GLIDE 3.0 SS ヒール リリーフ

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. から その3で突然、GLIDE3.0で出てきたな謎の言葉ヒールリリーフ。原文はこちら

標準ソール(SS)グラインド
ヒールリリーフを備えたこのミッドバウンスソールは、ほとんどのゴルファーにフィットします。 中程度の迎え角を持つプレイヤー向けに設計されています。 さまざまな芝や砂の状況で優れた性能を発揮します。
Standard Sole (SS) Grind
This mid-bounce sole with heel relief will fit most golfers. Engineered for players with a moderate angle of attack. Provides exceptional performance in a variety of turf and sand conditions.
なんのこっちゃ、ヒールリリーフって?
ヒールのバンスがしっかりあるタイプのソールで、バンスがあることによって、過度なフェースターンを抑えてくれ、フェース面をコンロロースしやすくなるんだと思います。結構重要なポイントだと思いますよ。ハンドダウンで打つ傾向がある人には向いていると思います。
と締めくくりましたが、本当にそうなのかを検証しました。
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GLIDE3.0 58度を左から並べてみました。左からバンスの大きさ順にTS、EYE2、SS、WSです。
こうやって並べるとTSのネックが長く高重心化してスピン量を多くすることをねらっていることがわかります。まらEYE2のネックが細くなっていて、芝が絡まりつかないようになっているのもわかります。
しかし、この角度から撮影してもバンスがどうなっているのかわかりづらいので、カメラの位置を下げて撮影しました。
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まだわかりにくいので線を引いてみました。
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SSだけヒールのバンスがしっかりついているのがわかりますね。

それを意識してうち比べしてみました。SSをフェースを開かないで打つ場合はヒールのバンスが、効いているのを感じます。ヒール側のバンスが設置するとそれを中心点にヘッドが少し回転する感覚で他のウェッジに比べ左にボールが飛ぶように感じます。具体的にはボールを右よりおいて低く出すショットに向いているようです。

ボールの前が少し盛り上げっているようなライ(ヘッドが抜けにくい)を作って打ってみるとSSが一番簡単でした。ヒールリリーフが聞いて、滑っていきます。難しいライから特別なテクニックを要せず打つには向いているソールです。

是非うち比べてみてくださいね。

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