プロゴルフは「見せる競技」であるという第一の画面
まず大前提として、
プロゴルフは競技であると同時にエンターテインメントです。
- ギャラリー
- テレビ中継
- スポンサー
- ツアーの興行性
これらを背負っているため、
果敢な攻め・不可能を可能にするショットが頻繁に映し出されます。
タイガーなどプロゴルファーがが
- 林の中からピンそばに寄せる
- 深いラフから高い球で止める
- 常識外のラインを通す
こうした場面に私たちが興奮するのは自然ですが、れはあくまで最上位の一画面にすぎません。
プロのゴルフは見せることも大事ですので、果敢に攻める姿をよく見ることがあります。タイガーがトラブルからピンそばにぴたりとつけたことを何度も見て興奮いたしました。
コース戦略については、どれだけの我慢があるのでしょうか?
- ピンを狙わず、センターを狙う我慢
- 飛ばしに行かず、安全なクラブを選ぶ我慢
- 無理に2オンを狙わない我慢
- レイアップ位置をキープするための我慢
- フェアウェイウッドで“届きそうだから撃つ”を我慢
- 深いラフからグリーンを諦める我慢
- 左足上がり・下がりで無理にフルショットしない我慢
- 天候(強風)に抗わず、低め・高めを我慢して使い分ける
- プロのような“攻め”を真似しない我慢
「できること」と「できないこと」を分けるここが、アマチュアに最も欠けやすい第三の画面です。
自分の技術でカバーできる範囲は、我慢する必要がない
- 得意な距離
- 得意な球質
- 再現性の高い番手
- ミスの幅が読める状況
これらまで我慢してしまえば、スコアは確実に悪化します。
アグレシップさが特徴のタイガーですが、000年の全英オープン(The Open Championship at St Andrews)でバンカーに一度も入れていません。徹底的にバンカーを避けてプレーし、通算72ホールの間、112あるコース内のバンカーに1回も入れずに、4ラウンドで269(−19)をマークし、8打差で優勝しました。
我慢とは、すべてを諦めることではない。
我慢とは、勝つために“やらないこと”を決めること。
自分は何ができるのか、何が出来ないのかをしっかり把握し、対処することを身につかましょう。
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【店長の一言】
とはいっても、少しでも心の負担を取り除きたいという気持ちから、なかなか、そうは言ってもという声が聞こえてきます。店長からこのようなことが消えたのは、ある程度50ヤード以内のショットが安定してきたです。

