i210 vs i500 フィッティングから

一般的に申しますと、i210よりはi500アイアンのほうが飛ぶというのは、間違いがないのですが、それがすべてに当てはまるのかともうしますとそうではないと、いわざるを得ないのが、フィッティングでございます。

昨日のお客様は超がつくほどハードヒッター!

ダウンスイングでは、しっかりためが出来るタイプのスイングの持ち主です。

タメが出来てスイングスピードが速いと言うことは、クラブヘッドがターンできる時間が短く、慣性モーメントが大きいi500では若干ターンが遅れてしまうという現象が起きるようです。

i210 VS iBladeではナイスショット時はあまり変わりませんが、慣用性を考えた場合i210に軍配が上がりました。

フィッティング用のi210、7番アイアンで180キャリー連発でしたので決まりです。

フィッティングお勧めですよ~!

先週はLPGA、チャンピオンズがスタート

LPGAはヘンダーソンが最終日、スコアを崩して優勝を逃しました。チャンピオンズはサザーランドが5位タイに入っています。

PGAはミケルソンではなかったですね。

意味深な、バターナイフ!BLUEPRINTは姿は見えるが声は聞こえない!

昨年の12月のGolfSPYの記事に、例の「BLUEPRINT」についてのものがありました。

それによると「Blueprintがすでに話題になっていることは不思議ではないが、発売日が決まっていないのは異例のことだ。よってBlueprintがPGAショーに向けて発売されることは期待できない。そこまで短期的な計画ではないようだ。」

その後このように書いています。

「ご想像の通り、今私が知っている情報のすべてはお伝えできないのだが、Blueprintアイアンには過去の(少なくとも最近の)ピンのアイアンにはなかった何かがある。Blueprintがどんなアイアンか、またピンのラインナップのどこに位置するかについてはほぼ完璧に予想できるが、一つ言えるのはBlueprintは決してiBladeの後継モデルではないことだ。iBladeの次期モデルは、すでに計画が進んでいるだろう。」

意味深ですね。

店長はPGASHOWで何らかの動きがあると思ったんですが、がっかりです。

イケメン飛び系ブレード i500

雑誌「ALBA」の記事をCulb PINGで紹介していましたのでLBのページでも紹介します。(画像をクリック)

アマチュアゴルファー大絶賛!ブレードなのに飛んで狙えるのはなぜ?

TECHNOLOGY 1

ミスに強く高初速を生み出す
マレージングC300フェース

高強度素材をブレードに採用。フェース周辺部を極薄化して高初速に。同時に高慣性モーメントも実現した。

TECHNOLOGY 2

飛ぶだけではなく高さが出る
PING独自の中空構造

インパクト時にフェースが大きくたわむため、ロフトが増える効果が得られる。また、高初速が生み出されるため、高い弾道で飛距離がアップする。

冬の北陸でも試打可能!「AGL GOLF STUDIO @ LB」

nFlightで弾道計測

相談・フィッティング大歓迎です。フィッティングはご予約制となっております。よろしくお願いいたします。お電話でもご相談対応いたします。

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ウェッジは大事!

やりますなぁ!

https://twitter.com/MickelsonHat/status/1085615721713934337

こちらはフィルのフロップショット!グリーンをはずしても関係ありませんね。

常日頃からボギーを打たなければアンダーって言っていますが、このショットがあるからトッププロなんですね。

AGLGOLF STUDIO LBのパットおよびアプローチ練習グリーン。写真でわからないですが、自然を利用した(床に段差があったとも言う)スリリングなグリーンです。

カップが届きましたので、今はちゃんとホールがあります。

カップの位置はジュニアOBの井上君にお任せしました。えっ、何でって言うラインがありますよ。練習になる位置にカップがあります。

話はアプローチに戻って、アプローチは転がしが基本ですが、グリーンが大きくなり、単調な傾斜から複雑な傾斜がついた最近のコースでは、転がしで対応できないことが多くなりました。

エッジから20ヤード以上の入っているピン位置では、いくら手前から攻めるのがセオリーだといっても左右にグリーンをはずせば、ボールをあげて、高さでボールをとめることが必要です。

そのときには、フィルのようにフェースを閉じることなくスイング出来れば、パーをセーブできる確立が多くなります。

アプローチをふわっと打つことが苦手な人で、多いのが、スイングプレーン上をヘッドが動かず、インサイドインの傾向が強い。インサイドインが強い。があります。

もうひとつは、アップライト過ぎるウェッジを使っているケース。アップライトなクラブはヘッドターンを誘発しますので強く出てしますんですね。ドローヒッターの場合はフラットなライ角のウェッジをお勧めすることが多いです。

以上、スイングプレーンとライ角をチェックしてみてください。

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アブダビが始まりました。

ヨーロッパツアーアブダビが始まっています。

4年前のヒメネスのショットが紹介されています。

派手ですね。

こちらは今年のDJ(ダスティン・ジョンソン)

ドライバーの大きな失敗を残りの3打で取り返す、素晴らしいリカバリーです。

1ちに目の結果はローリーが10アンダーで飛び出しています。昨年末からの好調を維持しているウーストハイゼンとウェストウッドが2位タイと6位タイです。

 

ウーストハイゼンとウェストウッドともに使用ドライバーは

Sole View of G400 LST driver

G400 LST Driver
10.0°

 

です。

このドライバーヘッドは競技者にとって扱いやすいヘッドです。パワーヒッター名なら8.5度をチョイスですが、ショットに負担をかけずにスピンを減らして、ボールをコントロールしたい人にはお勧めです。

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ソニーオープンなど

奥さんとスプーンのどっちを選ぶかというジョークの質問にスプーンだとジョークで答えるステンソン。

ソニーオープンはクーチャーが逃げ切りました。

GOLFWRXによると、今年もANSER Hybridをバックに入れていてPINGな人であります。

PING PROでは

コナーズが3位タイ

ムニョス(セバスチャン)が10位タイ

シンクが20位タイ

でした。

この3人の使用ドライバーは

Sole View of G400 LST driver

G400 LST Driverです。
戦闘能力が高いドライバーだから使用率が高いのだと思います。

i500

こんなに売れると思っていなかったのは、PING GOLF JAPAN でしょうね。

ずーっと、欠品中ですが、現在の納期は4週間位になってきました。

これからどうなるかわかりませんが、今が一番オーダーから納品までの期間が短いです。

たぶんではございますがきっとPING GOLF JAPANには打感にトラウマがあったんだと重います。フィッティングでいいけっ結果がでても、打感とか鍛造とか言われてことわられてきたんです。

だから、これまでにないソフトな打感を求めてしまった。

i210とi500の同時発売は、結局は、打勘感よりも、性能が優先されるということがわかったということになります。

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Sony Open in Hawaii

実はソニーオープンでは、PING PROが上位に来ていないなぁ~なんで思っていたんですよ。

クーチャーとシンクはPINGな人だしって…….。

それがなんと、シンクはピンな人から、PING PROに!

既にPING PROのページも制作されています。

契約したばかりだから以前から使っているi25だけかな?と思っていましたが、なんとすべてがPINGになっていました。

  • Sole View of G400 LST driver
    G400 LST Driver
    10º
    10˚@11.75˚, +1˚ setting, 45.5″, GD IZ 7-X tipped 1″, D6+, Tour Velvet 58 Round F/C grip

  • Sole view of G400 Fairway Wood
    G400 Fairway
    3
    14.5˚@14.3˚, 43.5″, GD IZ 8-X, tipped 1″, D3+, TV 58 Round F/C grip
  • Sole view of G400 Fairway Wood
    G400 Fairway
    7W
    20.5˚@19.2˚, -1˚, 41.5″, Accra, D3, TV 58 Round F/C grip
  • cavity view of i25 iron

    i25 Irons
    4-UW
    +1/2″, KBS Tour 120-S, Maroon, D4, TV 58 Round F/C grips
    face view of Sigma 2 Arna putter

    Sigma 2 Putter
    Arna
    44.75″, 71˚ lie angle, 4.5˚ loft, JMX Jumbo Flat 17″ grip
    多分44.75ではなく、34.75だと思います。
    アイアンにシャフトは店長一押しのKBSです。

適正なライ角とオンプレーンで

ルール改定で、困ったことになるなぁーって思っているのが、打ち上げのブラインドホールでこれまで、抜かれたピンフラッグが立てられたことで先行組がホールアウトしたが分かっていたことが、ずっと立てられままだと

AGL GOLF STUDIO LBで今日は商品の引渡しのついでに、GAPINGのチェックを行いました。

i500アイアンを購入していただいたお客様です。

nflightで見ると、飛ぶことは飛ぶんですが、ちょっとボールがしっかりつかまりすぎ。

あれだけまっすぐ飛んでいたのに、ちょっと、アウトサイドインの軌道に見えるし。

ということで、スイングと軌道のチェック、やっぱり外から入っている。お聞きするとスイングを変えているということで、以前に比べて外から入るスイングになってしまったみたいです。

ライ角をフラットにするとまっすぐ飛ぶことは確認できたんですが、アウトサイドインでつかまりすぎると、難しいゴルフをしなければならなくなるという考えで一致し、もう少し後に調整するとことになりました。

下の写真は本革スコアカードホルダーです。


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