G700アイアンは最も遠くに最も高く飛ぶアイアンです。

GOLF WRXさんの記事です。

G400MAXは情報通の型も掴んでいたようでしたがG700はノーマークだったようです。
G700の位置づけはGMaxアイアンの後継ですが、デザインは全く変わりました。

GOLF WRXさんの記事とPING GOLF JAPANのページを参考にG700を掘り下げます。EQUIPMENT

Ping’s new G700 irons are its “longest, highest flying” irons ever

Published 

On the same day Ping launched “the most forgiving driver in golf” with its G400 Max driver, it also launched the company’s “longest, highest flying irons to date,” according to Ping. To achieve that level of distance and forgiveness on the G700 irons, Ping gave them hollow-body constructions with 17-4 Stainless Steel bodies and maraging steel faces.

社内でもっとと遠くへ、最も高く飛ぶ、ボディは17-4ステンレスでフェースはマレージング鋼の中空ボディのアイアンが発表されました。

The hollow body and geometry of the G700 designs, according to Ping, positions weight away from their faces. Like the design of a metalwood, this allows the face to flex, thus raising ball speeds on shots hit all over the face. Also like Ping’s metalwoods, the G700 irons use C300 maraging steel — “one of the strongest alloys in the world,” according to Ping — on its faces. Since the material is so strong and the faces can be made thinner, the faces flex more than previous Ping irons, without sacrificing durability; this leads to greater ball speeds and more forgiveness on off-center hits.

中空ボディなので、ウェイトをフェースから離して配置されており、これによって、フェースのたわみをメタルウッドと同じように、フェイス全体でボールスピードが上がるとのことです。C300マレージング鋼を採用したので、非常に薄いフェースとすることができ、ボールスピード増し、オフセンターヒットにも寛容性があります。

PING JAPAN

 PINGの「飛び系」の理由1新素材フェースで初速がアップする。
だからミスしても飛ぶ。
PINGの「飛び系」の理由1 新素材フェースで初速がアップする。だからミスしても飛ぶ。

前作比約2倍の高強度の極薄マレージングC300フェースをアイアンに初採用。大型スイートエリアにより、フェース全体で初速が安定し、抜群の飛距離コントロールをもたらします。また、余剰重量を最適箇所に配置することで、上下左右のブレが約48%軽減。確実にピンをデッドに攻めて行けます。(前作比 / 当社調べ)

PINGの「飛び系」の理由2

新素材フェースが最大のたわみを生む。

だから高く飛んで止まる。
PINGの「飛び系」の理由2 新素材フェースが最大のたわみを生む。だから高く飛んで止まる

PINGが長年培ってきたアイアンフェースのたわみ技術が大幅に進化。メタルウッド同様に大きなたわみ効果を生み出す中空構造を採用。前作比でたわみ効果が約2倍となり、アイアンで求められる高さとスピン量が最適となり、高弾道でピンをデッドに狙えます。ラウンドで効果を発揮する「使える」飛び系アイアンの誕生です。(前作比 / 当社調べ)

となるようです。USでは

The hollow-body construction of the 17-4 stainless steel head allows for an internal geometry design that positions weight away from the face, creating a frame for metal-wood-like flexing and high COR to greatly increase ball speed and produce launch results that will amaze golfers.

中空構造の17-4ステンレススチールヘッドは、フェースから離れた位置にウェイトを配置したジオメトリデザインを可能にし、メタルウッドのような撓み(フレックス)と高い反発係数のフレームを作り、ボールのスピードを大幅に向上はゴルファーを驚かせるでしょう。

店長:

日本の説明では「ウェイトをフェースから話して配置されており」が抜けているんですね。これは、技術オタクの店長が読むとちょっとわかりにくいんですね。

つまり、ウェイトを低く後方に配置することで、フェースはインパクトでのたわみに専念させることができるのではフェースに任せて、ボールスピードのアップとオフセンターヒットの寛容性をあげることができたと言うことになります。技術を売りにするPINGですからこの部分は抜けてほしくない部分であります。

“The desire for golfers to hit their irons farther continues to grow,” said John Solheim, president of Ping. “We want to provide options that greatly increase distance without sacrificing other performance attributes, such as consistency, forgiveness and feel. With the G700 iron, we’ve been able to accomplish all of that in a very appealing design with a sound that screams distance from the moment golfers hit it. (同じ文章がUSのページにもあります。)

ジョン・K社長は「ゴルファーが自分のアイアンを打つ意欲がさらに高まっている」「一貫性、寛容、感触などの他のパフォーマンス属性を犠牲にすることなく、距離を大幅に増やすオプションを提供したいと考えています。 G700アイアンでは、ゴルファーが打つ瞬間からの距離を驚かせるサウンドで、魅力的なデザインですべてを達成することができました。」と発言しています。残念ながらPING JAPANではジョン・Kが登場しません。(日本の文化ですからね。)

GOLF WRX
The high-performance construction also comes in an iron design that is aesthetically reminiscent of the iBlade, although the G700 irons have a larger profile, more offset, and thicker soles for more forgiveness through the turf. The lower and more rearward CG (center of gravity) will also help the ball fly not only straighter and farther, but higher, as well.

iブレードのフォルムをに連想させるアイアンデザインにもなっていますが、G700アイアンは、大きな形状、オフセット、超ワイドソールを備えていて、ターフでのショットで寛容性を発揮します。 低く後方に配置された重心位置で、弾道をより真っ直ぐ、より遠くに、より高くするのにも役立ちます。

PING JAPANでは

PINGの「飛び系」は[使える」飛びだ。

G700アイアンは、ただ飛ぶだけではない。

スマートな見た目にも関わらず、新素材マレージングC300フェースと中空構造を採用し高MOIも達成したことで、

アイアンに求められる弾道・高さ・スピン量を実現。コースで「使える」実践向きの「飛び系」アイアンとなりました。

PINGの「飛び系」は[使える」飛びだ。
とありますが、スピン量については残念ながらUS、GOLF WRXとも記述がないので、内部資料を元にJAPANで他社と差別化を計るために書いているのではないかと思います。
GOLF WRX

Like Ping irons of recent years, the G700 irons also have a HyrdoPearl chrome finish that enhances something called hydrophobicity, or the ability of an object to repel water. That means the irons are designed to reduce the effect of water between the golf and the golf club.

この部分はUS&JAPANのHPにありません。i200から採用している疎水性の高いパールクローム仕上げが採用されています。

中空構造というと、クロスオーバーと同じですが、アイアンですのでカラーコードはライ角はシルバーからブラウンの範囲で調整可能です。

G700 IRON 基本スペック (左用もあり)
番手 4I 5I 6I 7I 8I
ロフト角(度) 18.5 21.5 24.5 28 32
ライ角 (度) 60.5 61 61.5 62 62.8
バウンス角(度) 3 4 5 6 7
標準クラブ長(inch) 1 39.38 38.75 38.13 37.5 37
標準クラブ長(inch) 2 38.88 38.25 37.63 37 36.5
番手 9I PW UW SW
ロフト角(度) 35.5 43 48.5 54
ライ角 (度) 63.5 64.1 64.1 64.4
バウンス角(度) 9 11 11 13
標準クラブ長(inch) 1 36.5 36 36 35.75
標準クラブ長(inch) 2 36 35.5 35.5 35.25
総重量(g)・バランス 約353・D1 (#7・PING FUBUKI) / 約377・D0(#7・N.S.PRO ZELOS 6)

:スペック表のロフトはパワースペックロフトでこれが標準となります。ロフトの調整はこれ以上立てる(ストロングにする)ことは出来ません。寝かすだけとなります。

G700に見るメタルウッド的構造論

試打・フィッティングは3月8日から行われます。

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