ウェッジフィッティングの続きです。
Looking to improve your wedge game? Wedge grind tape is a new must-use tool when getting fit to help identify the correct sole grind and lie angle for your wedges. 🎯 #FittingMatters pic.twitter.com/rAJUM5Q3aW
— PING GOLF (@PingTour) February 7, 2020
今日はウェッジのソールに張られたシールに地面とソールがコンタクトした位置が、リーディングエッジ側がWS(ワイドソール:幅広いソール)、トレーディングエッジ側がTS(シンソール:狭いソール)なのか図解します。
【ワイドソール】
リーディングエッジ側でコンタクトするタイプは上の図のように、ダウンブローにボールにコンタクトし、少し手前から入ると、地面にリーディングエッジが入り込みやすいといえます。
そのため
ソールの幅を幅広くして、芝の上をすべるようにするのです。
シンソール
トレーディングエッジ側でコンタクトするタイプは上の図のように、ヘッド軌道はシャローです。その場合過度なバンスがあると、ヘッドが地面とそのバンスが過度にコンタクトすることにより、ヘッドが跳ね、トップまたはトップ気味にボールとコンタクトしてしまうミスが発生します。
その時にシンソールのようにバンスがリーディングエッジに近いところにあり、トレーディングエッジ側にないと、ヘッドが跳ねることなく、ボールの下にヘッドが入り、安定したコンタクト得られるということなんです。
スタジオには右用・左用のSS,WS、TS、EYE2の4種類のウェッジが用意してありますので、ぜひフィッティングを体験してください。
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