AGLデヂタルゴルフ基礎講座

「AGL」とは、「アクセラレート・ゴルフ・ラーニングシステム」のことで日本語にすると「加速度的なゴルフ学習法」となります。AGL GOLF STUDIOのレッスンの副読本として採用させていただけることになった「AGL デヂタル ゴルフ 基礎理論講座」ですが、ネットでも販売できることになったので、ご紹介します。

すでに退かれていますが、日本体育大学の木場本弘治教授〔元ゴルフ部監督〕がアメリカの一流コーチの一人であるジョージ・ケレンホッファー氏らと共同開発したものです。近代のトッププレーヤーはもちろん、往年の名選手にまで遡ってスイングデータを分析し数値化し、その結果得られたスイングの共通項(スイングの大事なポイント、基準線で示す)をわかりやすく習得できるシステムです。

ポイントはトッププレーヤーのスイングを数値化しているところで、単に見た目がこうだからというものではなく、しっかりデジタル化している部分なんです。

さらにAGLシステムには、キネシオロジー(身体運動学)等に基づいたスイング理論はもちろんのこと、物理学、幾何学的がインプットされています。身体に無理のない機能的で美しいスイングで、かつ、体から発生する力を余すことなくボールに伝えるスイングを身につけることができます。

その「AGL」スイングを身につけるための基礎を、他のスポーツでの動きを参考にしながら、体の使いた、力加減、考えからなどをまとめたのがこの本になります。

共著は、井川正治氏は医学博士と、文中のスイングモデル持つとめたThe Golfing Machineの公認インストラクターで、ゴルフ雑誌でおなじみの知明氏が行っており、まさに最強の布陣で作りあがられたこの本は非常に参考になります。

店長的には、ベンホーガン的なグリップが、いとも簡単に出来るグリップの仕方はなるほど~と思いましたね。

明日、入荷予定です。(木場本先生が本とともに富山にこられます。)

先生のレッスンを受けてみたい方は、明日、あさってで時間があえば可能かと思いますので、050-3576-5636までお問い合わせください。

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G410クロスオーバー

G410シリーズを、とりあえず一通り打ってみて、一番伸びたモデルは何?と訊かれたら。

躊躇なくクロスオーバーといいます。

お客様にもなかなか評判が良かったんです。

おっ、彩子さんやる~。

話を戻して、普通はヘッドがコンパクトになりソールが薄くなったら、難しくなるんですよ。

ねっ、難しそうに見えるでしょ!

旧G400ではクロスオーバーはハイブリッドに比べて難しいなぁと思っていました。それはアイアン型だから仕方ないねって思っていました。それならばハイブリッドの選択になるか、ショートウッドの選択で、狙うっていうか、正しくアドレスをしてスイングすれば目標に飛んで言ってくれるからいいやって。

 

あそれは間違いであることを感じています。万人に当てはまるわけではないと思いますが。

打ってみると、きっと、G410では、考えが変わりますよ。


クラブはG410クロスオーバーシャフトはTOUR 175-85(S)

振るとキャリーは200弱。最後にラインをだしてスイングしたら5ヤード落ちましたが、十分です。それにアドレスしやすく曲がりません。

まずは体験してください。

相談・フィッティング大歓迎です。フィッティングはご予約制となっております。よろしくお願いいたします。お電話でもご相談対応いたします。

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新旧ハイブリッドうち比べ

ハイブリッドを打ち比べて診ました。

並べてみると、右のG410の方がヘッドが大きくなっているのがわかります。

と言うことは、つかまりやすいヘッドになったということです。

打ち比べた結果です。

やはり、G410のほうが捕まります。

初速が随分違います。

中心1.9mm、周辺1.5㎜の極薄フェースがたわみを大きくします。それにより最大たわみを得て、初速を上げているんですね。また、バックスピンが多くなっているのは、たわむことにより接触時間が長いのでスピン量が増えているのだと考えます。

G400 ハイブリッドではいまいちつかまりがよくなかった人は考慮しs手もいいと思います。

店長的にはG400 の方が飛ばなくてもラインを出せていいのですが、もうちょっと真っ直ぐ飛ぶようになるといいと思って、フラットポジションで売ってみたんですが、結果は変わりませんでした

ヘッド自体のつかまり度がよくなったようです。

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G410ドライバーツアーで初優勝

G410 ドライバーのツアー初優勝はヒメネスがもたらしてくれました。

サザーランドも4位タイです

こちらはPINGNEWS

PING PRO ページによるとシャフトはPING TOUR 65 S をティップを0.5インチカットして46.25 インチ 標準より1インチながく装着しています。カウンターバランスのシャフトですのでこれくらい長くしてもD5+参考になるセッティングですね。

ヒメネスの使用で試打用のシャフトが用意できれば面白そうですね。

実はヒメネスですが、以前はリーのアイアンと同じようにフェアウェイウッドを変えない選手だったんですが、最近はリリースされてすぐにチェンジします。

私自身も、最近のPINGのフェアウェイウッドはすばらしいと感じています。自身を持ってお勧めできるのは、実はヒメネスのおかげなんです。以下はヒメネスのFW。

  • G410 Fairway
    LST 3W
    Aldila Tour Blue 75-X, D3, Lamkin Tech Wrap 58 Rnd
  • G410 Fairway
    5W
  • G410 Fairway
    7W
    Aldila Tour Blue 75-X, D3, Lamkin Tech Wrap 58 Rnd

ジェネシスはホームズが逆転優勝しました。

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ジェネシスオープン

今週はジェネシスオープンです。以前は日産オープンだった大会ですが、日産がスポンサーを降りてから変わっています。

また日産がスポンサードできるようになるといいのですが、ごたごたしていますね。

大会の方は初日の大雨でやっと予選2日が終わりました。

トップはジャスティン・トーマス、アダムスコット。3位にはJ.B.ホームズ。

一番、かっこいいバックスピンのホールインワンです。

ディフェンディングチャンピオンのバッバが、2日を終わって5打差の10位、まだまだあきらめる位置ではありません。スタティックスを見るとドライビングディスタンスが317ヤードでトップ10だけを確認したんですが、ダントツです。

使用ドライバーは

G410 Plus Driver 9° 9°@7.5°, 44.5″, Grafalloy Bi-Matrix-X, tipped 1/2″, D4, 6g face, 10g weight in Neutral setting, PING 703-Gold +15 LH, +13 RH

アイアンは、結局S55に戻しました。バッバにとってはきっと簡単すぎたんでしょうね。

PING PROではフィナウが4位タイ。カイル・ジョーンズが8位タイです。

弾道調整機能

新しく搭載された弾道調整機能ですが、フィッティングの幅を広げてくれます。

SFTも加えると

ウェイトの位置によってどれくらい弾道が変わるのか知りたいところです。

それぞれのポジションで売ってみることにします。

ポジションは下からスタンダード、フェード、ドローです。

一般的なセオリー通りドローポジションが一番左に飛ぶのかなと思ったら、店長の場合はなんと一番右寄りに飛んだのはドローポジションでした。

ドローヒッターの店長はスタンダードやフェードポジションではダウンスイングでのクラブの開きが逆にフェースが閉じる動きになっているようです。

ドローポジションだと閉じる動きが発生しないようです、ただ、もう少し低く打ち出したいので、ロフトを1度立てて打ってみることにしました。

黄色が-1度、ピンクが-1.5です。店長の場合はドローポジションでどのロフトを選択すればいいのかとなりますが、バックスピン量が少なすぎる気がしますが、ドローポジション-1度でしょうか?

使用クラブはG410  plus 10.5 シャフトはtensei ck pro oringe 60S ですので、9度のヘッドも試してみないといけないようです。

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地道なアプローチ練習がパーフェクトスイングを

オリムピッククラブでのUSオープンの練習日のポールターのアプローチショットです。うまくラグを使って打っています。これだけラグを使うともっと強くボールが出て行くと思うのですが、フワッとボールが出て行きます。

いつもこれを

見ていた店長はいっぺんにポールターのアプローチに引き込まれました。

なぜこれが必要なのかというと

こういう場面もあるんですが。やっぱり

2重振り子なんです。

 

「このポールターのアプローチが出来ればスイングが良くなるよ」といってもなかなか出来るものではありませんが、一ヶ月間ずっと練習したんでしょう。

今では、手ごたえを関しているようです。

新しいT9S+フェースのバルジ&ロール

バルジをウキペディアで調べると、膨らみで銀河系の真ん中の膨らんだ部分なんかも沿う呼ぶみたいで、ドライバーの場合は真ん中膨らんでいるからバルジと呼ばれているようです。

ロールは巻くですので、単純な膨らみだけではなく、ロールもしています。

実はこれがミスヒット時にボールをまっすぐ飛ばす秘密でもあるんですね。

G410ドライバーを試打してベストポジションを見つけようキャンペーンが開催されています。

キャンペーンの景品はファン感謝デーご招待、バックパック、GARMIN Approach® Z80。

店長の狙いはもちろん、GARMIN Approach® Z80

欲しい!

でも、関係者なので叱られると思いますので、応募は断念します。

もしかしたら、当たるかもしれないと思う方はAGL GOLF STUDIO @ LBで試打を行ってください。

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塚田プロがG410アイアンを的確に表現しています。

スタジオはインドアなんで

https://twitter.com/golf_brian/status/1095128181667962880

これが出来ない。楽しいんですよこれ。

いろいろ、やることがたくさんあって、一段落したので、今週から打ち込んでいきますね。

今回のG410ドライバーは12度のSFTECがPLUSになって、SFTECは10.5度のみに今回これがかなりやりそうなんですね。

K15からのフォルムの面影は残していますが、すっきりした形状になっています。

慣性モーメント(MOI)が9000超え(4本の折り目のようなライン)がぶれない理由

G410では、慣性モーメントが9000を超えました。

と謳い文句には書いてあるんですが?G400MAXのときのこの資料は?

と疑っているのは、店長だけでしょうか?とはいってもヘッドの体積は大きくなっているので、上のグラフよりはG410のMOIは大きくなっているはずです。

金融業界などでは、こういう言い方は疑念をまねくと言われ指導が入りますが、初めてとは書いていないので、「朝ごはんを食べた?」「いいえ食べていません。パンを食べました。」みたいなことになりますね。

中に隠れたドラゴンフライテクノロジーと

4本のラインは、極薄のクラウン部を形成します。なんと約0.43mmです。これで生まれた余剰重量が。高比重のタングステン・ウェイトとしてをヘッド後方部に。前作比で、約2%深い重心設計となりました。*上下左右MOIが9000声となりました。

G400MAXもタングステンウェイトはぎりぎり後方でしたが、G410もぎりぎり後方です。

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