PING ヨーロッパのツイートから、拾って来ましたこの画像。
横軸はブレード、ミッドマレット、マレット縦軸はスイングテンポでヘッド重量で配置されています。ブレードは350g、ミッドマレットは360g、マレットは365g以上です。
分かりやすく分類しています。
ところで、マレットはどういう意味って調べたら、「木槌」でした。
Play your best.
PING ヨーロッパのツイートから、拾って来ましたこの画像。
横軸はブレード、ミッドマレット、マレット縦軸はスイングテンポでヘッド重量で配置されています。ブレードは350g、ミッドマレットは360g、マレットは365g以上です。
分かりやすく分類しています。
ところで、マレットはどういう意味って調べたら、「木槌」でした。
で、タングステンウェイトをネックとトウに配置することによって慣性モーメントを手に入れたと書きましたが、元々PINGというクラブメーカーのモットーと言います言いますか、信念と言いますか、まぁ、慣性モーメントなのであります。
試打会でお邪魔した時に、ベイウエストさんに陳列されていたパターのグリップエンドをもって左右に振らすと、同じ形状のいろいろなメーカーのパターとくべても、フェースターンが抑えられている傾向が強かったです。慣性モーメント愛を感じることが出来ました。
ということであれば、重量物を真ん中に置く(CTP)よりは左右上下に配置するという方向にすすむみたいはずです。
どのような方向に開発が進んでいるんでしょうね?
タイガー VS フィル
17番のチップインでタイガーが追いつきましたが、ミケルソンが22ホール目で勝利しました。ミケルソンは10億円を手にしました。
それにしてもタイガーの17番のチップイン見事な惚れ惚れするチップインでした
得意の9番でのチップでしょうか?
ワールドカップはベルギーチームが初優勝でした。
国内男子はチェ・ホソン選手が優勝しそのスイングをめぐって話題を振りまいています。
国内女子最終戦は申ジエ選手がプレイオフを制し、国内公式戦3勝です。
3位にはPINGプロの鈴木愛選手、比嘉真美子選手の二人が入りました。
愛プロは今シーズンは怪我により一時戦線離脱しましたが、ようやく試合勘が復活した感じです。
年間平均ストロークの記録更新がかかっており、最終ホールこのパットを入れればというところまできていたんですが、外してしまいました。1年間ずっと積み上げてきたものがあと一歩でと獲れなかった無念さは計り知れません。
まだこのシーンを見ていないのですが、この写真を見ると、しっかりとしたタッチで入れにいったようですねこのあたりが愛プロの強さの秘密でしょう。
完全にパットは入るものとして打っています。
ライフル、プロジェクトXなどステップレスシャフトを手掛けた人物は
シャフトデザイナーのKim Braly(キム・ブレイリー)
彼が現在手掛けているシャフトはKBS。
均一にシャフトをしならせるというテーマをシャフトの肉厚を変化させて実現したのがライフル、プロジェクトXだとすると、「KBS」シャフトの大きな特徴はシャフトのステップの長さが、手元からチップにかけ一定の割合で狭くなる独自の設計を採用したことで実現させている。
ゴルフの物理においてバイブルとも言える「The physics of golf」ではエネルギーの伝達を鞭に捉えて説明していますが、一定の割合で狭くなるステップは先端に向かって徐々に可動部分の重量が少なくなる鞭と似ています。つまり、スイングのエネルギーが手元から順に先端へとシャフトのエネルギー伝動効率を高める設計になっているのです。
アイアンのシャフトといえば、トゥール・テンパーのダイナミックゴールド、日本シャフトの950GH、MODUSなのでなかなか打つ機会がないシャフトですが、当店では試打用のシャフトとして
をご用意しています。是非体感してください。
PING製品のお求めは、
相談・フィッティング大歓迎です。フィッティングはご予約制となっております。よろしくお願いいたします。
アメリカのゴルフファンはワールドカップよりも注目しているのは?
こっちでしょうね。全世界がそうかもしれません。
ゴルフ史上最大!スーパースター同士が約10億円をかけ世紀の対決「THE MATCH~タイガー・ウッズvsフィル・ミケルソン~
放映は」11/25(日)夜7時よりゴルフネットワークで一夜限りの国内独占放送です。
力と力、技と技、戦略と戦略、意外性と意外性。たまりませんね。
今週は通常のトーナメントがなく、国別でチームで戦う国別対抗戦ワールドカップです。
店長の世代の方には、2002年の伊澤利光選手と丸山茂樹選手のコンビの優勝と2001年の御殿場でのタイガーのチップインの印象が強いのではと思います。
前年の2000年のワールドカップで優勝しているタイガーとデュバルでしたので、日本で行われたこの大会でも優勝の期待がかかり盛り上がりました。これを入れないとプレーオフに残れないアメリカチーム。タイガーの18番グリーン奥からのチップインは強い印象を残しました。試合は、結局南アフリカのエルスとグーセンが勝ちましたが。えっ、優勝はどこ?と思うということはそうなんでしょう。
世の翌年の伊澤利光選手と丸山茂樹選手の優勝でしたので、これも盛り上がりました。
リーダーボードをチェックしていますが、目まぐるしく順位が変わっています。
本日のゲーム形式は4サムですので、トラブルをしてしまうと一気に順位を落としてしまいますので、目が離せません。
日本の小平選手と谷原選手はスコアを崩してしまいましたが、これからに期待です。
現在のPINGのアイアンのモデル数は
の6モデル。その内2モデルが中空となっています。中空といえば、2010、2012年のANSERは中空モデルでした。
当時の中空は
こんな感じ中空になっている部分が
i500
や
G700
に比べると面積が少ないことがわかります。また、フェースの厚さも随分違うことがわかります。
当時ANSERアイアンは弾きがいいように感じましたが、今のi500やG700を打ってみるとその感触は比べようがないほどで、あたかもフェウェイウッドを打っているように感じます。
シニア層のアイアンといえば、キャビティが主流になっていますが、そのユーザーはマッスルバックでブイブイ言わせて人たちが多く、やはりコンベンショナルでバックフェースに凹凸のない
こういう形状には、無意識に惹かれます。店長もYAMAHA SX-25、DUNLOP DP-201、MIZUNO TP-11、MIZUNO MP33などを使ったことがありますので、惹かれます。
店長の知り合いには70歳を越えてもなお、こういうクラブを使っている人がいますが、いやいや、厳しいと思います。
i500のヒットは、できることならば、フラットバックのアイアンを使いたい人が沢山いらしゃるということがわかった格好になっています。
i500は完全にこの層にマッチしました。
もう少し若い層のゴルファーはi500の位置づけを単純に高い弾道の飛距離の出るクラブとして位置づけし、ロングアイアンとしてセットしています。
キャメロン・チャンプなどですね。
非常に興味があるセッティングは
i500とi200の#4を組み合わせています。UST VTS RedとProject X 6.0はかなり重量差がありますが、ヘッドとシャフトの違いを利用して距離の差をつくっています。
こんなにプロもアマも人気なi500ですが、現在の納期の目安は1月中下旬となっています。受注順に順次処理されますので早めにご発注のほどお願いいたします。
PING製品のお求めは、
相談・フィッティング大歓迎です。
日本でのPGAの開催が決定しました。
ZOZO TOWNがスポンサーとなっての開催です。
その記事を抜粋しながらコメントしたいと思います。
「日本ゴルフツアー機構(JGTO)との共催で行われる ZOZO CHAMPIONSHIPは2019-2020 PGA TOUR FedExCupシーズンの序盤戦として2019 年10月21日の週にアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催されます。
日本国内最高の賞金総額となる975万ドル(US$)を誇るZOZO CHAMPIONSHIPは韓国のCJカップ@ナインブリッジス、中国の世界ゴルフ選手権−HSBCチャンピンズに加えてPGA TOURのアジアシリーズの1戦となります。マレーシアで開催されるCIMBクラシックはスポンサーシップに関してPGA TOURと現在調整中のためアジアシリーズのスケジュールには組み込まれません。」
マレーシアのCIMBがなくなり、日本での開催となるようですね。タイミング的にこのチャンスを受け止めることができるZOZOの前澤社長は大変なものだと思います。
「ZOZO CHAMPIONSHIPの出場選手は前シーズンのFedExCupポイントランキング上位 60名とJGTOによって決定される10 名、また8名の特別推薦を含めた78 選手となります。」
メジャー大会などへの出場権を獲得できるというものはありましたが、出場してメジャーに勝たないとPGAのカードは取れないので、かなりハードルが高いでしたが、ZOZO CHAMPIONSHIPによって、JGTOにも出場枠が10名割り当てられますので、なみいるPGAの選手を抑えて、JGTOの選手が優勝ということになればPGAのシードが与えられるということになります。これは大きなチャンスですね。
これによって、来年の男子はかなり盛り上がるのではと思います。
放映権はPGAが持つので放送はNHKBSとゴルフネットワークなんでしょうね。
ワッチキャップって?
こういうのに疎い店長です。
こういう形のものがワッチキャップって言うのだそうです。
これから寒い季節になりますが、やはり手編みのものはとても暖かいのです。
楽天の方にありますので、是非!
先ずはこの動画を見てください。
PGA Spainの動画です。
Twitterに「He’s Juan Postigo, from Santander near Pedreña, the Seve home.」とあります。セベの家があるPedreña近くのSantanderの人らしいです。
店長はセベと誕生日が同じなのでセベと聞くとテンションが上がるのですが、このツィートをみたらもっとテンションが上がりました。
Incredible. #AusOpenGolf pic.twitter.com/HVBcdCWBe2
— PGA of Australia (@PGAofAustralia) November 18, 2018
これです。ビックリでしょ。
ゴルフの動力はやっぱり回転力だということがわかります。