Viktor Hovland’s hand

USのゴルフダイジェストの記事にPING PROのホブランドの左手が紹介されています。

動画を見ると、ホブランドのゴルフは恐ろしく上手く、

アイアンショットはボールを完全にコントロールしています。それは、手の写真からわかるようにたくさんの練習によるものだとわかります。

これくらい練習して当たり前といえば当たり前ですが、私がかかわったプロや研修生諸君はどんなものなんでしょうか?

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4番、5番、6番問題

一般的には、アイアンより、アイアン型ハイブリッド(ユーティリティ)、アイアン型ハイブリッド(ユーティリティ)よりもハイブリッド(ユーティリティ)、ユーティリティよりも、フェアウェイウッドがやさしいといわれていますが、必ずしも当てはまるわけではありません。

下の表はWOOD、XR、HB、飛び系アイアン、アイアンを飛距離ごとに縦に並べた図です。

ボールの高さ スピン量
フェアウェイウッド 5番 7番 9番 高 

 

多 

 

 ウッド型HB  #2 #3 #4 #5 #6
アイアン型HB #2 #3 #4
飛び系アイアン 4I 5I 6I 7I
アイアン 2I 3I 4I 5I

積極的に考えれば、どのクラブで該当の飛距離を埋めるかですが、基本的にはウッドはボールが高く、スピン量が多く、アイアンはボールが低くスピン量が少なくなります。

ボールが高く上がり、スピン量が多いのであれば、ボールを抑えスピン量が少なくなるように調整します。

  • ヘッドタイプを変える
  • ロフトを調整する
  • シャフトを変更する
  • シャフト長を変える

となります。少なければ逆となります。

振りやすさから考えると、短いシャフト長の方がいいので、今の流れでいうとハイブリッドが選択されがちです。ここに来て流れが変わっているのが

昨年の太平洋クラブマスターズでバッグの中にG700の5番アイアンを入れて優勝しましたことでしょうか?しばらくしてG700アイアンの販売終了しPING的にはこの流れが持ち越されたみたいな感じになっていました。

後継のG710アイアンが発売されて2か月がたちましたが、シャフト長は短くアイアンの長さで、ボールが高く上がることが支持されているようです。

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