60年前の今日(3月23日)1Aの特許が提出された日です。
https://twitter.com/PingTour/status/1109538983074136064
フィッティング アカウント オブ ザ イヤーの表彰式のときにこんなダサいけどマニアにはかっこよく見えるものとか
1959年から転がり続けているティシャツ
とか
ミスターピン

のワンポイントのロゴのポロが欲しいといいましたが、通るかなぁ?
上は売ってはいませんが、PINGクラブのお求めは


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Play your best.
最近のGシリーズのアイアンの移り変わりです。Gシリーズは i シリーズに比べると寛容性が高いアイアンです。完成モーメントを大きくするためヘッドの長さは長く、ボールを捕まえするためにオフセットをつけ、ソール幅は大きくするのがこれまででした。

G400では少しシャープになりましたが、やっぱりグース、ヘッドは長いですね。

G410アイアンです。これまでの流れの外観ではないようです。ブレード長は3%短く、オフセットも10%少なくなっています。

数字にすると少ない印象ですが、がらりと変わっています。打ってみるとやっぱりGっぽい、しかもボールコントロールができるが他のクラブと比べて圧倒的にミスが少ない。進化した形で寛容性が引き継がれています。
びっくりすることは、G410アイアンをチョイスした理由に「見た目」が入っているというこれまでのGシリーズアイアンでは絶対に入らなかったので、本当に驚くべき現象といっていいかもしれません。
トウとネックに配置されたタングステンウエイトが慣性モーメントを高め、ヘッドを大きくしなくても、十分な寛容性を確保強し、

特殊な熱処理を行い強度を40%あげたハイパー17-4SSを採用することによって、フェースの薄い部分を25%拡大することに成功しています。


トップレールのアンダーカットの形状を改良し

これまでより12%多くたわむ、PINGキャビティアイアン史上最もたわむフェースを手に入れました。

エラストマー、アルミ、3Mテープの3ピースバッジは従来より振動を2倍抑えます。なんと、G410アイアンのお勧めポイントは打感になっているんです。確かに打ってみると、少し遅れてボールが飛んでいく印象です。これだけのことをやっているんだからうなずける情報です。
安定したスピン量を得るために取り入れたのは
PW/UW/SW/LWがGLIDE2.0溝を搭載したことと全番手パールクローム仕上げです。

この情報はちょっといい情報ですね。実はGシリーズのウェッジですが本当に扱いやすいんです。傾斜地でコントロールショットを多用するグリーン周りでは芯をはずしやすいんですが、スイートスポットが広いG410はお助けクラブになりそうです。逆に芯をはずして打つショットではやりにくいということになりますが、恩恵のほうが大きいでしょう。
どうしてもG410PLUSドライバーに話題が取られがちですが、G410シリーズでは何を推しますかといわれれば、やっぱりクロスオーバーとアイアンを押してしまう店長です。
前回の投稿ではデーリーがPING Proだったことをお伝えしましたが、BANK OF PUTTERさんによるとアーニー・エルス、デービス・ラブ・Ⅲ、アニカ・ソレンスタムも契約プロだったそうです。
当時のPINGのプロとの契約は出来高払い(用具提供+成績に応じたボーナス)で、まだ無名時代のぷろにはありがたい存在だったわけです。その後力がついてくると契約金の高いメーカーに移るわけです。
プロですので、お金を稼ぐのか正しいわけですからそれでいいのですが、PINGは特段引き止めることをしなかったというわけです。
今でもPINGPROは基本的には私たちと同じヘッドを使用していますが、くるものを拒まず用具提供するためには、師範のヘッドを利用すると手間がかからないという経済的で合理的な理由があり、そしてフィールドからのフィードアバックが製品をたかめることになった一面がありそうです。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」当時の無名プロにとっては本当にありがたいシステムのようです。
話題を振りまいてくれるメジャーチャンピオンと言えば、思い浮かぶのは2人。タイガーとデーリーです。
今日はディリーの方の話です。デーリーの登場の仕方は強烈でした。1991年の全米プロでニック・プライスが奥さんの出産のため欠場したことで、巡り巡って補欠9番目のディリーが出場することになりました。出場資格を得たディリーはアーカンソーからインディアナ州まで車を走らせスタートギリギリに到着。
ドライビングレンジでボールを打つことなく、スタートしあれよあれよと優勝しました。ストーリーのある優勝でしたので、豪快なスイングとともに人々に強烈な印象を与えました。
ジャックニクラウスを手本とした独特のスイングから繰り出すドライバーショットは特に印象的で、デーリー=ドライバーを確立し、使用していた。コブラウルトラミッドという白い樹脂が素材のドライバーの印象も強烈で、コブラの印象が強いんです。

そんなデーリー、実はその当時PingProでした。
ウェアにはしっかり「PING」の文字、誰もがシンデレラボーイの優勝を願っているかのようです。左のラフから打った最後のショットはEYE2です。パットを決めたボールは気前よく観客席へ。デーリーらしい振る舞いです。
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今年60周年を迎えるPINGですが、1988年はよい転がりをした年でした。


1Aでは、ヒール・トウバランスでミスヒット軽減し
しであをレコードジャケットに書きとめ開発したアンサーが

このように転がりを改善したことが

ついに大きな実をつけた都市でした。
店長がゴルフを始めたころです。

マスターズがサンディ・ライル
パターはPALです。
全米オープンがカーチス・ストレンジ
ストレンジのZING2が何回も映し出されました。
全英オープンがせべ・バレステロス
セベはアンサーが似合います。
全米プロがジェフ・スルーマンでした。
スルーマンはPAL2、
ゴールドパターはこれ!

ANSERno文字は小さいですが、PAL、ZINGは
凄い記録です。
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PING NEWSが届きました。

国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」にてPING契約 鈴木愛プロが優勝を飾りました。
「シーズンオフ中は、PINGフィッティングでクラブを調整と練習をしっかり行いました。特にアプローチやバンカー練習を強化したところ、最終日の17番でのバンカープレーでは、自信をもってプレーできました。」と鈴木選手。
この試合で通算10勝目となった鈴木選手「地元四国での大会はなかなか優勝に手が届かず、気合を入れて試合に臨みました。
先週の予選落ちもあり、気持ちも少し沈んでいましたが、地元の応援者がたくさん見に来てくれて、声援が私のプレーを後押ししてくれました。まだツアーは始まったばかりですが、次の勝利に向かって頑張りますので、みなさんの応援を
よろしくお願いします。」とコメントしています。
愛プロと言えばドライバーのシャフトは純正シャフトALTA J CB RED (S)ですね。ロフト―1度、ウエイトノーマルポジションがベストだそうです。
皆さんも試打して、ベストポジションを見つけてください。
3月29日(金)午後3時からベイウェストさんで緊急に行います。
【2週連続優勝ドライバーを打ってみよう!!】
ヨコハマタイヤPRGRレディースで優勝したのはPING契約 鈴木愛プロ。使用ドライバーは、3/21発売のPING G410 PLUS(プラス) ドライバー!先週優勝の比嘉プロに続いてG410 PLUS(プラス) ドライバーが勝利!!⛳️試打会⛳️https://t.co/9bQvmHg4tG pic.twitter.com/7yhu67Ypk2
— ピンゴルフジャパン (@pinggolfjapan) March 18, 2019
THE PLAYERS Championshipですが、マキロイが優勝しました。
愛プロ、圧勝です。あめでとうございます。

すがすがしい笑顔です。本当にパットが上手いです。パット、小技は裏切りませんから、ジュニアくんたちは、できるだけ練習ですよ。
真美子プロに続いて、PING PROとG410 PLUSは2週連続優勝です。
最終ホールの2ndショット、解説の岡本プロがちょっと噛みましたとのコメントが入りましたが、店長はあのくらいの噛みは問題ないととっさに思いましたよ。
だって、いつも助けてもらってますから、PINGアイアンのソールにPINGアイアンのバンスは少し大目。

9Iで12度もあります。ハンドファーストにボールにコンタクトしてもしっかりソールが仕事をするバンスを確保しているんですね。
しかもドライバーも飛んでいました。
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裏PING NEWSはLBが発行するNEWSです。 PING社が発行したものではありません。PINGNEWSが発行された週にPINGPROが優勝またはそれに匹敵する活躍をしたが紙面の関係で取り上げられなかったNEWSを取り上げる企画です。
今週のPING NEWSはダイキンオーキッドでの優勝でした。実はチャンピオンズツアーHoag Classicでは、PINGPROのカーク・トリプレットが優勝していますが、取り上げられませんでしたので、裏PING NEWSで取り上げます。

使用クラブは

動画ではSigma2Valorでパットをよく決めていましたが、やっぱりG410でございます。
この優勝でチャールズシュワブカップも2位に浮上しています。
動画でチラッと打っていますが、昔からのPINGPROのなかのPINGPROといっていいほどだとおもいますが、
ジェフ・マガートが3位タイに入っています。

残念ながらプレーオフに入ることが出来ませんでしたが、優勝したら取り上げてもらえたかもしれません。
だって使用クラブは
ね、このタイミングでお手本のようなセッティング。しかもシャフトはすべてPING純正シャフトという優等生ぶりです。(笑)
結局、お前もG410じゃねーかといわれそうになってきたのでこのあたりで裏PING NEWS Vol.1を終わりたいとおもいます。
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