溝が消えた

内部からの情報だけではなく、外部からの情報に助けられることも多々あります。大切なのはどちらからでもその情報が正しいものであるかどうか?、信頼に足りすものなのかを判断する力です。

本日はGOLF SPYのヘプラーの記事からです。

先ずは、ヘプラーをヘルパーと間違えるところから、こういう駄洒落的なところ店長は嫌いではありません。お約束的なところはいいですねぇ。

さらに追い打ちをかけてドップラー効果とヘプラー効果という韻を踏みます。

「とはいえ、あながち間違ってるわけでもないんだよ。」という言葉が気になります。

勿論、当ブログの読者の方は名前の由来がヘプラーさんであることはご存じだと思います。

カラーリングについては「サンゴヘビ(クリックするとサンゴヘビの画像リンクに飛びますのでご注意)」に例えるあたりは記者はかなりのマニアであることが推測されます。その流れで、へっぷらーの独特のカラーリングは塗装であることを解説しています。

そのカラーリングこそがヘプラー全モデルの特徴でターゲットに対してのアライメントのしやすさの原点になっています。

次にさりげなくPINGはエンジニアリングのメーカーであるということを強調しています。今回の新しい技術はアルミダイキャストを使用したこと。

通常、精巧な寸法を要するアルミ製品は削りだしとなります。VAULT 2.0の

はアルミブロックからの削り出しですが、切削機械にアルミブロックをセットして削り出される時間は1時間近くになると営業さんから聞いたことがあります。多分ではありますが通常販売されるPINGのパターで一番製造コストがかかっているんじゃないのなんて店長は思っているんですよ。

話は戻って、へっぷらーのアルミ部分をもし削り出しで行うとすればVAULT2.0より高くなることは簡単に想像できます。

となれば、それほどの価格のパターは売れませんし、安くして多く販売する方がゴルフ界に貢献できますのでエンジニアリングでカバーしようということで、PINGでは初めてアルミダイキャストを採用したということです。

これによって何が得られたのかというのは。複雑は形状のパターにおいて、重心位置の設計の自由度を安価に得られることになったということです。

次に店長の頭の中にあまり入って田舎ッとことが書いてあります。

「昨年のSIGMA 2シリーズでピンは全く新しいタイプの可変長シャフトを採用した。ピンは以前から何年も可変長シャフトを提案していたが、銀色の大きなロックシステムは美しさに欠け使いづらく、あまり人気が出なかった。

SIGMA 2の調整システムはかなり革新的で、広範囲にわたって長さ調節が可能になり、調整器具もグリップ部にうまく格納された。グリップの穴に専用レンチを挿してくるっと回すだけで正しい長さに設定できる。

これはゴルフショップにとってはかなりの朗報だった。パター用の長さの違うシャフトを何本も取り揃える必要がなくなったわけだから。

調整機能に関しては実際の評判も上々だったが、シャフトが少し柔らかすぎると感じたユーザーも散見された。それを受けてピンは新たなバージョンの可変長シャフトを開発した。

メカニズムは引き続き目に見えないところに格納したまま、カーボン素材に変化を施すことによって、より硬く耐久性も向上した新たな可変長シャフトを生み出した。」

スタジオのHEPPLER TOMCAT 14(試打パター)を最大限に伸ばしてパッティングしてみましたが、ぐらぐらすることはありませんでした。

その後は各モデルの解説となりますが、次回に回すと致します。

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GPSとレーザー

前回は新しいSHOT TRACKINGについて紹介しましたが、今日はGPSとレーザーについてGOLFSPYで書いているので店長の主観をはさみながら紹介します。

レーザーの特徴はターゲット焦点を合わせて距離を測定する。制度は非常に高く正しくターゲットにレーザーが当たっているのであれば、ゴルフレベルでは誤差にならない正確性を持ちます。

問題はターゲットにレーザーを照射できない場合は距離はわかりません。例えばブラインドのドックレッグや打ち上げでターゲットが見えない場合は当然距離を測定することはできません。

一方、GPSはターゲットが見えなくても距離の測定が可能です。

しかし誤差というとやはり数メートルあったりするようです。

この2つを融合させたのがGARMIN Z80 Z82です。ほしいのですが高いラウンド数の少ない店長にはもったいない代物です。

どうも、入ってくる情報から最近はキャディ付きのラウンドを敬遠される方が多いようで、学生でゴルフ場のアルバイトをもくろんでいた子たちはなかなかアルバイトができない状況のようです。

となると、キャディさんの補完としてのGPS、レーザーに注目が集めっているのではと思いますが、いいキャディさんは単に距離だけを伝えるのではなく、風や気温、湿度。スロープなどの情報を与えてくれますのでこういった情報をサポートしてくれるツールが欲しいものです。

GOLF SPYにも書いてあるんですが、

「『Arccos(アーコス)』のAI搭載GPS距離計だけは例外で、「サブスクリプション(月極使用料を払うサービス)」によってさらに高性能なサービスが受けられる。

その中でも、Arccos Caddie Rangefinder(アーコス・キャディー・レンジファインダー)には、リアルタイムでスロープや、風、気温、湿度、高度などを調節する機能が向いている。(GOLFSPY)」

店長のなかでは湿度まででしたが、確かに高度も考慮に入れなければなりません。富山の山岳コースではアルプスの尾根に上ったようなホールがあるところもありますので、一番引くところとでは、確かに距離の補正が必要です。

となると、キャディの機能があるもののほうが、どのようなタイプ化は別にして有利性があるのではと思っています。

この分野はまだまだテクノロジーの進化がありそうです。

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SHOT TRACKING

SHOT TRACKING SYSTTEM といえば、真っ先に思い浮かべるのがPINGと契約したARCCOSですが、

最近は様々なものが出てきております。

GPSや魚群探知機で有名なGARMIN

が同じようなシステムを発売しているようです。

その中でスイング分析ソフトのV1SPORTSが出したSHOT TRRACKINGはちょっと異質です。

クラブにセンサーをつけるわけではなく、プレーヤーの動きからショットした場所を特定し、ラウンドの後でクラブ情報を登録するるタイプ。

確かにセンサーなしでSHOT TRACKINGが可能になります。後でクラブデータを登録すす必要がありますが、ゴルフをうまくなりたいというこの手間など惜しむことがないように思います。

さて、どっちの方式が主流になるのでしょうか?

センサータイプはクラブデータを登録すすので、ラウンドごとの手間はありませんが、クラブを頻繁に変えるという人はちょっと手間がかかります。

一長一短がありますが、これで普及に拍車がかかることが間違いがないことは確かで、プラスアルファの機能が結局勝敗を分けるかもしれません。

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スピンと打ち出し角の関係3

飛距離の面から考えると

ボールスピード速くし、ボールの打ち出し角を高くし。スピン抑える(ドロップしない程度に)を目指します。

ボールの打ち出し角を高くするには、

    • アタックアングルをアッパーにする(バックスピンが減る)
    • リアルロフト多くする(するとバックスピンが増える)

となります。

ボールスピードを速くするには、

    • リアルロフトを少なくする

スピン量を少なくするには

    • スイング軌道とリアルロフトの差を小さくする

実際のスイングでは、アタックアングルは、

    • PGAの男子プロでアタックアングルがー1.3
    • LPGAで3であることから

この大きく離れた数字になることはないのです。アタックアングルを-2から4度くらいまでの範囲で考えなければなりません。

フィッティングの実際の場では、ランチモニターの打ち出し角、ボールスピード、スピンレートを見て最適なヘッドとシャフトをプレーヤーの個性を考慮し決めていきます。

難しいのは、データ的にはいい結果が出たとしても、プレーヤー的に違和感があることもあり、スイングの再現性が低下することもあります。

道具の変化に対応できないのであれば、確率論的にスイング、飛球の再現性が高い方がスコアに直結するのでそれを選択しないという場面もあるのです。

フィッティングが再開は6月から行います。

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G710アイアンのヒットでウェッジ4本化が加速する

本日、お客様がG710アイアンのPWが130ヤード飛んでしまうんですよ。それでUWを入れるとのことで購入いただきました。

店長がゴルフを始めた、ん十年前は、ウェッジは2本、PWとSWが主流といいますか、ほぼ皆さん、プロも含めてそれの組み合わせ。そこにLWが登場して3本派が登場し、一般の方も、52度、58度のウェッジとセットのPWが主流になって現在に至っています。

店長が持っていたアイアンのPWは確か50度、コースも手前型の受けグリーンが主流ですので、ピッチエンドラン(こういう言い方消えました)かランニングアプローチ(こういう言い方消えました)ですのでLWなんかは必要なくPWとSWでOK

DR,3W,4W,2I,3I,4I,5I,6I,7I,8I,9I,P,S

的な組み合わせか

DR,3W,4W,5W,3I,4I,5I,6I,7I,8I,9I,P,S

だったんですよ、店長なんかは2Iを若気の至りもあって、マスターズで2Iを駆使して攻めるイアン・ウーズナム感化されて入れていました。

2Iといっても当時はそれほどロフトは立っていませんでしたが、昨年EYE2の2Iをコースで打ってみましたが、弾道の高さに驚きましたが、今のアイアンの4番くらいの飛距離でした。

G710とG410アイアンは4Iからしかありませんので、4本化になるのは必至です。

トッププロの世界でも以前の記事でウェッジの4本化のことを書きましたが、GDOさんの記事で50人のうち、3本派は13人、4本派は37人と3倍にも迫る勢いで、ストロング化が少ないTOPプロがそうなっているに、我々がそうしないのはもはやおかしいセッティングであるといえるようになっています。

でも、UWを入れた脳がいいですよというと、いらないというか、みんなそうはしていないからという人も多いのも事実ですが、あと3年で一般ゴルファーも4本化がほとんどとなるような気がします。

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悩む相談

G410 フェアウェイウッド

G410 ハイブリッド

G710 アイアン(#4,#5)

が好調です。特に、G710アイアンが発売になってから(金谷君が太平洋マスターズで勝ってから)か、多く相談を受けます。

お客様は、4番アイアンより上の飛距離でというお問い合わせですが、この内一本を選ぶとなるという条件が付きます。悩む相談です。

ウッドからの流れを、ハイブリッド、G710アイアンでどのように組み合わせるか?

アイアンからの流れで、ハイブリッド、フェアウェイウッドをどう組み合わせるか?

一つの目安は、弾道の高さ、弾道が高い方はアイアンを中心とした組み合わせ、弾道が低い方はウッドを中心とした組み合わせとなります。いろいろなシチュエーションで対応できるとなるとやっぱりウッドがおすすめなんですが意外と多いのがウッドが苦手という方。苦手意識からかアーリーリリースでボールを捕まえに行こうとしている方が多いです。

そういう方は7番ウッドや9番ウッドでボールを体のターンで打ち込むように打つと打てるようになってくると思いますよ。

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コロナ時代のゴルフ

非常事態宣言が解除になったといっても、世の中から新型コロナウィルスがなくなったわけではなく、生活同様コロナ時代のゴルフをしなければならなくなっています。

ヨーロッパやアメリカの動きを見てみますとやはり合理的というかこれまでのゴルフとは違うが、本質まで変化させないようなスタイルになっています。

周りのゴルフ場の状況等を聞いておりますと、結構対策をしているところ、非常事態宣言下クラブ競技を行ったとか聞いたりしております。ただ言えることは三密のようなゴルフは3年くらいはお預けとなります。

昨年までは、キャディさんが不足してとよくゴルフ場関係者から聞きましたが、今はどうなんでしょうか?

みんなで、わいわい楽しくゴルフより、セルフの担ぎやプッシュカートでのラウンドが好きです。何がいいかというと、次のショットまで無駄な動きがないといいますか、ショットからショットまでの間は打ったショットの分析と反省、次のショットにどのように向かうのかということをボールに近づきながら考えることができるというところでしょうか?(単に社交性がないとも言います。)

昔は、片山津の山代山中・大日コースを息子と二人で担ぎで一日、4回(36ホール)回っていましたが、今はハーフがちょうどいい店長です。(乗用カートですよ)

でも、手押しなら9ホール大丈夫かな?

みんなのゴルフダイジェストのコヤマカズヒロ氏の記事を

をみて、近くにこんなところがあれば、プッシュカートで行くのにと思いました。

プッシュカートというと、クリックギアは3.5+、8ともに、

今年から、モデルチェンジしました。

ほぼ変わっていないんですが、バックを固定するベルトが代わりったくらいでしょうか?

折りたたむと、非常にコンパクトになり、オプションパーツが充実している4.0か、

4輪で安定している8.0+どちらも捨てがたいんですね。

あまり、傾斜の多いコースでは大変ですが、比較的平坦でプッシュカートでラウンドできるコースがあればいいと思いますよ。

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自分だけのSIGMA2 ANSER

渋野日向子プロの全英女子オープン優勝から、SIGMA2 ANSERがどれくらい売れているんでしょうか?

昨年の秋に所属クラブの競技委員の方から、月例協議で1組全員がi500アイアンだったと聞いたことがありますが、多分ですが、一組全員がSIGNA2 ANSERということがあるかと思います。

PINGのカタログ50ページに「PINGのパターなら、標準グリップ以外にもお好みのグリップを選んで装着いただけます。」と装着できる20のパターグリップが載っています。

ピストルPP58系
ピストルPP58スタンダード 約59 約59 ×
PP58ブラック/カッパー 約59 約59 ×
ピストルPP58ブラックアウト 約59 約59 ×
ピストルPP58コード 約59 約59 ×
ピストルPP58ミッド系
PP58ミッドサイズ (ブラック/ブルー) 約78 約78 ×
ピストルPP58ブラック ミッドサイズ 約80 約80 約88
ピストルPP58ミッドサイズ コード 約85 約85 約91
PP60(VALUT(ホワイト/レッド)・SIGMA2系(ブラック/ブルー))
PP60(ホワイト/レッド) 約52 約52 約52
PP60(ブラック/ブルー) 約52 約52 約52
PP61(ホワイト/レッド) 約95 約95 約95
PP61(ブラック/ブルー) 約95 約95 約95
PP62(ホワイト/レッド) 約68 約68 約68
PP62(ブラック/ブルー) 約68 約68 約68
HEPPLER系
PP59(ブラック/カッパー) 約79 約79 約79
PP60(ブラック/カッパー) 約56 約56 約56
PP61(ブラック/カッパー) 約95 約95 約95
PP62(ブラック/カッパー) 約67 約67 約67
その他
ユニバーサル(PP58) 約66 約66 約66
フィンガーロック(FL) 約86 約86 ×
ピストルPP59ガーネット 約80 約80 約80
  固定長 長さ調整機能
SIGMA2・HEPPLER
長さ調整機能VALUT2.0・CLASSIC

パターのグリップ種類で分類してみました。

SIGMA2 ANSERのお客様はそれが分かっていらる方が多いので、WHITE/REDのオーダーが最近増えてきました。

HEPPLERシリーズのグリップが今後増えてくると思います。

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ピストルグリップ

タイガー・ウッズが使用しているパターはスコッティ。キャメロンですが、グリップはキャメロンのオリジナルではなくPINGのPP58ピストルグリップです。

「このグリップこそPING最大の発明です。普通にグリップすることで、左手の不要なリストワークが抑えられストロークが安定するからです」とジョン・A・ソルハイム会長が述べている(みんなのゴルフダイジェストさんでの高梨祥明の記事)ところであります。

アメブロのGreenkeeperさんの記事では「「もう見つけた? 運命のパターグリップ」(週刊ゴルフダイジェスト2018年NO.10)」からの引用として、

ピン型(ブレード型ヘッドの意)+ピストルグリップ(*1)は面でストロークするイメージになる

①(この組み合わせをすると)左手のラインがトウ、右手のラインがヒールを指す(原文は差す)(*2)のでグリップを握るだけで面で管理できる。

②そしてグリップの平らな面とクランク部が平行なので、勝手に真っすぐ構えることができる。

③更に、左手部分が体近くをスクェアに動くので、ヘッドはオープン・トゥ・クローズではなく、クローズ・トゥ・オープンに動きやすくなる

とあります。

それを受け、私はアメブロでこういう風にフォローしています。

パターが入らなくなり、いろいろなグリップを使い始め、最近、ひょんなことからPING型でピストルグリップを使ったんです。

なぜかしら、思ったところに転がるし、フェースコントロールが効くんですね。

ヒールとトウの25グラムのタングステンウェイトの効果だろうと思っていたんですが、

確かにピストルグリップの効果もあるかもしれないと思って確認してみました。

確かにそうなっていました。ちょうどタングステンウェイトの位置に一致しています。

恐るべし、カーステン!

写真のパターは長男さんが型を削ったアランモデル(平底)。

ここまでやると、タイガーはって思うじゃないですか。

ライン書いて見ました。

左手はグリップの角を生命線にあわせて握ったラインがトウのウェイトに来るわけです。

右手の場合はグリップと左手の親指でできた平面を右手のひらに合わせ、右手のひらを左手親指の角に合わせるのでイメージ的には

こんな感じになりそうですが、この方が面が広がって安定しそうです。

カーステンは吊り下げるようにパッティングすると安定すると考えていたはずです。あっているかどうか分かりませんが、ピストルタイプの以外のグリップで吊り下げるように打つと

右のように面が小さくなりストローク時のフェースコントロールが難しいと考えていたということになります。

実際、私も左手で吊り下げてもピストルグリップでは、左手のラインがトウのウェイトの方向に向くを確認しています。

引用終わり

改めて、スタジオのグリーンで確認してみると、やっぱり面のイメージとなります。

また、通常のスタイルでは右手が下、左腕が上となるので、

ピストル以外のグリップを使ってアドレスすると左ひじ部分が余るんですね。自然な感じでアドレスしにくいのを感じます。しかしピストルグリップではグリップの角度により左ひじが自然に収まるんです。

後方からの

をもう一度見てみると、タイガーの左肘の位置がよくわかります。

さらに加えてピストルグリップの利点を挙げるとすれば

    • 細いから

です。

なんてこと言うのと思われるかもしれませんが、野球のバットの太い方と細い方を持ち合いして反対側にそれぞれが回す遊びをしたと思いますが、ほぼ太い方を持った方が勝ちます。

ということは、自分でパターヘッドのスクエアーをキープしたい派はヘッドをコントロールするのに大きな力が必要のない太めのグリップ

しかし、パターのヘッド自然に動きに合うように動かしたいのであれば、ゴルファーがパターヘッドをコントロールしにくい細めのグリップ

が力学的に理にかなっているということになろうかと思います。

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形状だけマッスルバック!

マッスルバックアイアンというと、昨年まではPINGには関係のないカテゴリーでしたが、

BLUEPRINTが発売されてからこのカテゴリーにPINGのアイアンが登場することになりました。

いつも参考にさせてもらっている

試打ラボしだるTVでの規格でもBLUEPRINTが登場し見事に1位を獲得しました。

しかし、店長は思うのであります。BLUEPRINTは確かに形状はマッスルバックですが、れっきとした重量周辺配分のアイアンであると。

このように、ネックの中とトウにタングステンウェイトを配置しております。

店長がクラブデザイナーなら美しさでデザインするなら

こんな青いラインのように直線かMIZUNOのMP-33みたいに、定番のバックフェースデザインにすると思うんです。

それが、なぜ逆のデザインにしたのか?

緑の部分の重量を節約して赤で示したタングステンウェイトに配分したかったんだと思います。BLUEPRINTの試打クラブが来た時にMP-33と比べました。MP-33の方が一回り大きいし、ソールの厚みもあるんですね。ヘッドの小さくした分、ソール幅を狭くした分もタングステンウェイトに配分したということです。

    • バックフェースデザイン。
    • ヘッドの大きさを小さくする。
    • ソールを薄くする。

ことで得た余剰重量を

    • タングステンウェイト

に配分したということであれば

    • バックフェースデザインをキャビティにした

事で得た余剰重量を

    • ヘッドの周辺に配分した

ということと何ら変わりはないということになります。

というのであれば、形状だけマッスルバックのi500アイアンの単に進化系でしかないクラブという結論になるんです。

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