i500のパワースペックロフトのヘッドはフィッティングでよく見ていますが、US STD LOFTのヘッドはあまり見ません。
先日、ご注文をいただいたUS STDのi500アイアンを見たときにストレートネックで構えやすそうで、ちょっと使ってみたいななんてふと思ったんです。
そして、打ち込みやすそうと思いました。US STDでロフトは30.5度それでもi210の33度よりは立っているのでかなりのストロングロフトです。
今シーズン、大きなグリーンのコースを回るようになって、ガードバンカーからバンカーショットの距離が平均して5ヤードくらい長くなり、20ヤードを超える距離を打たなければならなくなりました。
60度のウェッジでは、15ヤードを超える挽歌しょっとは、かなり振っていかないといけません。そこで54度のウェッジを使うんですが、ロフトが立っているため、すくいあげるイメージが出てしまい。かなり打ちにくい感じになっていました。
そのため、54度をバックからだし、56度をバッグに入れるました。そうしたことで、ほとんどのバンカーとグリーン周りで使うクラブは56度のGLIDE FORGED WEDGEぶばってしまいましたが、結果的には「GOOD」です。US STD LOFTのi500 アイアンがかなり打ちやすそうに見えたのは、打ち込みためのロフトになったからではないかと感じている店長です。