PING契約・佐久間朱莉選手が「マスターズGCレディス」 で圧巻の完全優勝!
― 強さ加速、年間女王へ ―
兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部で開催された国内女子ツア ー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディス」で、 PING契約の佐久間朱莉選手が今季4勝目をマークしました。
今年4月に開催された「KKT杯バンテリンレディスオープン」 でのレギュラーツアー初優勝から、 わずか半年で4勝を挙げる快進撃です。
快進撃の裏側には、 佐久間選手が放つ精度の高いショットと安定したメンタル、 そしてPING製品への信頼が、 見事に嚙み合った結果といえるでしょう。
今大会、特に光ったのはグリーン上で、今季愛用中の『 SCOTTSDALE DS72』パターが冴え渡りました。
4日間の平均パット数は24.75で1位を獲得(※ JLPGA調べ)。
やや大きめのヘッドが生み出す安定感と、 ストローク時のブレを抑える優れた慣性モーメントにより、 カップ際でのタッチが冴え、 重要なバーディパットを次々に沈めていきました。
(佐久間選手コメント)
「14本の中で一番のお気に入りが『DS72』です。硬すぎず、 やわらかすぎない打感が好みで、 とてもタッチが出しやすいんです。
「14本の中で一番のお気に入りが『DS72』です。硬すぎず、
他のモデルもありますが、『DS72』の座りの良さと、 ネック周りがすっきりしていて構えやすいところに惹かれました」
そう語る佐久間選手の姿から、 クラブへの絶対的な信頼がうかがえます。
PINGのクラブは、一人ひとりのスイングに合わせた“ 最適な一本” を提供するフィッティング哲学のもとに作られています。
佐久間選手の勝利は、 まさにその哲学がツアーの舞台で証明された瞬間。
強さとしなやかさを併せ持つ彼女のプレースタイルは、 多くのゴルファーに勇気と感動を与えています。
また、今季実戦投入しているPINGの新製品『i240 アイアン』については、次のようにコメントしています。
(佐久間選手コメント)
「『i240』の5番アイアンを実戦投入しています。
だいたい、170ヤードちょっととかを打つんですけど、『 BLUEPRINT S』の5番だと少し難しいイメージがあって、でも、『i240』 はつかまりも良くて、 球の高さもすっごい良かったので替えました。
難しいライからでもボールをひろってくれやすいですし、 左右ブレも少なく、縦ブレもちょっとのミスでも、『 まあまあいっか』みたいなところまで運んでくれるので、 自分のミスを最小限にしてくれるアイアンだと思います。
ショットもパットも、 PINGのクラブと一緒に戦っている感覚があります。 信頼できるクラブがあるから、 思い切り自分のプレーに集中できるんです」
PINGはこれからも、佐久間朱莉選手をはじめ、 世界で戦う契約プロたちの挑戦をサポートしていきます。
ファンの皆さま、 引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。
ファンの皆さま、
PING契約のイ・ジョンファン選手が「Genesis Championship 2025」で優勝! 海外ツアーでもPINGのクラブが躍動!
PING契約のイ・ジョンファン選手が、 2025年10月23日(木)~10月26日(日)に韓国・ Woo Jeong Hills Country Clubで開催された「Genesis Championship 2025」(DPワールドツアー) において同ツアー初優勝を飾りました。
イ・ジョンファン選手は、 正確なショットと安定したパッティングで難コースを攻略。
最終日は8バーディ・1ボギーの「64」でプレーし、 2位に3打差をつけて地元韓国での優勝を飾りました。
同選手の最新クラブセッティングは以下の通りです。
【イ・ジョンファン選手 クラブセッティング】
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ドライバー
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G440 LST(9度)
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フェアウェイウッド
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G440 MAX(#3)
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ハイブリッド
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iDi(#3/20度)
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アイアン
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BLUEPRINT S(#4,#5)、BLUEPRINT T(#6-9,PW)
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ウェッジ
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s159(50度S、56度S)
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パター
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PLD(カスタム)
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