昨日から、木場本先生に来ていただいています。元日体大ゴルフ部監督で多くのプロを誕生させ、世界のゴルフの原動力であるアメリカの大学のコーチの皆さんと親交がある先生にかかると、手こずっていた癖もたちどころに治っていきます。。
勝つゴルフを知っている先生のゴルフはシンプル!
Play your best.
昨日から、木場本先生に来ていただいています。元日体大ゴルフ部監督で多くのプロを誕生させ、世界のゴルフの原動力であるアメリカの大学のコーチの皆さんと親交がある先生にかかると、手こずっていた癖もたちどころに治っていきます。。
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PINGプロ、渋野選手も使っているFUJIKURA SPEEDER NX!
それを生みだしたのはENSOの記事がGOLFSPYにのっていました。
勿論、Google 翻訳で自動翻訳しながら読みます。
スイング中のシャフトの曲がりや捻じれを解析し、曲げ剛性とねじり剛性がどのように作用するを明らかにしするENSOによって、VENTUSが開発され、今年はねじれをコントロールしたSPEEDER NXが生まれました。
今度はどんなシャフトが出てくるんでしょうね?
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現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。
今日の隆一郎君は
スイングをものにするためのゆっくりスイングです。スローモーションではありません。
男子も最終日程の日本シリーズがが終了しました。谷原選手の優勝で終わりましたが、賞金王はチャン・キム選手、2位に金谷拓実選手となりました。
今期の3勝は
賞金王のキーポイントは何と言ってもG425MAXドライバー使用後の2勝です。
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おととしまでロングアイアンンを入れていた店長ですが、7W、9Wをいったん入れてしまうと、もう絶対に戻せません。
ロングアイアンを打つことが出来ないということではなく、ロングアイアンではどうしても、花道を考えてピンを狙うことが要求されます。ショートウッドはピンハイのグリーン幅が許容範囲ですので、ターゲットとする幅が全然違うわけです。
フェアウェイウッドは5番までなら打てるんですが、スプーンはティショット専用ですとか、フェアウェイウッドが苦手なのでハイブリッドを入れているんですよとかよく聞きます。
アイアンは得意ですってよく聞きます。
右は2週間前、まだFWが上手く打てないとき、左は昨日いとも簡単にFWを打っているスイング。
ウエッジでフェースを開くとリーディングエッジが浮きますが、FWのの特徴はシャフトが長く、ライ角がフラット,ソールが幅が厚い(広い)ということなので、フェースを開いたときには、より顕著になります、フェースが開いてインパクトするときは、赤い線のように、ソールの後ろ部分が大きく下がり、リーディングエッジが浮き、ボールに正しくコンタクトしません。
少しでも、アーリーリリースでアウトサイドインのスイングプレーンの場合起きる現象です。
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コロナの影響で、欠品している商品が多い状態ですが、少しずつ動いている状態です。
「フェアウェイウッドが打てないんですよ!」
「3Wはティショット専用です。」
店長も昔はそうでした。それが今ではFWって楽って思います。
なぜ、打てるようになったのかというと、インパクトゾーンにおいてフェース面の開閉が少なくなったからだと思います。
何故打てるようになったのかは、一つは、打ち方が変わった。
これができるようになったのが大きいですね。
もう一つは慣性モーメントの大きいFWを使うようになったG20FWを使いだしてからです。
つまり二つを総合すると、インパクトゾーンでフェースの向きが安定するようになってからです
彼は、いいショットを打てるようになってきて、練習ラウンドでのアンダーが多くなってきたんですが、フェアウェイウッドが得意であれば難しいゴルフをする必要がありませんが、フェースの開閉が安定していないため。苦手なんです。
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生地を日曜日に書いて、公開していませんでした。
今回の優勝は大きいですね。普通なら負けている試合でしたが、運が大きく味方して、見事な勝ちっぷりでした。
店長が感じた「運」のというのは、18番でペ・ソンウがパーパットを打つ前に同じ組の金澤選手がバーディパットを右に押し出し気味に右に外したことです。このパットをペ・ソンウはミスパットと考えるか、ラインを間違えたと考えるかで反対から打つペ・ソンウの微妙なフックラインを少し大きく見すぎるのではないかと思ったことですが、その通りになってしまいました。金澤選手がバーディパットを決めるか、左に外していれば多分ペ・ソンウ選手は決めていたと思いますが、それが渋野選手の持っている運の強さですね。
で書いたSPEEDER NXの効果ばっちりです。
実は、前回の優勝時のスイングをみて、営業のM君に最低で今年もう1勝すると言っていたんですが、これで責任は果たせました。
渋野選手が優勝しても、使用ドライバーはG410だし、アイアン在庫限りで発売中止になるi210なので、盛り上がらないPINGの営業部隊だと思いますが、プレーオフで勝利を引き寄せたFWはG425です。最近はFWを3本、4本入れるセッティングになっているので、考えを切り替えて、2本売れれば、ドライバーの金額を超えますから。
確かに、コースでG425#5+SpeederNXの組み合わせはほぼ構えたところに飛んでいき、しかも距離が出るクラブです。
最近、女子のフィッティングをしていて思うんですが、女子のクラブを振ると案てーしたショットが出ないことがあります。全体的に軽いのが女子用のクラブですので、重量が軽くスイングが安定しないのが原因です。
そこで、男子のクラブを振っていただくんですが、一見きれいにスイングしているように見えるんですが、ヘッド重量が重いので、ヘッドがターンしきれず、右へのショットとなり安定してしまいます。
そこで、ヘッドはGle2、シャフトはALTAなど重量のある組み合わせにして試打していただくと、いい結果となることが多いんです。
ヘッドが軽くシャフトが重いのでカウンターバランスとなるクラブです。
G425 MAX SPEEDER NX 40R2は、振り切れず右へプッシュするのに、
Gle2にちょっとハードなSPEEDER NX Rの組み合わせであればボールがつかまります。
ヘッドを軽くすることで、重心点が手元に移動し、回転させやすくなったわけです。
75歳を超える男子と一般の女子のヘッドスピードはほぼ同じで、距離も同じくらいになります。そうなので、シニアと同じクラブでアベレージ以上の女子ゴルファーは、シニアが使うようなクラブを使うことが正解という考えになりがちですが、すべてはそうではないんです。
車のエンジンにたとえると、女子はシニア男子と比べると高回転型のエンジンということになります。
低回転型のエンジンは発生されるトルクが大きくが回転数が高くないんですが、高回転型のエンジンは発生されるトルクが大きくないんですが、回転数を多くすることで馬力を上げます。
最近は、ほぼ、オートマチックトランスミッションとなっていますので、直接的に感じることがないですが、高トルクのエンジンは坂道を迎えてもギアチェンジすることなく乗り切りますが、高回転型のエンジンはギアチェンジが必要となります。
カウンターバランス効果で重心位置を手元にするのは、スイングの馬力とトルクを考えてギアチェンジしていることになるんですね。
店長が見る限り、今を時めく飛ばし屋ブライソン・デションボーのスイングはヒッターだったと思います。
新型コロナが流行するまではこのスイングでした、ドライビングぢスタンは300ヤード弱の選手でした。
新型コロナによる、ツアーの中段からあけた時には、ツアーNo.1の飛ばし屋に変更しています、それは、筋力アップに取り組んで大幅に飛距離を伸ばしたという解説が多いんですが、店長はこの中断の間にスイングシステムを変更したと思っています。ヒッターからスインガーへの変更です。
ダウンスイングでは大きくヒップターンし右足の踏ん張りがありません。
このスイングをするために体の改造、ギアのチェンジをしております。
スインガーの飛ばしのシステムはエネルギー保存の法則です。体の回転エネルギーを最終的にクラブを動かすパワーだけに集約して打ちます。エネルギーは重量と速度に関係しますので、重量(体重)を増やし、その重量(体重)を加速するためのパワー(筋肉)アップを行っているんです。
ギアーもシャフトを大きくたわむものにし、ヘッド重要も軽くして最終的にヘッドスピードに寄与するようにしています。
流石、THE GOLFING MASHINEに精通しています。デシャンボーのスイングは旧も新もTHE GOLFING MASHINEですね。(ちょっと言い方がおかしいか)
現在発行されているTHE GOLFING MASHINEは英語のみ(近い将来は変わる可能性がありますが)、今の日本語で読めるTHE GOLFING MASHINE正式な解説本はTHE GOLFING MASHINE解説となりますので是非お買い求めください
いや~、すごい件名の記事を書くことになります。
このスイングですが
どちらの方法で打っているように思いますか?
左はヒッティング。右足を支点としてクラブに力を加えています。フェースの向きのコントロールとクラブをふるのを同時に行います。
右はスイング。体の回転力でクラブを振ります。回転エネルギーに対して、足、腰、胴体、肩、腕の順番で回転が止まるので、エネルギーが回転を続ける部分に移り、実質的に質量が減った分だけ、速度が上がる仕組みです。
このような仕組みでクラブをふるのでクラブのコントロールはできません。俗な言い方をすると、力をためて、ためた力を利用してボールを打つわけです。勝手にクラブが返ります。クラブヘッドを前に振らないように降らないように打つのがスイングです。
ダウンスイングではクラブが開く方向にシャフトの力が加わり、ハーフウェイダウンからそれが解放されます。そのコントロールをクラブが行うようにフィッティングします。渋野に有利に働いたテクノロジーの変化はどのようなことがあったんでしょうか?
渋野の劇的な全英女子オープンの年に何があったかというと、
Trajectory Tuning 2.0 がG410シリーズに採用されました。
これによってハイブリッドでフラットライ角を設定できたことが大きかったと思います。フラットになったことによって、過度なフェースターンが抑えられ、グリーンへのショットがコントロールできるようになったんだと思います。
さて今回ですが、FUJIKURAさんのSPEEDER NXです。
このシャフトは中間部のトルクを抑えることによって、しなり戻りしたヘッドが閉じすぎることなく、ボールをとらえます。これが現在のさらにフラットになった渋野選手のスイングに合っています。ヘッドを前に出さないようにトップの位置においておくようにスイングすればするほどいいボールが出ているので、アイアンも思いっきり触れているんだと思います。
プレーオフを決めたアイアンショットは正に、体を回転させただけだと思います。
このように渋野選手にはテクノロジーのターニングポイントがついてきます。本当に何かを持っている選手なんだなと思いますね。
次回はもう少しSPEEDER NXを掘り下げます。
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PING NEWSが出ています
ドライバーがG425woまだ使っいないので、ハイブリッドとGLIDE3.0推しです。店長なんかはNXを使っているんなら、G400MAXを使うともっとパファーマンスが出るんではないかと思いますが。使わないんでしょうかねぇ~。
この調子なら、年内もう1勝くらいはするかもしれないと期待しています。