昼間、気になっていたことが実現しました。
宮里藍 サントリーレディスで愛プロが優勝しました。
昨日、暫定首位にたち、一時は逆転されていましたが後半スコアをのばし優勝しました。
さて、使用クラブですがドライバーは7月4日新発売のG410LST10.5度。
徐々にG410LSTへのチェンジが進んでいるようです。因みに2位の真美子プロはPLUSです。
PINGクラブのお求めは


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Play your best.
前回の調査ではPGAのPINGプロでG410LSTの使用者は4人でした今回の調査ではどうなったでしょうか?
Ángel Cabrera |
G410Plus 9 |
Cameron Champ |
G410Plus 9 |
K.J. Choi |
G410Plus 10.5 |
Stewart Cink |
G400LST 10 |
Corey Conners |
G400LST 8.5 |
Austin Cook |
G410Plus 9 |
Harris English |
G400 9 |
Tony Finau |
G410Plus 9 |
Brandon Hagy |
G400MAX 9 |
Tyrrell Hatton |
G410Plus 9 |
Mackenzie Hughes |
G410Plus 9 |
Stephan Jaeger |
G400LST 8.5 |
Kyle Jones |
G410Plus 9 |
Jim Knous |
G400MAX 9 |
Andrew Landry |
G410LST 9 |
Nate Lashley |
G410LST 9 |
David Lingmerth |
G410LST 9 |
Hunter Mahan |
G400LST 8.5 |
Trey Mullinax |
G400MAX 9 |
Sebastian Muñoz |
G400LST 8.5 |
Joaquín Niemann |
G400LST 10 |
Louis Oosthuizen |
G410LST 10.5 |
Martin Piller |
G410LST 9 |
Seamus Power |
G410Plus 10.5 |
Alex Prugh |
G400LST 8.5 |
Brady Schnell |
G410LST 9 |
Michael Thompson |
G410LST 10.5 |
Bubba Watson |
G410Plus 9 |
Mark Wilson |
G400LST 8.5 |
今回の調査では7人に増えています。
フェアウェイと外すとスコアが崩れるとじゃ伸びないということが通用しない真美子プロ
Who would have thought that missing fairways would lead to more scoring opportunities?! Mamiko Higa can go low from anywhere!
Powered by @Cisco pic.twitter.com/FvM6FvVE5P
— USGA (@USGA) June 1, 2019
フェアウェイを外しても低くコントロールされたショットを打つことが出来るからスコアが伸びているんですね。
真美子プロ、-6で首位発進。ボギーフリーのラウンドです。
PING PROでは
A. Munozが5位タイ -3
C. Massonが13位タイ -1
J. Kupchoが25位タイ E
B. Hendersonが43位タイ +1
愛プロは68位タイ +2
彩子プロは82位タイ +3
PINGのセールス担当のShannon Johnsonは101位タイ +4
アマチュアの上野選手は125位対 +6
となっています。混戦で1打の違いで大きく順位が変わります。女子競技ゴルファーの頂点を極める大会楽しみです。
放送はテレビ東京です。こちらのページでライブ中継があるかもしれません
今日かUS女子オープンが始まりました。
4月8日に書いた「裏PING NEWS VOL.3」覚えていますか?
US女子オープン前にJennifer Kupchoがプロ転向!Welcome to #TeamPINGです。
https://twitter.com/PingTour/status/1133500739022516225
PING NEWSが届きました。
フィナウは残念でしたが、「関西オープンゴルフ選手権競技 2019」でPINGPROの大槻智春選手が優勝しました。今回は編集が大変だったでしょう。
日本ではやっぱり海外より日本のトーナメントが注目されるので、シニアのメジャーを獲得した日系アメリカ人のKEN・TANIGAWAをどう扱うか?
現行モデルとはいえ大槻選手のG400MAXをどうアピールするか?
現行、販売しているドライバーで群を抜いて曲がらないのが、やっぱりG400MAXです。その信頼で振りぬくことが出来るので飛んで曲がらないショットを打つことが出来ます。キャメロン・チャンプ選手も一時期G410PLUSを使っていましたが、結局G400MAXに戻しました。まだまだ、第一線のクラブです。
さて、次はBLUEPRINT
このクラブ本当に薄いです。イラストレーターの野村タケオさんがiBladeと比較していますので、その薄さを見てみてください。
どうですかこの薄さ。昔使っていたMIZUNOのTP11よりも小さいのではと3番アイアンを見て思いました。
公認ヒッター在籍店限定取り扱いです。
小ささだけが強調されますが、トウとネックに挿入されたタングステンウェイトが慣用性を高めてくれています。が、難しいことには変わりありません。6番から使おうと思っている店長は大槻選手の#6からセッティングしていることにビビッています。代わりになる6番がないので6番からにしますがちょっと気を使うかもしれません。
さて、TANIGAWA選手(KEN TANIGAWA?、 KEN TANIGAWA FIRST WIN、Ken Tanigawa Proについて素晴らしい情報を頂きました。)ですが、凄いです。
TANIGAWAの下には一流PGAプロがずらり、一度はプロとなり成果を上げることが出来ずにアマチュアとなり、アリゾナNo.1になって、シニアへ。2勝を上げています。
PINGクラブのお求めは
をお願いします。BLUEPRINTはネットでは変えません。
必ず公認フィッターがしっかり対応しての販売となります。
3日目が終わってトップに立ったのは
一時期、スロープレーで叩かれましたが、プレイファストに貢献しています(笑)
ケビン・ナほどではありませんが結構やっています。タイガーがちゃかしてから
こんなこと流行っています。
PingProで上位は2位タイのフィナウと6位タイのクック。G410 Plus ドライバーです。
フィナウは2打差、クックは3打差。まだまだ分からないですね。
全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。
ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984
ケプカをキングコングのようだと称えています。
さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。
Thankyou Bethpage ⚫️ T-3 pic.twitter.com/9UnHurNgEy
— Matt Wallace (@mattsjwallace) May 19, 2019
出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが
3 PGA Club Professionals will play the weekend at Bethpage Black. They're led by @jertybird.#PGAChamp pic.twitter.com/yvlTOJJrTc
— PGA of America (@PGA) May 18, 2019
出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。
よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。
ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは
確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。
https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233
PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)
そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは
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新しい道具、昔使ってたDCI962Bを思い起こさせる顔してる。性能的には全く違うけれど。
それにしてもよく作ったなブレードアイアンって感じ。
でも不思議とヘッド小さい方が芯にら当たるんだよね…。
なぜ?
— Yoshinobu TSUKADA (@GoBirdie) May 19, 2019
ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。
新しい試打シャフトを導入しました。
ひとつは、Tour173-65 Sです。最初からあるでしよって?そうあります。導入したのは、ティップを0.5インチカットしたシャフトです。
ピンプロのページを見てみると、多くのプロがティップをカットしています。なんとPGAプロ29人中23人。もはやスタンダードになっているのでないかと思うほど、当店のお客様のオーダーの割合では1~3%くらいではないでしょうか?
プロなんだから、ティップをカットして硬くして使うのは当然でしょという考えはあります。でも、これだけスタンダードになっているとなると確かめずにはいられませんよ。
Sでは少し柔らかいが、Xでは振ることが出来ないよくあります。フレックスを上げると重量が増えるので、となれば、振り心地は当然変わります。
ティップカットの場合は、振り心地を変えることなくシャフトの剛性があがるわけです。
入荷したシャフトはスタジオで打ったときは少し硬く感じる程度で、それほど違いは感じませんでしたが、コースで使うと、
ポールが飛んでいる。
ポールが曲がらない。
ボールのコントロールが容易
というのが感想です。飛距離は湿度が少なかったので飛ぶ日だったのですが、こんなところから打った事がないというところまで飛んでいて、50ヤード弱の苦手なところまで来ていましたが、案の定ミスショットでした。そのホールはアゲインストでしたので、スピン量も減っているようです。
想像するに
ボールが飛ぶのは、ティップカットしたので先端部がノーマルより硬くなり当たり負けしない。
曲がらない、コントロールできるは、ティップカットしたのでトルクが上がり、ヘッドが暴れないためだと思われます。
もちろん、ゴルファーによって違いますので、全体には、あてはまりませんが、試打してみる価値は十分ありそうです。
いろいろな人に打ってもらって結果をまた報告いたします。
PINGのカスタムオーダーはこういう要求にもこたえてくれますというか、それが普通ですのでなんとも凄いことです。
ピングラブをお求めは
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写真に写っているもうひとつのシャフトのお話は、また今度。
今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。