VAULT2.0はCadenseTRの重量別ヘッドの概念を削り出しパターとしてより差分化して発表されました。
そこで、クラッシックシリーズを除きPINGのパターを重量順に並べてみました。もしかしたら面白い傾向が見えてくるかもしれませんね。

Play your best.
VAULT2.0はCadenseTRの重量別ヘッドの概念を削り出しパターとしてより差分化して発表されました。
そこで、クラッシックシリーズを除きPINGのパターを重量順に並べてみました。もしかしたら面白い傾向が見えてくるかもしれませんね。
皆様、どちらを先に選びますが?
PINGのフィッティングガイドでは、先ず最初にモデルを選択します。
最近のPINGのモデルはフェースのたわみがキーワードになっています。
ゴールドパターとは、PING社創業者のカーステン・ソルハイムがトーナメントの優勝者に対し、記念に残るプレゼントを贈りたいという、感謝の気持ちから始まりました。
PINGのパターを使用して優勝した選手には、契約を問わず使用したパターと同じモデルのゴールドパターを製作。1本は選手へ、もう1本はPING本社の保管庫「VAULT」にて厳重に保管・管理されています


日本では話題が落ち着いた感じがあるんですが、USは違いますね。

リーディングエッジに溝を追加してスピンを増やす作戦のPINGはEYE2 Gorgeがライナップから外します。 “つま先は高いほうが” の続きを読む
実はこの原稿を書くのにG400MAXとG400のソールを同時に撮った写真があれば提供してもらえないかお願いしたのですが、ないとのことでしたので、ネットの画像をもとに解説してみたいと思います。
さてG400MAXのウリは上下左右の慣性モーメント値が9900g・cm2となり、「ゴルフ史上最もブレない」ヘッドが誕生ということですが。