パッティングを考える(転がり2)

パッティングを考える(転がり)

の続きです。

ボールは傾斜地において傾斜した方向に力が加わっています。この力に対抗するものがなければどんどん傾斜を下っていくことになります。

 

しかし、摩擦力がありますので、下ろうとする力が摩擦力を上回ることがない限り静止します。

芝生の上では、突起した芝生の葉が

傾斜方向へ転がろうとするボールを芝生の葉が支えていたり、もしくは、

ボール接地している部分が平らになっているなども考えられます。

図にすると、傾斜を下ろうとする力と摩擦力が釣り合っているとなります。摩擦力は動きだすと少なくなるので、ボールが転がりだすと

摩擦力が小さくなってボールが傾斜方向に引っ張られることになり、ボールは傾斜方向に曲がります。芝目などにより傾斜方向に対抗する力が強いと傾斜方向に下ろうとする力が小さくなります。

しかし、ボールが地面から浮いているまたは地面を押す力がかかっていないのであれば

ボールには傾斜を下る力はかかりません。同じラインを打った時に違う曲がり方をするようなことがありますが、このようなことが影響していることは否定できないと思います。

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慣性モーメントを知ろう。

慣性モーメントを知ることが出来るスポーツと言えば、やっぱりフィギアスケート!下は浅田真央さんのスピンを集めた動画ですが、回転の中心から手や足を遠ざけると回転が遅くなり、回転の中心に置くと回転が遅くなることが分かります。

回転の中心から離れたところに手や足を置くときは、慣性モーメントが大きい状態、回転の中心に手足を置くときは慣性モーメントが小さい状態となります。

トウとヒールにタングステンウェイトを配置したANSER2は慣性モーメントが大きく、ノーマルは慣性モーメントが小さいと言えます。

それぞれのパターのグリップエンドを指でつまみ、揺らせて、その動きを比較しました。やはり、慣性モーメントの大きいワークスのパターの方がスイング中のヘッドターンが少なく姿勢が安定していることは一目瞭然です。

店長が2つをコースで使用してア違いを感じたことは、ショートパットのミスが少なくなるということと、ロングパットの距離感がよくなるの2点です。もちろんパターはよく入ったんですが、読みやアライメントが悪いと入らないことになります。また、ノーマルに比べるとつかまりが悪くなるので、ロングパットでは少し左にターゲットをとるようにしないといけません。

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一年の歩みYUTA編

ジュニアの成長は早いもので、最後の方(今年の1月)はすっかり体が変わっています。足が伸びたり、手が伸び、筋肉量がかわるのでスイングも同じように振っていても、結果が違います。練習でカバーするのですが、練習でやっていることが 必ずしも正しいとは限りませんので、スイングをチェックをしながらよりよりスイングを目指していきます。

1年を通してみると、急激に身長が伸びているので、本人は同じように振っているのに、昨日と違って感じることが多かった年だったと思います。ジュニアの大会が終わったころから、大きい腰の動きを少なくして、トップでのグリップの位置の改善をしています。

 

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今週はペブルビーチです。いつも行われるプロアマ戦はありません。リーダーボードを見てみますと、上位のほとんどがプレーしたコースはペブルビーチとなっています。スパイグラス ヒルの最上位ダニエル・バーガーはTOPのキャントレーと5打差ですから、難易度がかなり違います。

今週のツアーの結果

WMフェニックスは久しぶりにケプカが優勝しました。

17番のチップインで優勝をもぎ取りました。

多分左足下がりライから、無理せず2クッションでカップインさせています。素晴らしいアプローチショットでした。

これによりPINGな人のオルティスの優勝はなくなり2位で終了しました。

PROでは、ウーストハイゼンで最終日伸ばせませんでした。ラーシュリーは同じアリゾナツーソンのアリゾナ大出身なので伸ばせるかと思いましたが、いいスコアを続けることができませんでした。

サウジアラビアは、DJの優勝です。またしてもPROフィナウは2位で終わってしまいました。続くPROはペレツ、ハットン、ホブランドで

川村プロはウェストウッドと同じ50位、金谷PROは53位でした。

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「みんなの憧れハンドファースト2」での下の部分が間違っていました。訂正いたします。

右の方が、しっかり肩も回っていて速く振れそうなトップなのに、ダメダメトップです。

テクノロジー説明の日米比較2 G425DRSFT

日米比較第2弾!

G425SFTでございます。発売以来、多くのスライサーを救済しているこのドライバー。USのページにはしっかり23グラムのタングステンウェイトが、重心位置をヒール寄りに近づけたので、約25ヤードのショットベントを促進しているとはっきり書いてあります。

25ヤードというと、狭いフェアウェイの幅くらいですので、右のラフとの境目を狙って打つと、左のラフに入るかもしれないということです。

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さて、今週は例のあの週です。おおよそゴルフトーナメントとは思えないあの大会です。楽しみでございます。

みんなの憧れハンドファースト4

要は正面から、見て手元が先行していればハンドファーストのインパクトになるです。

クラブフェースが開いてヒット仕様で怖いとう方が多いと思いますが、ゴルフクラブが自然な動きをすれば、最下点においてスクエアに戻ります。戻らない人はそれを阻害する動きをしているか、そのような動きが弱いということになります。

動きを阻害している大きなものは、左手のグリッププレッシャーが強いということにほぼ尽きると思います。

もう一つはクラブヘッドをターンさせる動きです。

 

それぞれのプロに共通しているのは

遠心力でクラブと一体となった左腕を右手で押すという動作、それは右腕、右手首を伸ばすのではなく、ヒップターンによって生まれたパワーを胴体、右肘を通じて受動的に行われるということです。ジュニアや女性の方が習得することが出来る確率が高いんですが左腕のパワーがないからですね。逆の言い方をすると、左手に力が入る癖のある男性(かっての私も)はよほど、ゆっくり(遅いスピードで)練習しないとなかなか頭の中のプログラムは書き換えられません。でも、すぐにトップスピードで練習してしまいます。

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トーレーパインズはパトリック・リードが優勝しました。PROフィナウはまた、優勝に届きませんでした。なかなか優勝できません。何か優勝を阻んでいるのかSTATISTICSを比較してみましょう。

リードより飛距離が出ていて、パーオン率は72.22%と圧倒的にショットに関する数字は上回っています。しかし、ストロークゲインドパッティングがリードは3.318と素晴らしい数字です。いかにリードがパターを決めていたかということになるんですね。キャディもついているし、トッププロなのでグリーンは読めていると思います。思うところにも打っていると思います。入るか入らないかはボールにいい順回転を与えているかどうか、リードのパティング技術が高いということになるんですね。

 

G425シリーズ全世界で発売!テクノロジー説明の日米比較。

ニューモデルに関して通常はほぼ世界同時に発売となるPINGですが、G425シリーズは日本を含む東アジアとオセアニアだけが先行発売となったため、US PINGのページに紹介されていませんでしたが、ようやく発売ということで掲載されています。

https://ping.com/en-us/clubs/drivers/g425-max

USのHPではストーリーとして重いウェイトが採用されていること、それにより高い慣性モーメントを実現し、それをしっかり支えるのがドラゴンフライテクノロジーという構図を崩していないのがUSとなります。

という流れです。

日本では、これ!キャッチ―なのかもしれませんが、ストーリーが見えない。

ほんのわずかな重量でも、最適な重心位置とするために、必要な強度を維持しながら必死で作り出している工業技術を売りにしていることが見えてくるのがUSのHPです。

さて、ドラゴンフライテクノロジーですが、小さい頃は昆虫少年だった店長は、結構ドラゴンフライテクノロジーということが気に入っていて、今のところ、

太い一次翅脈だけのPINGのドラゴンフライテクノロジーが

gigazine.netより

細い二次翅脈が拡散するパターンを持った時にはどれくらい余分な重量を重心位置のコントロールに使えるんだろうとわくわくします。単に重量だけであればカーボンという方法もあるんだとは思いますが、強度的には、クラウンを補強し接着剤で構造するというのではなく、一体構造が望ましいですね。

G425MAXは総MOIが記録的な10,000ですので、技術的には正解なんですね。

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G425MAXドライバーの音問題

SNSなどでも取り上げられていますが、営業さんから、「G425ドライバーの特にマックスで音が悪いという評価が多いんですよ。」という話を聞きました。

昨年の9月に試打用のヘッドが届き、G425LSTではそういうことはなかったんですが、G425MAXでは「ポコン」という音で、ドロップしているようなノースピンのボールとなって飛んでいくショットが多く、飛距離はそこそこ出ているんだけど、何か気持ちが悪いというボールが多かったです。

LSTではそのようなことはなく、ほぼMAXだけという営業さんの情報と私の感じてたことと一緒です。

その、感じは確かG400MAXでも少し感じていました。

MAXでは、ヘッドのウェイトが際立つ感覚があります。

MAXの方がウェイトが重いため、クラブの進行方向に対してフェースの向きがスクエア、打点がウエイトと一致していないと、打感がぼけてしまうようです。

MAX以外のヘッドはMAXほど際立ってはいないので、こういう現象が起きません。

つまりは、上のような現象です。

この現象を冗長するのが実は慣性モーメント。慣性モーメントが大きいと、動き出したら止められないということもあり、ヘッドターンを始めたら最後、ヘッド動き続けようとするんです。

こういうパターンになるのは、クラブをためて一気に走らせるスイングをする人に多く見られます。

結果的にALTA J CB SLATEをチョイスする人はあまり起きていないように思います。ですので、オーダーはこれまでと違い、TOUR173が少なく、ALTA J CB SLATEが多くなっています。

G425シリーズで、569 EVO7だけではなく、標準シャフトとして661 EVO7 も追加されていれば、よかったんだと思います。

今週のツアー

LPGAはフロリダでセレブを入れての大会です。

PING PROではヘンダーソンとスタンフォードが上位です。

ヨーロッパはマキロイがトップですが

PING PROハットンが2打差でつけています。

PGAは今秋から西海岸シリーズとなります。

LPGAはプロアマ形式をとりましたが、PGAは逆の判断をしています。プロアマを行いませんでした。LPGAはしばらくトーナメントがありませんが、PGAは開催が続くので、できる限りコロナのリスクを排除したいという判断だと思います。

トップは、ホーマ

キム

そしてPINGPRO フィナウです。

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AMEXのフィナウですが伸ばしきれませんでした。やはりPGAが厳しい世界です。

 

今週のツアー

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PING PROではヘンダーソンとスタンフォードが上位です。

ヨーロッパはマキロイがトップですが

PING PROハットンが2打差でつけています。

PGAは今秋から西海岸シリーズとなります。

LPGAはプロアマ形式をとりましたが、PGAは逆の判断をしています。プロアマを行いませんでした。LPGAはしばらくトーナメントがありませんが、PGAは開催が続くので、できる限りコロナのリスクを排除したいという判断だと思います。

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Sony Open in HAWII の予選が終わりました。

2日目が終了して、期待のPRO 金谷選手のハワイが終わってしまいました。カットラインに1打足りない3アンダーでした。

初日飛ばしたPROニーマンは2日目は失速。代わりにベテランPRO シンクが2位です。

SONY OPEN IN HAWII前に東アジア・オセアニア以外でのG425シリーズの情報が解禁されたので、SNSや海外の情報サイトからのG423シリーズに関する投稿が増えています。

https://twitter.com/PingTour/status/1349784686353129472?s=20

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ジュニア・キッズ用のダブルガーゼ立体マスクは

https://item.rakuten.co.jp/golfshoplb/c/0000000164/(楽天市場でも販売できるようになりました。)

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驚いたのが、PINGPROのカブレラが逮捕されたというニュース。DVみたいなんですが、してはならないことです。

 

 


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