iBladeでラウンド その3

現在使用しているアイアンはiアイアンです。i200もそうですが、魅力はなんといっても高さと距離です。iBladeアイアンは方向性もコントロール性もありますが、飛距離と高さがiアイアンに比べてやはり物足りません。(年を取ったなと感じます)以前に使用していた「S56」の時の飛距離を思い出しながら回りましたが、あと一番手、いや半番手分飛べばなぁなんて思いながら回っていました。

そういう時は、頭の中でどんな設定にすればいいのかと考えるんです。どういう設定を考えたかを、紹介します。

ライ角ですが、現在のセッティングどおり4-6はブラック、これ以降はレッドです。

ロフトは間違いなくストロング仕様です。個別にロフトを指定してもいいのですが、パワスペックロフトを採用したいと思います。

パワースペックロフトですが、PINGのHPのクラブの仕様を見るとロフトの横にパワーロフトの欄があります。それがパワースペックロフトで、クラブの基本性能を損なわないで、番手間のキャップを考慮し飛距離アップ仕様のロフト設定です。(お望みの方は注文時にパワースペックロフトとお伝えくださいね。無料です)

次にシャフトですが、iアイアンで使用しているシャフトはmodus105です。硬いシャフトの方が効率にクラブヘッドが動くので(決してH/Sが速いからではありません)、Xシャフトです。デモクラブはMODUS105Sでした。iアイアンではボールの高さが十分ですが、iBladeではちょっと物足りないので、AWT2.0LITE S で補いたいと思います。

AWT2.0LITEのほうがボールの高さが高くなります。フレックスを上げたいので番手をずらし、0.5インチティップカットです。トータルのシャフト長は標準より0.5インチ長くします。

これだけ、いろいろオーダーしても、価格は同じなのが凄いでしょ。

 

 

 


カテゴリーPING

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