スロットに入れろ!

さて、どのようにすればクラブが、溝(スロット)に入tってい行くのか?

さてこの動画のどこが変なのかわかりますか?

こんなに素晴らしいインパクトなのに、なにが変なのでしょうか?

実は、スロットに入れることが出来るように、あることをしてもらいました。

それは

クラブを投げてもらっています。どうしても手に力が入るので、投げれば力は入れることが出来ません。

クラブを投げるタイミングは

この辺り、グリップエンドがボールを向いたすぐ後なんです。

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フェース面のセンターで打つには

前回の投稿ではPINGの役員、フィッティング部門の責任者であるプロゴルファーのマーティ・ジェーソンがフェースのヒールとトウでは時速10マイル違うんだから、スマッシングファクターをフィッティングの際の重要要素として採用するのはよろしくないということを紹介しました。

それで分かるのは、ヒールヒットはクラブスピードも遅く、スイートスポットに比べ反発も弱いのでいい層が全くないということです。

しかしながら、ヒールヒットになってしまうゴルファーが多いのは事実です。わざわざヒールで打つ人はいませんが、フェースをスクエアに当てようとして、右手をの倍してフェース面を返そうとして、早く右手を伸ばしてインパクトするため、その遠心力でスイングプレーンの外に外れてしまうからなんですが、

このようにリリースできればいいのですが、その前にクラブがSLOTに入っていかないとなりません。

SLOTは、溝という意味となります。SLOT MASHINEは何故スロットかというと、コインを入れる口がそれがスロットだからなんでしょうね。

GOLFではインパクト付近で正しくクラブが動く部分を溝に見立ててSLOTと言います。「スロットに入れろ!」

す。スロットマシンのスロットはコインの入り口を意味するようですね。

で、ゴルフの場合、どのように使われているかというとGet in the Slot! というように使われます。

動画が始まるときに示しているスロットポジションからアウトサイドにクラブが抜けていくのですが、手の動きをこのようにして打ってもこのように
ボディーがターンしているのでオンプレーンです。

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スマッシングファクター

UP PINGのページにおいて

ジェーソンがスマッシングファクターに書いています。

「スマッシングファクターはフィッティングにおいて重要な要素として見られがちであるが、実は疑問であって、フィッティングの際にはボールスピードを重要な要素して下さい。」

その根拠として、

ヒールとトウでは時速10マイル違うと言っています。

マイル/時 メートル/秒
10 mph 4.47 m/s

ですから、これは少なくない数字です。

スマッシュファクターについては、クラブヘッドのどの部分を計測しているかによって違うので、ボールスピードを重視してくださいと言っています。

ジェーソンは

「どちらが良いですか? 1.50スマッシュファクターでは、あなたまたはあなたのフィッターは、最初はドライバーAが「より効率的」であると言う傾向があるかもしれません。しかし、6 mph速いボール速度では、ドライバーBは確実に8〜10ヤード遠くに移動します。スマッシュファクターは「低く見えます」が、他のすべての条件は同じです。したがって、スマッシュファクターにだまされないでください。」

「できることは次のとおりです。スマッシュファクターを見たくないことをフィッターに伝えます。ボールのスピードが重要であることを忘れないでください。ドライバーの場合は、ボールスピードの向上、打ち上げ条件の最適化(打ち上げ効率)に重点を置き、スイングの理由の範囲内でショットの曲がりと分散を最小限に抑えるようにします。アイアンの場合は、芝の相互作用とギャップに注意しながら、ピークの高さ、着地角度、キャリー距離、分散を確認してください。」

「私たちのドライバーテクノロジーは、これらすべての要素から走行距離までを支援します。空力によりクラブヘッドスピードが得られ、T9S鍛造フェーステクノロジーによりボールスピードが得られ、CGシフターによりショットカーブが少なくなり、高い慣性モーメント(MOI)によりタイトな分散が得られます。これらすべてが一緒になって、#PlayYourBestを支援し、仲間が本当にそれを粉砕し始めるのに役立ちます。 #FittingMatters」

と締めくくっています。

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シブコ、さっそくやらかす。

と言っても、やらかしたのは「ホールインワン」

なんというか、ニュースを作ります。持っているものが違います。

最近調子を上げてきたバッバですがそういうことがあったんですね。

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ショート9番ウッドを組んでみました。

PROの中で流行のショートレングス、ショートウッドをG410#9で組んでみました。ATTAS G7 7S チップカット1.5インチくらいのシャフトがあったのでそれをそのまま使いました。

4番アイアン相当としてのセッティングなので、十分すぎるキャリー196、トータル203です。落下角度が40度以上あり、ほぼその場で止まっているように感じられる数値です。

シャフト長はアイアンのように打てる長さを探してカットしました。計測すると40.25”で3番ハイブリッドの長さでした。ロフトのセッティングは「フラット-」マイナスなのでフェースは開いて見えます。払うように打って運ぶというよりアイアンのように打つ不感じです。PING PROのマッケンジー・ヒューズは40″でしたので、まだちょっと長いくらいなので安心です。

今4番アイアンを使っても、絶対にキャリーで195以上は打てない店長なので、十分です。本格的に1W、3W、7W、9W体制となります。

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さて、

をコースで使用してきました。結論から言うと店長の中では、埋め込んだタングステンウエイトとフェースのミーリング代5万円の価値はあるのだなということです。ノーマルのANSER2も芯に当たっている分には、問題はないんですが、トウとヒールの25gのタングステンウェイトによる慣性モーメントの増大効果は素晴らしく、特にショートパットでのフェース面の安定は素晴らしいものがあります。もちろんこれはパティングスタイルによる部分も大きいのだと思います。

振り子を利用して打つタイプの店長ですが、短いパットは気持ち少し動かして打ってしまいフェース面が狂いやすい傾向がありますが、完全にこれを制御してくれました。

距離のミスは1回(ちょっとパンチが入った)ありましたが、思ったところに止まっており、フェース面の狂いの少なさが安定した距離感を作っているようです。

LPGA マクドナルド優勝!

2020 LPGA Drive On ChampionshipにおいてPROマクドナルドが優勝しました。

ゴールデンパターの獲得はありますが、多分プロ初優勝。初優勝とは思えないほど、落ち着いた勝利でした。

男子PGAはカントレーが逆転優勝。PROではバッバがT4、コナーズ、チャンプがT8、トニーがT11でした。金谷君は最終日伸ばせずT41位でした。

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WRX PING 市場認識度は最低レベル

ひょんなことから、私の手元に来ましたこのパター。

クラシックモデルのANSER2でしょ

この段階でズバリ回答を引き出した人はかなり鋭い!

 

だって、市場の認識度を試すために中古ショップに査定をお願いしたら、丁寧に本部まで聞いてもらって4,000円ポッキリでした。なるほど、相当なマニアではないと知らないんですね。

簡単に行ってしまえば、改造したただのANSER 2ですから、クラシックアンサー2だけど、ちょっとは査定を高くしないと怒られそうだから2倍くらいにというところでしょう。でも改造したのはPING WRXです。

タングステンウエイトを埋め込んだ時に段差ができるのでミーリング加工しているのか、フェース面はミーリング加工してあります。ただ大きく打感が変わるほど深いミーリングではなく細かいミーリングで平面精度を上げるための加工だと思います。

正面から見ると、オーバルタイプのタングステンウェイトが埋め込まれているのが分かります。

 

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では、打感はどうよってことになるんですが、全体的にはしっかり感があって、PINGの営業さんがANSERで初めていいと思いましたというくらいいいんですが、慣性モーメントマジックのご多分に漏れず、タングステンなしのANSER2の芯で打った時の感触に劣るんです。

但し、一応に同じインパクトになるので縦距離のばらつきはと方向性のばらつきも極端に少なくなります。

 

ZOZOっと来たかな?

さて、ZOZO CHAMPIONSHIP2日目、トーマスが今日も伸ばしてトップです。

ムニョスですが、今日は―2どまり、一気にT14まで急降下です。今日スコアを伸ばしたのが、PRO BIG2

先ずはバッバ

-9で回りました。

次はトニー

ともにトップと3打差T6です。

金谷は5つ伸ばしてT35。チャンプが-4でT40なので、5アンダーで順位が上がり、4アンダーで順位が下がるというハイスコアコースですね。

日本勢では小平がT14で上位です。

LPGAですが、PROマクドナルドが1打リードしてトップです。

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何かと話題のデシャンボー

48インチにする前に400ヤードオーバー達成です。

もう一つお騒がせ

まだニューアイアンがしっくり来ていないみたいですね。

ゾゾつと来たぞ、ZOZO CHAMPIONSHIP 一日目

一位はPRO セバスチャン・ムニョス。見事なフェースコントロール

ぞぞっ。

ぞぞっ。

ムニョスのクラブセッティングを見てみると

  • Prototype Driver 9° (これはG425ですね)
    @7.5°, small -, 45.25″, Project X Hzrdus Yellow 63g-6.5, tipped 1″, D4+, 23g CG shifter in fade setting, GP Z-Cord Midsize, logo down
  • G410 Crossover #2
    @15°, 40″, Graphite Design IZ Hybrid 85g-X, C9,Golf Pride Z-Cord Midsize
    ロフトが15度ですのでドライビングアイアンと言ってもいいのではないかと思います。普段はスプーンを入れているので、このコースでの対策ではないかと思います。
  • i200 Iron #3
    Graphite Design DI Hybrid, 85G-X, D1, GP Z-Cord Midsize, logo down
  • i210 Irons 4-9
    -1/4″, DG TI X100, custom lofts and lies, D2
  • iBlade Iron PW
    @44°, DG TI X100, D3
    バラエティに富んだ組み合わせです。

    #3はクロスオーバーで採用したカーボンシャフトを採用しています。スイングウェイトをD1にして振りやすくしています、4番から下はX100ですのでシャフトが30グラムか軽くなっています。ツアープロと言えども3番アイアンは難しい、でも、3番アイアンの弾道が欲しいんですね。ちなみにクロスオーバーはC9ですので、クロスオーバーから統一感を持たせて最終的に60度のGLIDE3.0のD4までフローさせています。

  • Glide 2.0 Stealth 50/SS
    DG TI X100, D3+, Golf Pride Z-Cord 58R, logo down
  • Glide 3.0 Wedges 56/SS, 60/TS
    DG TI S400, D3+, D4, Golf Pride Z-Cord 58R, logo down
  • Sigma 2 Putter Valor
    35.25″, 22° lie, 2° loft, PING PP60
    となっています。
    2位タイには、好調をキープしているPRO ティレル・ハットン

ぞぞっ。ファーストバウンドがもう少し伸びると入ってそうなショットです。

二人に共通することは、i210アイアン、マレットパターですね。

上位のPRO はHarris English(T4)、Mackenzie Hughes(T9)

PINGフリークとしては実は注目なのが金谷選手。(使用クラブはPINGです。契約のアナウンスまだ。)39位タイにいます。39位タイには先輩松山選手、クーチャー、ケビン・ナ、リード、フリート・ウッド、PRO ではニーマン、チャンプ、バッバと豪華なメンバーが勢ぞろい、ビックスコアがでるコースなのでまだまだ分かりません。

ゾゾッとする成績を期待します。

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そうそう、i210+マレットと言えば金谷選手もそうでした。明日は大爆発かな?

これは先週のケプカのボール探し、プロの試合では観客やマーシャルがいますが、アマチュアのラウンドではいませんので基本的にボールがなくならないところに打っていくのが基本。確かにショートカットして次のクラブを短くしたいという気持ちはわかります。ボールがなくなることもゴルフで、ルールでちゃんと想定されていますので、ジュニアの子たちにそう言えるようになってきた店長です。(歳をとったな)

G425進化論2

G425進化論のではG410Plusの後継がG425MAXではなくて、G410Plusの後継はG425LSTであるというお話をしました。

G400以降の歴代ドライバーのカバー範囲のポジションを図にしました。

G410Plusは直進性を謳っています。つまりはG400STDに比べ、G400MAX寄りにポジション変化しました。しかしそれはG400MAX の役割を果たすわけではなかったと思います。言い換えればつかまるLSTだった訳です。

それでもって、今回のG425LSTは前作のG410LSTよりつかまる設計となっています。つまりはG410Plusのポジションに近づいているわけです。

G425SFTは大きく捕まる設計となっています。G425MAXはその空いたポジションを埋めるためか、G400MAXに比べると少し捕まります。

TOUR REPのKenton Oatesはこのようなことから

このように言っているわけで、店長はG425シリーズは全体的に慣性モーメントがおおきくなっていて、調整範囲がひろがったので、

このように思っています、これは多分ではありますがKenton Oatesの描いているイメージとおおむね同じではないかと思っております。

G410ユーザーはG425MAXよりもG425LSTで、少し捕まるような調整が必要であると考えることができるのです。

今回の目玉はG425MAXが登場しただけではなく、G425SFTが大きく捕まることになったのをうけ、フィッティングで青の空いたポジションを埋めるように調整範囲を拡げ、全体的をカバーできるようにタインナップしたといえると思います。

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