今週のツアーはマヤコバです。2日目が終わりました。
首位はマット・クーチャー一日目64、二日目64と安定したラウンドで―14で首位です。
しかし、注目は一日目68、40位と出遅れたキャメロン・チャンプが2日目62のビックスコアを叩き出し、一気に2位に駆け上がりました。
他のPING PROでは20位タイにフィナウとイエーガーがいます。
先週活躍のニーマンは51位です。
Play your best.
今週のツアーはマヤコバです。2日目が終わりました。
首位はマット・クーチャー一日目64、二日目64と安定したラウンドで―14で首位です。
しかし、注目は一日目68、40位と出遅れたキャメロン・チャンプが2日目62のビックスコアを叩き出し、一気に2位に駆け上がりました。
他のPING PROでは20位タイにフィナウとイエーガーがいます。
先週活躍のニーマンは51位です。
ユーラインが失速し、なんとデシャンボーが66でまわり優勝しました。
パッティングに悩み違反と認定されたパターまで使ったデシャンボーですが、そういうことがあったことがまるで信じられないパッティングで優勝です。
もしかしたらと思っていたチャンプですが、ユーラインと同様に+2としてしまい28位タイまで落ちています。
そんなニーマンが3日目にボールをダイレクトにいれて、ホールインワンを
達成しています。試合の結果は10位です。
機能は、畑岡選手が女子で優勝しました。盛り上がりましたね。
チャンピオンズツアーはいよいよ大詰め
SCHWAB CUP POINTSは
RANK LEADER POINTS
1 Bernhard Langer 2,417,904
2 Scott Parel 2,164,856
3 Miguel Angel Jiménez 1,992,668
4 Jerry Kelly 1,900,638
5 Scott McCarron 1,871,618
となっています。
最終戦はPINGのお膝元フェニックスです。本社から30分くらいのフェニックスCCです。宮崎じゃないですよ。
デシャンボーが65で首位に並びました。
デシャンボーとユーラインに続き、グラバーが61のビッグスコアで3位
4位タイにはキャントレー、ストレブが続きます。
チャンプも66で6位と続きます。
もはや注目選手ハイライト動画があります。
2018 SCHWAB CUP POINTS
RANK | LEADER | POINTS |
---|---|---|
1 | Bernhard Langer | 2,417,904 |
2 | Scott Parel | 2,164,856 |
3 | Miguel Angel Jiménez | 1,992,668 |
4 | Jerry Kelly | 1,900,638 |
5 | Scott McCarron | 1,871,618 |
残り2戦どうなりますか。
It's on next week at the @SchwabCupFinale!
1. @BernhardLanger6
2. @ParelGolf
3. @majimenez1964
4. @jerrykelly13pga
5. @ScottMccarron
6. @davidtomsgolf pic.twitter.com/mRtXXadVRu— PGA TOUR Champions (@ChampionsTour) November 2, 2018
なかなか個性的なスイングの方々です。
首位はユーラインが13アンダーと走っていますが、チャンプが追い上げてきました。
-6で24位から8位タイへジャンプアップです。
それにしてもアイアン、いい音させています。
12番のティショットはi500のようでしたので
SHOT TRACKERで飛距離をみてみると312ヤード。4番アイアンです。ランがありますが、いくらなんでも飛びすぎです。
スタッツは
DRIVING DISTANCE
DRIVING ACCURACY PERCENTAGE
GREENS IN REGULATION PERCENTAGE
STROKES GAINED – PUTTING
ラスベガスなので地面は硬いんでしょうが、出ました350ヤード!ドライビングディスタンスはリストに続いて現在2位です。
PING のツイッターです。
https://twitter.com/pingtour/status/1057723525258084352?s=21
サンダーソンファームでバコスコパットを決めていたチャンプのパターを紹介しています。
PGA初優勝を遂げました。
340ヤードを超えるドライビングディススを引っさげて、PGAツアーにやってきた若者が世界ゴルフ選手権でビッグネームがいない大会ということもありますが圧倒的なゴルフで優勝をもぎ取りました。こういう勝負事は勝てるときに勝っておかないと、段々重石になってきますのでこういう勝ち方が大事です。
圧倒的な飛距離に目を奪われますが、最終ホールのセカンドショットは技が光りました。
持っているクラブは、ロングアイアンだと思います。もしかしたらi400#4?ドライバーを338ヤード左にちょっと引っ掛けラフ、前方には木の枝。ピン位置を考えて左に打ったんだと思いますが左に行き過ぎました。しかし、花道を長く使えるポジションでしたのでロングアイアンで低く出しグリーンに頃が仕上げる戦略。ボールは花道、グリーンを転がり、バーディチャンス。きっちり沈めバーディで優勝です。
さてこのパター人気が出るかもしれません。Prototype Putter PLD Mid Tyne 4です。Tyne4ですので「4」それを鵜呑みにするとスラントネックなんでしょうか?
因みにANSERに4がつくと
こうなります。12月発売のSigma2Tyne4は
こんな感じ。このパターはアークタイプですが、ネックが長くストレートタイプではないかと思います。
因みに、今年限定発売されたPLD3のネックはこれくらいです。PLD Mid Tyne 4が来年発売されるとするとPLD3 Mid Tyne4。(Midが付いているから少し大きいのかな?)略してP3MT4です。
最終日ハイライト
インタビュー
今気づきましたがグローブのポケット家の入れ方ユニークですね。ゴルフ場でそういう入れ方をしている日本人を見かけたら私です。(ミーハーです。)
2位にはコーリー・コナーズ。PINGPROが1・2フィニッシュです。
PING NEWSが来ると思いますので細かいギアの情報はそのときに
PING製品のお求めは、
相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。
やっぱり最終日は60台が必要です。一打しか伸ばせずプレーオフで優勝を逃しました。
午前中にお伝えしたとおり、ChampががっちりTopをキープ、PINGマニアとしては、気持ちを切り替えて行きましょう。
小技もなかなか!
ピンに一直線!
どこまで飛んでいく~!
3日目のハイライトです。
さて、使用するパターはTYNEですが、シャフトが黒いです。
もしかして、来年のPLDパターかもしれませんね。「Tyne4」というネーミングからするとアークタイプのストロークなんでしょうか?
Champばかりを書いていますが、実は2位にコナーズがつけています。
ということで明日に期待しましょう。
サンダーソンファーム 3日目、64を叩き出し2位に3打差をつけ、首位キープ。