三角形の合同条件わかりますか？
① 三辺がそれぞれ等しい（SSS）
② 二辺とその間の角がそれぞれ等しい（SAS）
③ 一辺とその両端の角がそれぞれ等しい（ASA）
ゴルフで使う条件は、どれだかわかりますか
①と思いがちですが、実は②だと思っています。
練習器具でボールを挟んでスイングするものがあるので、ああそれねと思う人が多くいらシャルと思いますが、実はその器具は①番の三辺がそれぞれ等しいなんです。両腕にボールや三角形を挟むのですから、両上腕で作る角度を変えないという意識はありません、両肘の間隔を変えないというツールになります。
この結論に至っだ理由ですが、確かに三角形の合同条件の一つなので、三角形は崩れないのでありますが、このような意識でバックスイングすると、クラブを上げやすくするするために、回内を使用し、クラブの重心をバックスイングする方向合わせてしまうようになります。この動作が回内につながります。これはよくありません。
そのため、三角形の合同条件の② 二辺とその間の角がそれぞれ等しい（SAS）を使います。
勇太が遊びに来たんですが、パターも回内し、クラブは外に上がり、カット打ち。ショットも同様。最近フェアウェイウッドをでOBがたまにあるという事でした。大きなカット打ちで通すのであれば、回内でもいいし、ダウンすインで、正しいスイングプレーンに戻すのであればまだ、いいのですが。そうでなければFWは左右にばらつきます。
三角形を崩さすに打とうとするために、不要に三角形を回転させると、コントロールできなくなるんですね。
これを意識するだけで、回内運動が消えて、クラブがコントロールできるようになります。
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