いのは、多いバンス角は打てないという意見。本来、バンスが使えないのですが、フリップによってバンスが地面に接地しているんですね。この時クラブを地面に押し付ける力が働いているのであれば、バンスが機能するんですが、フリップしているのでいわゆる弾く結果となっています。

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上は、ちょっと難しいという方は基本からといえば、

 

 


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