ドライバーのシャフトの長さの変化は実際にはどうなっているんでしょうか?

あまり変化が見受けられないというが店長の考えですが、2022年1月から、ドライバーの46インチ規制が始まったことを忘れてななりません。ARCCOSを使用する意識が高いゴルファーですので、このシャフト長規制をしっかり受け入れる層だと思います。
2022年1月以前は女性、シニアを中心に、46インチを超えるカスタムオーダーはかなりありましたが、今は、本当に少なくなりました。2022年1月以降は平均のシャフト長は短くなっていると思います。
それを踏まえてグラフに戻ると、
シャフト長の変化があまりないと思われる男子プロ、男子アマは飛距離が伸びている。女子アマの場合、飛距離が少なくなっているので、もしかしたら、短尺効果かもしれません。
一番重要なことは、2022年1月からなぜ規制されたのか?ということです。飛距離を伸ばすために、規制されたことことではなく、飛距離を抑えるために規制された事実は何よりも、シャフト長が飛距離が影響するからに他ならないということです。
しかし、シャフトを長くして、飛距離が落ちたと実感していることも事実でしょう。ですので、各メーカーから短尺ドライバーが販売されていることからも、伺うことが出来ます。
どこが間違ったんでしょうか?続きは次回で