原理に沿ったスイングは、体への無理が少ない
前回は、ゴルフスイングを難しくしているのは、動きの多さではなく、本質が見えていないことだと書きました。
では、その本質に沿ったスイングとは、実際にはどのような価値があるのでしょうか。
私は、原理に沿ったスイングは、基本的に体への無理が少なくなると思っています。
なぜなら、形を無理に作らない。
足りない動きをどこか別の部位で埋めない。
力の向きが整い、体とクラブの仕組みが自然に働けば、局所に余計な負担は集まりにくくなるからです。

それでも、負担の大きいスイングに理由はある
とはいえ、負担を強いるスイングにも理由はあります。
それは、体に生じた歪みエネルギーを利用しているからです。
体を強く捻り、張力をため、それを一気に解放することで出力を得る。
この意味では、ヒッター的な動きは、体そのものを強い動力源として使っているとも言えるでしょう。
ですから、体に負担がかかるスイングが、必ずしも間違いというわけではありません。
ただしそれは、体への負担を代償にして、出力を上積みしているという見方もできます。
エネルギーは「速さ」だけでは決まらない
ここで一度立ち止まって考えたいのは、エネルギーは「速さ」だけでは決まらないということです。
式で書けば、
E = 1/2mv²
です。
つまり、問題は速度だけではありません。
有効重量がどれだけあるかも、同じように重要です。

有効重量が大きいのはどちらか
どれだけ速く見えても、インパクトでつながりが切れていれば、ボールに伝わる質量は小さくなります。
反対に、体、腕、クラブが一体として働き、圧力が途切れずに伝われば、見た目以上の重さをボールに乗せることができます。
そう考えると、ただ速く振ることだけが答えではないことが見えてきます。
大切なのは、何が、どれだけつながった状態で当たるかです。
ヒッター的な動きの長所と代償
ヒッター的な動きは、体そのものを強い動力源として使いやすい。
その分、出力も出しやすい。
しかし、再現性や継続性、そして体への負担とのバランスが常に問題になります。

一方で、原理に沿ったスイングは、体の歪みをまったく使わないわけではありませんが、それに頼りすぎません。
機構をうまく使い、つながりを保ったままインパクトに入れる。
だからこそ、体への無理が少なく、しかも効率がよいのです。
第2話のまとめ
結局のところ、ゴルフスイングで大切なのは、ただ速く振ることではありません。
有効重量を伴った力を、どれだけ無理なくボールに伝えられるかです。
その意味で、原理に沿ったスイングは、体にやさしいだけではなく、
実はとても合理的でもあるのだと思います。
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