PINGのフィッティング補助ツール、co-pilotを使用するとそう飛距離から使用シャフトがわかります。
キャリーが250ヤードの場合、理想の弾道を中断道とした場合、ベストマッチングのシャフトは、Tour 2.0 Chrome 65 (S)
キャリーが200ヤードの場合、理想の弾道を中断道とした場合、ベストマッチングのシャフトは、ALTA J CB Blue (S)が選択されます。
キャリーが280ヤードの場合、理想の弾道を中断道とした場合、ベストマッチングのシャフトは、Tour 2.0 Chrome 75 (S)が選択されます。トータル距離は300ヤードを超える飛距離ですが、Xシャフトは選択されません。
上記はおおよそですので、スイングによってはシャフトやフレックスは上記のようになるとは限りません。
例えば、飛距離が出なくても大きくシャフトに負荷がかかるスイングではしなりすぎることに対応するために硬いシャフトを選択するケースもあります。
シャフトの例ではありませんが、初心者の場合、一番いい当たりをするのが、ヘッドの開閉を行いやすいブレードモデルを使った場合になるなどです。ヘッドをかえるのを腕力に頼るので、スイングしながらヘッドの開閉を行いやすいものがフィットするということになります。
また、アーリーリリースが強い場合、それを抑えるには、振りにくいシャフトにすると結果的にクラブを振ることが出来なくなるので、アーリーリリースが抑えられます。結果的にあーりリリースによってインパクト時にクラブが閉じて当たる度合いが少なくなりボールがまっすぐに飛び始めることもあります。目標に対してフェースの角度がスクエアになるんですから、ボールの初速が上がり、飛距離が出ることがあります。
このように、フィッティングでの結論が、大きくセオリーとかけか晴れたことが導き出されることがあります。このようなときには、どのようにすればいいのでしょうか?
店長の考えは、このような結論が出た場合(そもそもそのような選択肢を考えない)は、クラブによって解決しないことが大事です。スイングの指導に問題があり、それを解消することはスイングで解消するが重要です。
フィッティングに過度に負荷の大きいクラブを選択させることにより、その問題を解消をさせてはいけないというものです。(十分にその状態を説明してお客様がそれに納得していただいたことに対してはその限りではありません。そこまでは否定しません。)
そうそう、ジュニアに過度に長いシャフトを選ばせて、結果的にダウンスイングでクラブヘッドが下に落とさせスイングプレーンを改善させようとしたこともありましたね。これもある意味、過度に重いシャフトを選択させるというものと同じですね。
フィッターはスイングの介在しないしなくてもいいですが、その場合は、指導者がフィッティングに同席して、結論を導き出してほしいと思いますよ。
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続く