日曜日はカードから気温が３６度を超えているので、水分、塩分を取り、熱中症対策をしてくださいと、アナウンスがあるゴルフでした。
今日コースで試したかったのは、iDiドライビングアイアン。通常、ロングアイアンはシビアなところがあり、芯を外すとパフォーマンスを発揮することが出来きません。iDiドライビングアイアンは、簡単に打ててしまいます。緊張度はi２３０の5番アイアンを打つ時の方があります。しかもうれしいのは、ハイブリッドでのあるあるような、左に飛び、距離が出てしまうことがないように感じます。その特性はロングアイアンのそれです。５番ハイブリッドや４番ハイブリッドを使って左奥へのミスを嫌う人は、大きな戦力になるのではないでしょうか？
次に、i240アイアンです。店長のi230に合わせて、USスタンダードロフトてのコース試打です。シャフトは同じにしています。i240はi230に比べて、少しボールが捕まり、高く上がります。重心が少し深く、低くなったことがこの結果になっています。
打感は、柔らかく、素材の熱処理効果と新バッチの効果が出ているようです。しかし、G440のように大きくフェースがたわみ、ボールが飛び出していくというようなフィーリングではなく、弾き感が抑えられ、ボールのコントロールを可能にしています。
Blueprint Sの登場により、i230のポジションが相対的にボールコントロールを重視したものになっていましたが、棲み分けを意識し、少しオートマチックに打つことが出来るたモデルとなっています。かといって前述したようにボールをコントロールするという部分が残されています。
- 競技系アイアンはBlurprint S
- アスリート系アイアンはi240
と覚えても問題ないと思います。
実は、この日一番活躍したのは
ハットです。ツバがぐるっとまわっているので、首筋や後頭部を日航の直射から守ってくれます。そのため、首周りの血管が守られ、体温の上昇を防いでくれます。夏場のゴルフには絶対に必要だと思います。そのためか、18ホール終わった後、もうハーフいけそうでした。
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