比嘉真美子プロがダイキンオーキッドで優勝しましたのでPING NEWSが発行されました。
真美子プロ、地元優勝!
念願の地元での優勝ですので、プレッシャーはとても大きいものだったと思います。
【PING G410 PLUSドライバー】
比嘉真美子プロ「ダイキン・オーキッド・レディース」での優勝おめでとうございます🎉使用ドライバーは、3/21発売のPING G410 PLUS(プラス) ドライバー!比嘉プロの試打インプレッションをご覧ください。クラブの詳細は💁♂️ https://t.co/wBRFf7FVIv#比嘉真美子 pic.twitter.com/R23pYUgm26
— ピンゴルフジャパン (@pinggolfjapan) March 11, 2019
7打差あると頭では分かっていても、体が反せず、まだ差があるからもう差がないの」分水嶺をいったりきたりする意識をコントロールできたものだけが勝ちロることが出来る栄冠を手に入れました。
おめでとうございます!
ダイキンオーキッドの最終日が始まっています
ティショット飛んでます。素晴らしいセカンドショットでしたが、バーディパットは惜しくも決まらずでした。
10番まで終わって2つスコアを落として、4打差となっています。
ちゃんとしたものを作るために、越えなければならない壁がある。
新しいProV1シリーズが発売されましたが、同時にイエローが追加されました。他のほとんどの大手メーカーではゴルファーの要望に応えてカラーボールが発売されていますが、ようやくでてきたと印象です。
バッバがつかっています。
カラーボールを出さない理由があったんですね。
「タイトリスト PRO V1/V1X ボールに蛍光イエローが登場 ~実はホワイトより飛ばない?~」
この中に「ピンが最近になってドライバーに可動式ウェイトを採用したのと同様に、タイトリストにもイエローを発売するまで時間がかかった理由があるはずだ。」というフレーズがあります。
これはどういうことでしょうか?
上の図は、ウエイトを配置した場合MOI(慣性モーメント)が犠牲にならない位置を示した図です。緑の部分が犠牲が少なく赤が犠牲になる位置です。
フェースセンターから離れれば離れるほど、MOIの犠牲が少ないことが分かります。ウェイトの位置を変更して、ドライバーの基本性能であるMOIを犠牲にすることなしに、弾道を調整するにはウエイトそのものの重量が重ければ重いほど効果があります。
結論を言えば、ウエイト調整機構の構造を重くすることなく、ウエイト自体を重くするのが、最終的な答えということになります。
これにより、ウエイト調整機能を有する他社のドライバーに比べると約15%大きいMOIを実現しました。
もう少し踏み込んだ発言をすると、ウエイト調整機構はMOIが犠牲になるということですね。
こういったメーカーの姿勢は結局はゴルファーの信頼を勝ち取っていくものだと思います。
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アーノルドパーマなど今週のツアー
アーノルドパーマー招待からクロスオーバー、Sigma2
アーノルドパーマーが始まりました。
PING PROではバッバとニーマンが好スタートです。
PINGPROの使用クラブを調べてみると、G410CROSSOVERとSigma2パターの使用率が上がっているように感じます。
ドライバーのフィッティングに来られて、値段を出している間に、ふとCROSSOVERを手に取り何気に打ったことで、結果的に追加されたりとか。
ハイブリッドを検討されているお客様が結局クロスオーバーを2本バッグに入れることになったりとか、ブームになりそうな予感です。
で、話題になるのが
「何で5番がないの?」
あまりにもいいクラブを作ってしまったのでG400ではターゲットiならなかった層までもカバーしてしまったためにそういう要望が当店では出ております。多分、関係者の方も見ておられるとおもいますので要望として書いておきます。
店長も5番は簡単に打ちたいんですが、ハイブリッドはさすがにつかまりすぎ、現状ではG410アイアンの5番か、i500の5番が候補ですが、G410クロスオーバーの5番があれば迷いません。
意外とハードヒッターではないのだけれど明らかに合う人多いんですよ。日本限定になるかもしれませんが、売れるとおもいます。
バッバといえば、PLDなど削りだしパターの印象がありますが、今はSigma2ARNAを中尺にしてアームロック式でパッティングしています。
バッバの他にMullinax、Wilson、Schnell、Cinkと5人も使っているんですね。これだけのプロが使う理由は
このシステムです。店長も昨年の秋に始めてコースで使いましたがインサート物はなかなかロングパットの距離感があいませんがちゃんと合うし、ショートパットはしっかり打つことが出来たのでびっくりしました。
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フリーになってPINGなひとに
お客様から○○プロがPINGを使っていますよって、よく聞かされ、「えっ、そうなんですか?」っておしえてもらう店長です。
ついこの間も、「横峯さくら」プロのことを教えてもらいました。
今度は金田久美子プロです。自分で見つけました。
PING NEWS ”BUBBA LONG” No.1
PING NEWSが届きました。その内容はこれ!
ドライビングディスタンスの上位にピンプロがたくさんいます。昨年もフィナウとマリナックスが上位を占めましたが。
今年はバッバの返り咲きです。しかも、圧倒的な飛距離でツアーデビューしたキャメロンチャンプを抑えて。
バッバのポジションはロフトが1度ストロングスタンダードポジション。チャンプを抑えてNo.1ですので、まさに「神ポジション」ですね。
チャンプはG400MAXのほうが飛んでいた気がしますが、ライ角がフラットでドローポジションという相反する設定
ウウェストヘーゼンはG400 10 ロフト-0.6でチャンプと並んでいます。実は店長もG400LSTEC10度は一番飛ぶと感じています。
G400LST G400MAXを含めて最適ポジションを探してください。
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最近、Sigma2が凄いんです。
昨年の夏、SigmaGがモデルチェンジするって聞いた時は
「SigmaGは良く売れているのに何で~。」っておもいましたよ。
Sigma2、発売当初はそんなものかな~でしたが、SigmaGより評価を確実に受けているように感じます。
スタジオのグリーンで
転がしても、
やたら距離感が会う。
秘密はTR溝とこのインサートか?
すっきりしている長さ調整機能もいいし
パターが問題のリーが復活優勝したんだし。
機能だけを考えると、VAULT 2.0 越え。
もっと本格的なゴルフシーズンが始まるともっと人気出そうですね。
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G410アイアン
いろいろなシャフトでG410アイアンを打ち込みテストをしたんです。
これまでのGシリーズのアイアンの印象はというと
- まっすぐ飛ぶ
- 高い
- 簡単
- 初心者向
- グースネック
- ワイドソール
- 低重心
なんですが、そういうところがあまり感じられないんです。感じるのは、店長御用達の2世代前のiアイアンと同じフィーリング。ただ、距離と寛容性が違います。
写真を比べてみると
本当にここまでだったらあまり変わらないんですよG410とiアイアンは。
G410
ソール幅はさすがに違うんですが、G410アイアンのトレーディングエッジは削り落としてあるので、これまでのGシリーズのようにソールの跳ね返りが少ない
シリーズ的にはiシリーズ内でチェンジと思っていましたが、そのままのフィーリングで買い換えるのであれば、ここへきてG410なの?
i500のバックフェース基本的にはフェードボールになるけどカッコいい!
i210はどちらも打てて、球筋のコントロールは抜群。
i500の発売時に購入制限がかからなければ、こんな思いはしなかったのに~。というたわごと参考になったでしょうか?ということで試打用ヘッドにいろいろなシャフトをつけて打ったデータを公表します。
最初に打ったのはMODUS SYSTEM3 125Sこのシャフトはハードでした打出し角も低く、初速も出ていません。
Dynamic Gold(以下DG) S200は店長の場合左に飛んでいきます。
DG S400 は125Sと同じ。
これはハードでしょと思って打ったDG X100は初速が上がり打出し角も高くなり以外といい結果(シャフトの硬さがたわみ効果を引き出した?)
DG120 S200は初速が上がりいい結果が
DG105 X100はさらに初速が上がるが、スピン量が増え飛距離ダウン
MODUS105Sは初速とスピン量がへりi距離アップ
MODUS120Xは変わらず
KBS TOUR Sは高弾道
MODUS 120SはDG120 S200をおとなしくした感じでコントロールがいい
KBS TOURRは左に
KBSTOUR90Sは初速大きく上がり最大飛距離となりました。
装着してみたいとおもったシャフトは
DG120 S200
DG X100
KBSTOUR90S
という一貫性のないものでしたがそれだけこのヘッドが素直なヘッドだからなんだとおもいます。
ただ、KBSのシャフトはおもった以上に飛ぶことがあります。そのタイミングがわかり、いつも同じ用にそのフィーリングで打てればいいんだけどそのフィーリングがいなくなってしまうことが問題です。(練習が少ないんで)
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