PING NEWS191115 カーステンが殿堂入り

PINGNEWSが届きました。

なんだろうと思って開いてみると、カーステンのPGAのゴルフ殿堂入りのニュースでした。

カーステンの功績をクローズアップします。

1959年の1A

 

1966年のANSER

現代のパターの定番と言えばアンサータイプになっています。

1972年にロストワックスでの製造を採用

カーステンがロスとワックス製法を考えつなかったら、EYE2もなかったんですよ。

1972年はカスタムフィッティングを開始

ほぼ50年以上も前からフィッティングを行っていて、身体的特徴からそれぞれの人が独自のスイングプレーンを持っていることに気づいていたんですね。

1976年にはPINGMANでの市打を開始。

人間の動きを再現したスイングロボットでPINGはクラブを開発しています。

1982年にはEYE2の販売を開始しました。

  

このクラブが全てのクラブメーカーのアイアンのデザインの方向性を変えてしまいました。マッスルバックアイアン以外のアイアン派このクラブの派生といってもいいと思います。まぁ、BluePrintも方向性的には派生です。

 

5I vs 4I

以前に4I vs 4h というGOLF SPYの記事を「5番アイアンのその上は」という投稿をしましたが、今度はハンディキャップ15以上のゴルファーが「5I vs 4I」でどちらが飛ぶと思いますかというツィートをArcoss Golfがしています。

その中でArcossに積極的な、John Kが

95%と答えています。

お客様にnFlightで

GAPINGを調べて提案していますが、3Iを選択されて表示されたのは、2人です。これは単に飛べば出ると言うのでなく、アメリカの大学でチームのレギュラーになった井上君も4Iまででした。ハンディキャップが15以下では、5Iの方が飛ぶと言う人は、半々というかんじですが、最近は皆さん迷わず4Iよりは4h、5Iも少なくなっているという感じです。

店長的には85%と予想したいと思います。

皆さんもギャッピングでどんなクラブセッティングがいいのかをフィッティングして見ませんか?

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Tonyはそんな奴。

上は昨年のマヤコバでの出来事です。

こういう奴なんです。Tontは、ZOZOの練習日、悪天候で練習ラウンドをする選手が少なく、そのためか売店は大混雑。そんなところへTonyが現れ(買い物に来た。)、ファンにサインをれだられ、サインに応じるTony!、売店内でTonyと声をかけると握手!

そんな奴です。グッドガイです。

 

レディス・ジュニアこそフィッティング

あくまでも店長の感じていることで、そうではないかもしれないですが、女子ほど今使っているものを使い続けていこうとする傾向があると思います。

ゴルフは先端に重いヘッドがついているクラブを女子においても秒速30mで振るスポーツですので、スイング中にクラブヘッドの影響を受け、意図しないスイングとなりやすいのです。男子の場合は腕力を使ってクラブヘッドをコントロールすることもできますが、女子やジュニアはほぼ不可能です。

PINGのカラーチャートは身体的な特徴からクラブのライ角シャフト長を導きそれを参考にフィッティングします。これがPINGの一番強い部分です。

ずっと、自分のカラーコードが、ブラックだと思っていた人が、スイングが出来てきたら、フェード(スライス気味)が多く出るようになったときいて、もしかしてカラーコードが間違っているのではないかということに気づき、グリーンにしただけで、スライスがなくなり、飛距離が伸びました。高校球児で力があるのにライ角が違うと、コントロールできないのです。

https://twitter.com/pinggolfjapan/status/1194180202655469569?s=20

フィッティングは、女子・ジュニアほど受けて欲しいと思いますよ。

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PING NEWS 20191111

PING NEWSが届いています。

PING NEWSではパールクローム仕上げを紹介しています。店長はBLUE PRINTに変更する前は

iアイアン(ブラッシュド・サテン仕上げ)を使っていたんですが、抜けるなと思ったラフからのショットであればフライヤーを想定してクラブを選んでいたんですが、BLUEPRINTでそれをやっても、ショートばかりなんです。パールクローム仕上げがフライヤーを防いでいるのでしょうか?

MYGOLFSPY 2019 MOST WANTED WEDGEから

でDRY とWET時のスピン量の差を話題にしましたが、結構効果があるんだと思います。

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おったまげました。マガートが直接カップイン!

ヨーロッパツアーに続いて、チャンピオンズもマガートとグーセンのプレーオフに突入でしたが、まさに「ワット ア ショット!」です。

チャンピオンズツアー最終戦は、アリゾナフェニックスのPINGの本社から空港に向かう途中にあるコースで行われています。PINGの地元でPINGPROのマガートが優勝すると言う最高の結果となりました。

https://twitter.com/JOXSports/status/1193683485652705280?s=20

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ドライバーの人気シャフトを打ち比べてみた。

G410ドライバーで人気のあるシャフトと言えば、

TENSEI CK PRO ORANGE

海外のプロの装着率が高く、カウンターバランスで手元がしなるが、ボールが捕まるシャフトです。

最近、人気が出てきたのが

Speeder Evo6

渋野プロが使用しているこのシャフト。左に行きにくく叩けるシャフト。

もうひとつはPINGの定番

PING TOUR173

カウンターバランスで非常に素直なシャフトです。

これらの60g台SシャフトをG410 10.5 LSTで店長が打ち比べてみました。

各シャフトの平均データは

ボールスピードはSPEEDER EVO6速く、TOUR173、TENSEI の順、打ち出し角は逆にTENSEIが高く、TOUR173、SPEEDER EVO6の順、バックスピン量はTENSEIが少なく、TOUR173、SPEEDER EVO6で多くなっていきます。飛距離はSPEEDERが一番飛び、TOUR173、TENSEIの順です。

今回はロフトを10.5、ウェイとポジションノーマルで行いましたが、どのシャフトも、甲乙つけがたいものとなりました。言ってみれば微妙な結果です。

TENSEIは手元調子でタイミングが取りやすく、手元調子にありがちな右に滑る感じはなく、素直にボールが捕まります。EVO6は走り系叩けるシャフトで捕まりすぎずボールを押してくれるシャフト。TOUR173は素直で何も足さない何も引かないシャフトです。

ドローを好むのならば、TENSEIを選択。もう少しバックスピン量が欲しいのでロフトを増やすか、50Xを選択すると良いと思います。フェードであればEVO6もう少し捕まえたいのでウェイトはドローポジションです。ボールを左右に曲げたいのであればTOUR173です。

参考になれば幸いです。

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ハットンおめでとう

ヨーロッパツアーは6人のプレーオフから、PING PROのハットンが優勝しました。

ハットンは男子プロでは珍しい7番ウッドをバックに入れています。ウッドが得意であれば、ハイブリッドではなくショーとウッドをセッティングするのは参考になります。

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TOTO JAPAN CLASSIC 愛プロ優勝!

滋賀県の瀬田北コースで行われた「TOTO JAPAN CLASSIC」で愛プロが圧倒的な強さを見せて優勝しました。

ALBAさんより

今日も―5、でトータル17アンダーでの優勝です。

テレビで鈴木愛(25)ってテロップが出てびっくりしました。今のJLPGAでは圧倒的な存在感があるので、えーまだ、25歳なの?って思いました。シーズンごとの優勝回数をだんだん伸ばしている愛プロだからそう感じるわけです。

さて、使用しているパターは

ですが装着できるグリップは

これだけありSuperStroke2.0以外はオプションチャージなしに装着することが可能です。Valut2.0標準の White/REDを装着するとかなり精悍なイメージになりますよ。

 

この大会は愛プロの他にJPING PROがENNIFER KUPCHO、AZAHARA MUNOZがTOP10に入りました。

渋野プロは13位タイでした。

これで、USLPGAに渋野プロと同じくシード権を得たわけですが、東京オリンピックのポイントを獲得するために少なくとも前半は参戦するのではないかと思います。

 

 

シャフト延長の効果は?

さて、前回にBLUEPRINTをこれまでのアイアンと同じフィーリングで打つためにシャフトを伸ばしましたが、シャフト延長の効果は?

結果はどうだったかというと、なかなかいいフィーリングでした。考えていた以上の結果となって驚いています。

まず、体の回転は長くなった分、回転しています。これは想定の範囲内。

想定外で、良かった点が、ハンドファーストでボールを捉えられるようになった感覚です。

どういうフィーリングかというと、リリースからインパクトまで少し時間が長くなった感覚なんです。長くなった分、手元が目標方向に動いているのでヘッドのターンが抑えられている感覚です。

図で説明すると、

シャフトが短いときは2重振り子の先端の方のクラブが早く走ってきて手元を追い越すフィーリングだったのが、

長くなるとヘッドが遅れてきて手元を追い越さずにハンドファーストでとらえる感じです。

振り子の場合、長さが長くなると振動数が少なくなるのでちょうどいい具合に最下点前にインパクトを迎えることが出来ているようです。

長くなってヘッドスピードが上がった分とランチアングルが低くなった分の両方要因で距離がでていいるようです。

一応断っておきますが、あくまでも店長の場合なので、誰しもそうなるわけではございませんので悪しからず。ゴルフはいろいろな部分でしっかり物理が絡んできます。

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