試打ラウンドの時は、ボールがどこに行っても気にせずにラウンドします。クラブの特性を見極めたいので、細工をせずにコースで打って、どのようなボールになるのかを得ることを重視しますが。今回はいつもと様子が違いました。なぜかしらまとまりました。
春のG440では、ボールの初速がすごく、しっかりつかまってくれ、かつボールを上げてくれるアイアンという事を感じることが出来ました。多くの人のスイングを助け、飛距離を与えてくれます。パワーヒッターには、大きなヘッドが過度なフェースターンを抑え方向性をサポートします。こうしたことを試打ラウンドで、インプットして、この人には会うなぁ、あの人はちょっと違うかなぁというイメージが可能になります。
i240アイアンは、G440とはちょっと違い、ターゲットを狙うことに関してさぽおーとしてくれるアイアンでした。BLUEPRINTのようにボールを操る喜びは少ないアイアンというよりも、ボールが高いので、球筋を作る必要がありませんし、横方向のブレよりも、縦のブレが少ないアイアンでした。
普通に、考えれば、ショートアイアンはロフトが大きいので重心深度は深くなり、ボールがつかまり、ロングアイアンはロフトが立っているので重心深度は浅くなりボールがつかまりません。その結果飛びすぎたり、距離が足らなかったりが起きるのですが、全ての番手で同じような捕まりなので、ブレが少ないんです。
これまで感じなかった感覚で、なぜ、このようなことが出来たのか?ずっと考えていたんですが、ある事にたどり着きました。2021年の記事です。
FUJIKURA SPEEDER NX を生み出したENSO
ENSOがあるから出来るのでないかということです。
PINGのENSO導入は2014年に遡るようです。AIに聞きましたが答えを出して区ませんでした。ENSOを導入したゴルフメーカーではENSOの開発元のFUJIKURAさんしか出てこなかったので、店長のAI(あてずっぽ、インテリジェント)で答えを出しました。AIAIと騒ぎますが、極端に少ない検索数では、基本的に想像することをAIはできませんので、まだAIはアイアイ(おさるさん)並みの回答しかできないようですよ。
Capturing PING Pro @LukeGuthrie‘s swing in 750 frames per second. #ENSO pic.twitter.com/ptJD8f9M7k
— PING GOLF (@PingTour) September 5, 2014
PINGは2014年からを導入して開発に使っていますようですが、製品開発はトライ&エラーの積み重ねですので、それが約10年たって実を結んだのではないでしょうか?。
一秒間に750フレームのモーションキャプチャはスイング中のクラブを、正確に把握します。
もちろんこれは店長の想像で確認したわけではありません。

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i240アイアンのこれまでの店長の評価は進化はしているもののその進化のスピードは平均的な進化で、iアイアン、i200、i210、i230と段々進化をしてきたと思いますが、i240アイアンは一足飛びに数段階進化したと感じています。
明日はベイウエストさん(10:00~15:00)に伺いますよ。