スライス退治

ゴルフで陥りやすいことに、ゴルフのレベルの中にクラブ選びの要素があるのです。自分のレベルにあったクラブを選ぶということは、ゴルフのレベルの大きな要素です。

スライスに悩む人は、どのように、スライス退治を行えばいいのか?ということを考えたいと思います。

G430 SFTはヘッドターンが遅れないように、ヘッドターンをアシストしてくれるヘッドです。インパクト前に外からインサイドに抜け、ヘッドが開いてインパクトすることに対して、そうならないように設計されています。

G425LSTまでになかったウェイトのポジションの変更機能がつき、ドロー+ポジションで使用していた人が、ボールを捕まえるスイングに慣れ、つかまりすぎるようになったときに、ドローポジションに変更して使い続けることが出来るようにです。

ヘッド向きををクラブに任せることが出来るようになるためには、とにかくグリッププレッシャーを小さくしてクラブの動きを邪魔しないようにしなければなりませが、それをしているうちに真っ直ぐ飛ばすコツがわかってきます。スライスに悩む人がSFTを使いつづけ、それに慣れてくるといつの間にか、ボールを捕まえるコツがわかってくるというわけです。

逆にSFTのようなクラブがない場合にどうするかというと

右に飛び出し、さらにスライスしながら、高く上げるボールを真っ直ぐに飛ばすには、相対的にクラブヘッドが走る状態を作り出すことになります。

相対的にですので、ヘッドターンに動きにに合うように、手元の動きを遅くしてあげればいいだけで、具体的には、非常にハードなシャフトを選択します。重くし、硬くします。

重くしたことにより、手元のスピードは落ち、硬いシャフトが、ヘッドをターンさせようとする力をヘッドに伝えます。これで相対的にクラブヘッドが走る状況が出来上がるわけです。それでは飛距離が落ちるでしょと思うかもしれませんが、真っ直ぐ飛ぶのでスライスしていた時に比べてエネルギーが分散しないので飛距離は伸びます。

えーっ、振りにくいクラブにするんですかというと、そうなります。お客様がスライスを退治するときにこれを望むならばですね。でも理由を説明しますし、幸い私が出会った方々はスイング自体を向上させたい人なので、こちらの方法を選ばないですね。

しかも、これで、真っ直ぐ飛んだとしても、打ちこなしているといいませんよね。

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