Diamana D-LIMITED

今秋から発売された三菱ケミカル、Diamana D-LIMITEDが標準オプションシャフトとして追加されませた。

G410が発売されて、昨年の有馬ではPINHの純正シャフト以外では、TENSEI CK PRO ORING がダントツの人気を獲得しました。

降りぬきがアピールポイントです。

しかし、秋からは渋野プロの活躍もあって

SPEEDER EVO6、叩けるシャフトが独り勝ち

さて今春に追加されたシャフトはというと

Diamana D-LIMITED。謳い文

句は左を恐れずに降りぬける。

TOUR 175-65(S) 先端0.5インチカット

0.5インチカットしたことで左を恐れずに降りぬけます。

打ち比べてみました。ヘッドはG410 10.5LST **ウェイトスタンダード。

なんと、ほぼ一緒なデーター。

TOUR173-65(S) TIPPED-1/2″はほぼ装着シャフトなりの最適なロフトポジション。Diamana D-LIMITEDはTour173-65(S)と同じポジションでチューニングしていない。比較すると打ち出し角が高いのにバックスピン量が少なくなっています。そして落下角度が小さくランも多い数字です。

ということは+1.5までロフトを増やすとキャリーがでて、もう少し飛ぶかもしれませんね。次回どうなるか比較してみます。

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PING FUBUKI → ALTA DISTANZA BLACK 40

女性の方はレディスクラブというようには、フィッティングの現場ではそうはいきません。

ヘッドはGle2

シャフトはALTA J CBだったり

という組み合わせがあったかと思えば

ヘッドがG410

だけどシャフトは

とか、アイアンもしかりです。

そういう中で結構活躍してくれたシャフトは

PING FUBUKIです。重量は女性でも、振りやすい43gですが、結構しっかりしているシャフトです。このシャフトが好評でなんとグローバル展開

ALTA DISTANZA 40となりました。

ちょっと腕に自信のあるレディスは

に入れたり

に入れたりしています

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FORGED vs 3.0

あ店長的には、GLIDE FORGED と GLIDE FORGEDの違いは、

スピンをかけるように打つと、どちらもスピンがかかる。

しかし、あまりスピンをかけないように打ってもスピンがかかるのが

「GLIDE 3.0」だと思いました。

GLIDE FORGED

GLIDE3.0

つまりは、少々、アプローチの質がばらついてもしっかりスピンがかかってしまうのがGLIDE 3.0だということです。寛容性が高いのは間違いなくGLIDE 3.0でそれがグリーン周りのアプローチを助けてくれます。

しかし、ちょっと足を出してピンに寄せたいとすると寛容性の高いGLIDE3.0はスピンの効きを優先してしまい。ボールをストップさせます。(寛容性が高いがゆえにパフォーマンスを発揮できない。)単純にキュキュットさせるアプローチがメインとなります。

その点GLIDE FORGEDは足を出すように打つとスーッと伸びてピンに寄って行きます。寛容性が低いがゆえにそのようなアプローチを可能にし、プレーヤーの要求にこたえます。

念のために、GLITE FORGEDをお持ちの生徒さんにGLIDE3.0を打ってもらいましたが、ワンバウンド目のスピンが凄いということでびっくりされていました。

シンプルにプレーしたいという方はGLIDE3.0、タッチ、フィーリングで攻めたい方はFORGEDということになるんでしょうね。

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GLIDE 3.0 SS スピンは凄いのか?

PGA、ヨーロッパとも惜しかったですね。

花粉に耐えて使てってきましたGLIDE3.0 SS。

使用した番手は50SS、56SS、60SS

グリーン周りからのアプローチは同じようなフィーリングでGLIDE FORGEDと比べても負けじと劣らずでした。今はまだ芝生が枯れていてラフがありませんので感じませんが、ラフではフェースが大きい分、抜けが悪くなりそうです。

確かにスピンは凄いです。

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NumBerWeb「 賞金女王・鈴木愛の“職人的クラブ”。 「新しくて飛ぶ」より重視するもの。」より

NumBerWeb「 賞金女王・鈴木愛の“職人的クラブ”。 「新しくて飛ぶ」より重視するもの。」から愛プロのクラブセッティングを記事にしています。その中に「頑なに旧2.0シリーズを手放さない。」という項目があり、理由は、最新の3.0シリーズは「スピンがかかり過ぎる」という理由を挙げています。

実は店長もそういうことを思っていました。「GLIDE FORGED ちょっと、ごめんなさい。」で「スピンがかかりすぎるので、アプローチの組み立てをやり直す必要があり、練習に没頭する時間がないので諦めたという事は内緒にしておいてください。」とGLIDE FORGED WEDGEの投入を見送りました。(使用していたEYE2が発売されないと思って、仕方なくGLIDE FORGEDを買い、現在は使用しています)

愛プロはたくさん練習してスイングを作り上げているので、プレーのフィーリングを変えるのが嫌なんだと思います。特にアプローチは生命線ですので。

参考にならないかもしれませんが、店長の場合、どう克服したかというと、これまでより立った番手を使い少し開いてアプローチするようにしました。そうすることで同じような出玉を確保しました。

逆にこれまでと同じような打ち方ではスピンがかかりますので、適応範囲が広がっています。

最近はGILDE3.0の打ち方が分かってきておりまして、GLIDE FORGEDよりもスピンが多い気がしています。

ちょうど店長のGLIDE FORGRDを貸し出していますので、3.0を芝の上でテストしてこようかなと思っています。今は芝が薄いのでちょっと自信がありませんがやってみます。

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HONDA CLASSIC

PGA TOURは西海岸シリーズからフロリダへ舞台が移りました。フロリダスイングは難コースが目白押しとなります。

HONDA CLASSICは3日目を終えて、トップのフリートウッドが-5となっており、普段のトーナメントと違う様相を呈しています。

トーナメントコースはPGAナショナルチャンピオンコース。1981年にトムとジョージ・ファジオがデザインしその後ジャック・二クラウスが1990年に改修を加えました。15、16、17番ホールは特に難易度が高くベアートラップ(ニクラウスの罠)と言われているコースです。

リーダーボードを見るとイングランドの選手が上位に!PGAの記事でも「The English are coming at The Honda Classic」が金曜日に出ています。内容はリー・ウエストウッドとルーク・ドナルドについて、そこになんとフリートウッドが俺もイングランド人だということで、トップに立っています。

PING PROではウエストウッドが最上位、次はマッケンジー・ヒューズとなっています。

さて、最終日が楽しみですね。

 

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HEPPERのLB的解説4

営業さんに4月24日発売のHEPPERの全モデルを見せてもらいました。ANSER2とTOMCAT14は以前に見たことがあったんですが、全モデルは初めてです。

確かにSigma2に比べると硬いんですが、カチンとういう印象ではなく、どちらかと言うとしっかりした打感と言う印象です。あまり打球音がなく転がっていくSIGMA2に対して、しっかり打球音のフィードバックがあるHEPPLER。ほんんとうに短いショートパットは以外はSigama2もハードPEBAXがしっかりタッチを出してくれます。ショートパットをしっかりストロークしたい人はSigma2、ジャストタッチで入れたい人はHEPPLERという選択肢かな?

しっかりストロークのSigma2はストロークの方向性が重要になり、若干のアライメントの狂いに強いモデル。ジャストタッチのHEPPLERは、フェースの向きが重要で、それを助けてくれるデザインが採用されています。

実際に構えてみると、新ブラッククロームシャフトをもアライメントをしっかりサポートしてくれます。

ブラッククロームシャフトを初採用。アライメント効果抜群のヘッドから反射を抑制するシャフトまで、プレーヤーの構えやすさを追求したシリーズが誕生。

シャフトが視界から消えてしまうような印象を受けます。

Sigma2 ANSERとHEPPLER ANSER2を比較すると

ヘッドの大きさがこれだけ違いますので、Sigma2の方が安心感があります。元々、ANSERは人気のあるモデルですが、Sigma2の場合はヘッドサイズがもたらす安心感も大きいと思います。逆にHEPPLER ANSER2はタッチを重視するプレーヤーに合うのではないでしょうか?

今回はここまでとして、次回に続きます。

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アームロックパターにトライ!

アームロックタイプのパターの記事を書いたら、元来の新し物好きの性格がムズムズッと出てきて、試してみたいなという気持ちになりました。

どうせやるならHEPPLERのパイパーアームロックと同じにしたいな~と思い思案をしているとこういうものがあることに気づきました。

フィッティング用パターです。

シャフト長を

38インチに

ライ角は

70度(ブラック)

ロフトは

6度です。

※パターフィッティングはiPINGとPINGのフィッティングパター、このフィッティングパターを使って行います。

 

クーチャーを意識して

1球目は真っ直ぐ打とうと押し出しました。それ以降はパターの動きを信じてストローク2.5mくらいあるんですが、なかなかの確立です。

ウェブ・シンプソンやデシャンボーのようにではなく、クーチャーのようにボディと一体となったスタイルにしたいのですが、標準仕様ではうまくいきませんでした。

次は、店長に合った仕様を探してみたいと思います。

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しかしながら、アームロックにすることで完全に手首がロックされるので手先でひっかける事がなくなりますので、タッチを出せるのであれれば、かなりの武器となりそうです。

星野英正プロが提唱するあのグリップを見つけてからは、手首が動いてひっかけたり、押し出したりすることはなくなったんですが、フィーリングが出せるアームロックパターの仕様が見つかるのであればうれしい限りです。

なにせ、毎回パター勝負で誰もが苦労するAGL GOLF スタジヲのあの悪魔のラインが一発で入ったんですから。

 

 

裏?PING NEWS 20200224

WGCはパトリック・リードが優勝しました。松山選手、期待されていたんですが6位タイです。PING PROのティレル・ハットンも松山選手と同意の6位でした。

さて、優勝したパトリック・リードですが使用しているドライバーは

でした。マスターズで優勝した時はG400 LST 10.5でした。

裏PING NEWSがこれで終わりかというと、WGCの裏で開催されているプエルトリコオープンで、なんとビクター・ホブランドが優勝しました。プロ入り初優勝です。使用PINGクラブはこちら

  • G410 LST Driver
    @8.5° [flat hosel] 44.5″, Project X HZRDUS Black 62g 6.5 tipped 1″, D3, 8g face weight, CG shifter in Neutral settting, Golf Pride multi compound white/black 58R
  • cavity view of i210 iron
    i210 Irons
    4-PW
    #4-9 -1/4″, PW standard, 1/2° flat, KBS Tour V 120-X, D2+ Golf Pride Multi-compound White/Black 58R
  • cavity view of Glide 3.0 wedge with 56 degree SS sole
    Glide 3.0 Wedges
    50°SS, 56°SS, 60°TS
    50°, -1/4″, 1° flat, D3; 56°@55°, -1/4″, 1.5° flat D3+; 60°, -1/4″, D4, KBS Tour V 130-X, Golf Pride multi compound white/black 58R
  • illustration of prototype blade putter

    Prototype Putter
    PLD
    PLD “Hovi”, patina finish, 36″, 20° lie, 2.5° loft, stepped shaft

すべての使用クラブはこちらを見てください。

パターはPING PLD

です。軟鉄削り出しのマレットタイプです。

なんというパッティングでしょう。向こう側に壁ドンです。

グリーン周りもうまいですね。

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G710 vs G700

さて、試打ヘッドがやってまいりました。

G710がG700からどう進化したのでしょうか?

緑がG700、黄色がG710です。

データを見るとG700の方が縦距離がばらつきました。G710の場合はほぼミスショットの感触はありませんが、G700は薄い当たりがあります。

データを見るとG700もG710も飛距離は十分すぎますので、店長が使うとするならば、日本標準のパワースペックではなくUS標準のロフトを採用すると思います。

7番アイアンで1.5°ロフトが増えますが、結果的にスピン量が増えて、より縦距離が安定するともに、ブレが少なくなると思います。

打感はG700がカチンという感じに対して、G710はバシッ明らかに柔らかい印象です。

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