最近のPINGクラブに感じていること

最近発売されるPINGのクラブを試していて、強く感じていることがあります。
それは「クラブがとても振りやすくなっている」ということです。

G20、G25、G30、そして初代Gシリーズの頃までは、高慣性モーメントによる安定感は感じられるものの、どこか「ヘッドが自分のスイングに反応してくれない」ような印象がありました。

しかし、G410あたりからフィーリングが大きく変わりました。
スイングを邪魔せず、自然に反応してくれる感覚が出てきて、G430ではよりスムーズに。
そして現在のG440では、ヘッドがスイングと完全に調和しているような心地よさを感じます。

最初の頃は「高慣性モーメントだから振りづらいのか」と思っていましたが、
実際にはモデルを重ねるごとに慣性モーメントは上がっています。
それでも振りやすくなっているということは、“スイングしづらさ”の原因は別のところにあったのだと思います。

以前はTOUR173(175)など、しっかり目でハードな印象のシャフトが勝手にヘッドが動こうとするのを無理やり修正してくれている印象だったのが、
今は、すっかり、その気配がなくなり、現在はより自然な動きをしてくれる「TOUR 2.0」シリーズが採用されています。

実際、お客様の弾道に合わせてシャフトを変えると、
しっかりとその変化が弾道に現れます。
少し高めの弾道を抑えたい方には「TOUR 2.0 BLACK」。
逆にもう少し高さが欲しい方には「ALTA」シリーズ。
以前よりもヘッドとシャフトの特性が素直に伝わるクラブになっています。

以前は「PINGにはPINGのオリジナルシャフトが一番合う」と感じていましたが、
今は弾道をもう少しこうしたいという時に、カスタムシャフトでもしっかり違いが出せるようになっています。

PING契約プロの中でも、オリジナルシャフトを使う愛プロが有名でしたが、愛プロも24 ベンタス 5Rを使用しています。


そう考えると、私が感じているこの変化は、やはり間違いではないかなぁと思います。

 

 

PING製品、カートの購入は↓こちらをクリック!

BluePrintTBluePrintSi240i530G440G730Gle3S159

BluePrintTBluePrintS、、i240i530G440G730Gle3 、S159 すべてのクラブがカスタムオーダーできます。フィッティング・お問い合わせは ここ、お気軽にどうぞ。 PING製品の納期はこちらを↓を参考にしてください。

納期情報

生分解性100%、海洋においても生分解するリバイブティーは 、楽天市場もしくはYahoo!ショッピングページよりお求めください。 知さんのザゴルフィングマシーンの解説は楽天市場ヤフーショッピングから購入できます。 スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版

は、当店の楽天市場Yahoo!ショッピングAMAZONメルカリショップスからとなります。 https://www.youtube.com/embed/89PFsCvNsbM?feature=oembed この本はスインガーがどのようにクラブに力を与えればいいのかが書いてありますよ。スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版はそのヒントになると思います。


コメントを残す


Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43