今はANA INSPIRATIONですが、店長はナビスコダイナショアの方が馴染みがあります。
第2ラウンドが全て終了していませんが、トップは、以前50センチのパットを外してしまい優勝を逃したキム・インキョンが-7でラウンドしトップに立っています。このコースは得意なコースは得意なんだと思います。
初日トップのPINGProのマクドナルドはイーブンで順位を落としています。
今後の展開はキム・インキョンを中心に進みそうです。
前回のチャンピオン、リンドバーグは苦しい展開です。
Play your best.
今はANA INSPIRATIONですが、店長はナビスコダイナショアの方が馴染みがあります。
第2ラウンドが全て終了していませんが、トップは、以前50センチのパットを外してしまい優勝を逃したキム・インキョンが-7でラウンドしトップに立っています。このコースは得意なコースは得意なんだと思います。
初日トップのPINGProのマクドナルドはイーブンで順位を落としています。
今後の展開はキム・インキョンを中心に進みそうです。
前回のチャンピオン、リンドバーグは苦しい展開です。
iPimg によると
というように明らかなアークタイプです。
全ての項目がグリーンでパターハンディキャップは2.9とかなり上級者。このデータからお勧めするパターは普通であればアークタイプのパターとなります。
インタビュ–で押し出す傾向があるので、アンサーもお勧めです。
でも、ストロークが何か変。カット軌道になります、右に押し出しカット軌道に、これでは、ボールはホールに向かって転がりません。
パターヘッドをアップライトにしても同じです。傾向は変わりません。
さあて、何が起こっているのでしょうか?
考え付いたのは、ストレートが合うんではないかということ。
結構いらしゃるんです。パターヘッドがグルングルン回転しているのに、ストレートタイプのパターが合う人。そういう人は、タッチがいい。
で、次に打っていただいたのが、ANSER5(ストレート)感じよく転がります。
実は、このパターより、こちぃのパターが合うだろうという確信があったのが、
Fetchなんです。
何故、確信していたかというと、アンサーでのストロークの軌道にありました。アウトサイドインにカットする軌道です。クラブシャフトの延長線上より外に
クラブヘッドの重心がありそれを感じてストロークするために(ストロークの方向の後方に自然に重心を位置させストロークを安定させている)そうなっているのだと、ですのでストレートなヘッドだと
であれば、重心深度が大きいパターのほうが下の図のように
安定呈するのは必然です。
では、なぜヘッドの開閉が多いのでしょうか?
それは切り返しでラグを作るようにストロークするので、手元が止まっているのにヘッドが動いているため回転しているんですね。
フィッティングは
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裏PING NEWSはLBが発行するNEWSです。 PING社が発行したものではありません。PINGNEWSが発行された週にPINGPROが優勝またはそれに匹敵する活躍をしたが紙面の関係で取り上げられなかったNEWSを取り上げる企画です。
今回はPINGNEWSが発行されないようなので発行します。
翌日にまたがるプレーオフの末に、サザーランドが優勝しました。
7⃣ holes.
Heartbreak.
Jubilation.
The @RapiscanClassic playoff had it all. pic.twitter.com/dpkOyKlEaf
— PGA TOUR Champions (@ChampionsTour) April 2, 2019
長い戦いでした。
昨年はPING PROのランドリーが勝ちました。
ミッキー・ライトはベン・ホーガンに勝るとも劣らないスイングの持ち主ですからね。YouTubeのチャンネル登録もよろしく
さて、今週はどうなるんでしょうか?
女子にもウェッジ4本化に関連した記事です。
web.smartnews.com/articles/fKDXaV2Nd5T
記事の内容は48度の専用ウェッジを入れるケースが多くなっているというものです。
セットのウェッジではなく、単品の専用ウェッジの方が、スピン量が多く、スピンコントロールができるプロの場合、ボールコントロールが容易なのでその傾向は頷けます。
フルショットが中心の場合は、できる限るアイアンの流れでセットを組む事をお勧めします。しっかり打っても捕まり過ぎないようにしたいのであれば、PWから下はライ角をフラットでセッティングすると良いでしょう。最後に専用ウェッジで締めくくるというイメージだと思います。
となると、i210アイアンの場合は、UW(50度)までアイアンセットの流れで、54度、58度のセットの方が自然ですが、お客様の多くは、まだまだPWまでをアイアンセットの流れとし、52度、58度が専用ウェッジでシステムを組みます。
その場合、PWが45度ですので、7度のロフト差となり、ほぼ2番手差となります。
であれば、48度の専用ウェッジを入れて、それ以降52度、56or58度のシステムを組んだ方がギャップ差が均等になります。PWと48度のの差は3度しかありませが、専用ウェッジはスピン量が多いので、PWとのギャップは適正になり、それ以降は同じギャップとなると思います。
もちろん、スイングによって飛びの傾向は違いますので、微調整は必要です。
チャンピオンズツアーはPINGPROのサザーランドがスコアを崩し、プレーオフへ突入。日曜日中に決着がつかずに月曜日に持ち越しとなりました。
2日目のハイライトです。
追いつかれても粘っています。
DELL Matchplay はキヅナーが優勝しました。注目していたタイガーとマキロイのマッチでしたが、マキロイが空回りしていました。
さて、ピンな人が優勝しました。畑岡選手です。
使用するパターがPINGです。スコッツデールTR PIPERCです。現行のモデルでこれに近いというと
VAULT 2.0 PIPER Cになります。
LPGAは次はメジャーですので、期待がかかります。
LPGAといえば#DriveOn
PING PROのケビン・サザーランドがトップに立っています。
サザーランドは深い前傾から繰り出すショットが印象的ですが、サザーランドを知っている人はかなりマニアックと言ってもいいのではないでしょうか?
そんなサザーランドは結構すごいことやっているんですよ。
はい、サザーランドもミスター59なんです。
使用クラブは
マーケティング泣かせのまさかのG410 はスプーンだけ。アイアンのシャフトがZZ-LITEというのが、根っからのPING PROらしいですね。
https://twitter.com/NobuhitoSato/status/1111783985082855429
明日のマキロイVSウッズみたいですね~。
モリナリVSケーシーも
佐藤プロがライダーカップのメンバーの数字を挙げています。圧倒的にヨーロッパが有利です。まだ、ロシアの強い選手がいませんがロシア勢が入ってくると多分ヨーロッパに含まれるので、この際、ベスト16に残ったメンバーを地域別に集計すると、アメリカ勢が4人、ヨーロッパが8人、インターナショナルが4人となるんだから、この際ライダーカップをヨーロッパVSアメリカ&インターナショナルにするといいのではと思うのは店長だけでしょうか?
ジェイソン・ダフナーといえば何を思い浮かべますか?
店長は今田竜二プロの友達、
流れるようなスイング
メジャーチャンピオン
などが思い浮かぶと思いますが、店長は一世を風靡したダッファリンぐです。
その時プロたちはダフナーの真似をしてみんなSNSに投稿しました。
そんなダフナーがなんとピンな人にタイトリストオンリーのイメージが強かったので、ビックリです。
.@JasonDufner's custom @ScottyCameron putter, and new @PingTour G410 Plus driver in the bag this week @THEPLAYERSChamp pic.twitter.com/4q6pRMPlMF
— Andrew Tursky (@AndrewTursky) March 13, 2019
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お寒い中、本日の試打会に参加していただいた方々にお礼申し上げます。最後の方は気温がぐっと下がり、鼻水が垂れそうになると鼻をかみながらやっておりました。
さて、試打会での出来事などをご報告したいと思います。
G410で採用となった新しいスリーブは皆様ご存知の通り
ライ角 | ロフト |
ノーマル | ノーマル |
ノーマル | +1.5度 |
ノーマル | +1度 |
ノーマル | -1度 |
ノーマル | -1.5度 |
フラット | ノーマル |
フラット | +1度 |
フラット | -1度 |
の8ポジションです。前作の5ポジションから3つ増えたことになります。PINGではこのことを弾道調整のためというより、これまでのライ角では対応できなかった今まで合わなかった人にフィットさせるためと言っています。
いわゆるカチャカチャでライ角を変化させて対応する場合、弾道調整という意味合いが強いわけですが、PINGではこういう考えとは少し違うということを強調していると思われます。
ノーマルのポジションで最適な弾道を得られているんですが、時折、フックとなるケースです。時折出てしまうフックをライ角変更がない場合はハードな仕様にシフトさせますが、最適弾道から外れてしまうケースが多いんです。プレーヤとしてはいい球が出るんだが安心感が欲しいという状態です。
何故そうなるのか?を考えてみましょう。
リリースが素晴らしいのに、若干そのタイミングが早いもしくはそのタイミングがばらつくのが原因です。
ということであればリリースのタイミングを少し送られせればいいということになります。
その対応がフラットポジションというわけです。ライ角をフラットにすることでクラブが寝て入りますので、これまでよりほんの少しリリースのタイミングが遅れフックボールになるタイミングでインパクトすることを防いでくれるのです。
ボールのつかまりはウエイトで調整、ビジネスゾーンでのフェースターンのタイミングはライ角で微調整するという考えとなります。
「PING NEWS ”BUBBA LONG” No.1」のPINGNEWSでキャメロンチャンプのドライバーのホーゼルのポジションを「チャンプはG400MAXのほうが飛んでいた気がしますが、ライ角がフラットでドローポジションという相反する設定」と紹介しましたが、狙いは時折出るフックをなくしたいということと、よりつかまるボールを打ちたいというのが狙いになります。
ライ角変更を弾道調整ではなくフィッティングの調整範囲を広げることとした新スリーブが効果を発揮した日でした。
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