同じロフトでも飛距離が違う理由と、FW/HYBRIDを選ぶための「目安」
近年はクラブの性能が大きく進化し、
「スイングタイプによる差」や「つかまりの差」だけでは語れないほど、
フェアウェイウッド(FW)とハイブリッド(HY/UT)の性能差が明確になっています。
VS
もちろん、最終的にはフィッティングが正解を教えてくれます。
しかし、クラブを検討するうえで “目安” があると安心です。
そこで、現状のデータとフィッティング傾向から
FWとHYBRIDをどう選ぶべきか を整理ました。

Play your best.
同じロフトでも飛距離が違う理由と、FW/HYBRIDを選ぶための「目安」
近年はクラブの性能が大きく進化し、
「スイングタイプによる差」や「つかまりの差」だけでは語れないほど、
フェアウェイウッド(FW)とハイブリッド(HY/UT)の性能差が明確になっています。
VS
もちろん、最終的にはフィッティングが正解を教えてくれます。
しかし、クラブを検討するうえで “目安” があると安心です。
そこで、現状のデータとフィッティング傾向から
FWとHYBRIDをどう選ぶべきか を整理ました。
── 佐久間朱莉・木村彩子・大里桃子 各選手の使用状況から考える
中古ギアランキングの記事では、
佐久間朱莉選手・木村彩子選手・大里桃子選手らの
「旧モデル・PINGハイブリッド」が注目されている、と紹介されています。
記事中では佐久間選手が G430 HY と記載されていますが、
現在は G440 HY を使用しています。
(これはフィッター目線で見ると非常に興味深い変化です)
記事では「旧モデル人気=上がりやすさが魅力」とまとめていますが、
PINGの歴代HYの進化を追ってきた読者の皆さんであれば、
もっと深い“本質”が分かるはずです。
スイングウェイトは変化させることによって。結果はこうなるというのであればフィッティングは苦労しません。
―「なぜつかまらないのか?」をPINGのCo-Pilotと合わせて解説
PINGのCo-PILOTには BETA版として
「スイングウェイトを調べる」機能がありますそ。
ヘッドとシャフトと長さとグリップを指定するとスイングウェイトが表示されます。

「ウッドとアイアンの間」をどう選ぶか ― iDi Driving Ironの本質
PING公式ポッドキャスト “PING Proving Grounds”(ホスト:Shane Bacon & Marty Jertson)のエピソード82では、
「ウッドとアイアンの間をどう埋めるか?」という永遠のテーマが語られています。
Marty Jertsonの回答はシンプルで明快でした。
「距離ギャップと高さ(弾道ギャップ)を考慮すること。
それはコースやその日の状況によって変化するものであり、
それを理解してクラブを選ぶことが大切だ。」Marty Jertsonの回答はシンプルで明快でした。
「距離ギャップと高さ(弾道ギャップ)を考慮すること。
それはコースやその日の状況によって変化するものであり、
それを理解してクラブを選ぶことが大切だ。」
ライ角が合っていないクラブは、
インパクト時にソールの片側が先に接地します。
これによりフェースがわずかに開閉し、
エネルギーが正しい方向に伝わりません。
つまり、スイングを変えずにヘッド姿勢を「正しく通す」ための調整がライ角。
これが一般的に知られるライ角フィッティングの目的です。
この調整により、
地面反力とトルクロスを防ぎ、方向性と飛距離の両立を実現します。

実はそれだけではありません。
ライ角フィッティングには、
「スイングプレーンとエネルギー方向を同期させるための設計調整」
という重要な一面があるのです。
フラット(寝ている)ライ角
→ クラブが体の外側を通りやすくなり、プレーンが浅くなる。
結果:イン・トゥ・アウト軌道が強まる傾向
アップライト(立っている)ライ角
→ クラブが体の近くを通りやすくなり、プレーンが立つ。
結果:アウトサイドイン軌道に傾きやすくなる
つまりライ角とは、スイングプレーンの“傾斜角”を道具側で補正する要素です。
正しいライ角では、
インパクト時にソール全体が均等に接地します。
これにより、プレーンの底点が安定し、
スイング軌道の再現性が格段に高まる。
そして、スイングの回転軸(身体の軸)とクラブの回転面(プレーン)が一致すると、
遠心力はヘッドの進行方向へ最も効率的に働きます。
その結果、同じ力で振っても飛距離が伸び、方向性が安定します。
ライ角は、プレーンとエネルギー方向を結ぶ“蝶番”である。
| 観点 | 不適正ライ角 | 適正ライ角 |
|---|---|---|
| スイングプレーン | 傾きがズレ、軌道が不安定 | 回転軸と一致し、安定した円運動 |
| ソール接地 | トゥ/ヒールどちらかに偏る | 均等接地で摩擦ロスなし |
| フェース挙動 | タイミングがズレ、開閉が不安定 | フェース向きが自然にスクエア |
| 飛距離・方向性 | エネルギーが分散 | 最大効率でボールへ伝達 |
“速く振る”よりも、
「正しいライ角でエネルギーを通す」ことこそが、
最短距離で飛距離を伸ばす方法。
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カラーコードチャートがあっていないという事は、最初から最適条件を手放すこと。先ずは、フィッティングを体験することが大事です。すぐにできないとしたら、とりあえずカラーコードチャート通りのクラブを使ってみるというのも手ですね。
「フラットリストができない」「左手首が折れる」と悩む方は多いと思います。
しかし実は、左手首の形そのものは目的ではありません。
正しいフラット・レフト・リストが身につくと、その先に“見えてくるもの”があります。
それは――
以前に現在のデシャンボーのスイングの方法を紹介しました。
今回は、その変化を骨格構造・力学の視点から整理してみます。